dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

「ジェネレータ→ブレーカ→機器」という簡単な回路を想像願います。
機器内部でショートし、過電流が流れ、ブレーカが落ちました。
この事象が起こった後、電線に異常(焼けていた、断線した等)が無いことを確認することになりました。


電線は「ジェネレータ~ブレーカ間」と「ブレーカ~機器間」の2本ありました。しかし、「ブレーカ~機器間」だけのチャックでいいとのこと。
理由としてはブレーカが落ちているので、ブレーカより上流の電線には影響が無いとのこと。
この理由が理解できませんでした。

機器内部のショートにより過電流をジェネレータが流しましたと考えます。ジェネレータが最も上流であるのだから、「ジェネレータ~ブレーカ間」にも過電流が流れたのではないかと考えてしますのですが…
尚、電線の太さは2本とも同じ太さでした。


ご教示願います。

A 回答 (7件)

>機器内部のショートにより過電流をジェネレータが流しましたと考えます。


 ジェネレータが最も上流であるのだから、「ジェネレータ~ブレーカ間」に
も過電流が流れたのではないかと考えてしますのですが…
尚、電線の太さは2本とも同じ太さでした。

*その通りです。

  電線サイズが同一であれば
 ブレーカーの二次側及び一次側(上流)も点検しましょう。
 同じ大きさの過電流が同一時間、通電されています。

 万一、どちらかに異常がなければ、もう一方も「ほぼ大丈夫」でしょう。

 「ほぼ」と言うのは、配線の「使用条件がほぼ同一なら」との意味です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
配線の使用条件はほぼ同じでした。皆さんの意見を聞いていると、ブレーカ自体取り付ける必要性がなかったのかな?っと思います。

お礼日時:2006/08/30 01:14

>皆さんの意見を聞いていると、ブレーカ自体取り付ける必要性がなかったのかな?っと思います。



*ジェネレータや配線と機器を保護する為にも、「適当な容量のブレーカ」は必要です。
 
 (ブレーカーの代わりに「適当な容量のヒューズ」でも良いです)

**ジェネレータの出力容量が非常に小さくて、過電流を流せなければ不要でしょうが、
  機器内部でのショートをブレーカーが保護したのですから、必要な物だったのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
理解できました。

お礼日時:2006/08/31 15:03

 機器内部側で短絡してブレーカーが落ちた場合、ゼネレーター、電源の電線、ブレーカー以降の電線全て同じ電流が流れたと思われる。

ブレーカー前後の電線が同じ太さ、同じ種類、専用回路なら全く同じ条件なので、調べるなら、 両方すべきで、しないのなら両方しなくていいと思います。
 通常はブレーカーの遮断容量は最低でも負荷の先端に於ける短絡電流を遮断できるように考えており、その遮断時間に耐える、電線が使用されているはずなら調べることはないと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
了解しました。

お礼日時:2006/08/30 01:17

なぜ、ブレーカーから発電機側を調べなかったのか?


については、

ブレーカーの上流側の異常で、ブレーカーが遮断されることは無いから。

だと思います。

ブレーカーと電線のサイズが適切であれば、ブレーカーが動作する程度の電流と時間に十分耐えうるからです。

このとき、下流側の電線が熱損傷を受けていたなら、上流側の点検も必要になります。
接続部での短絡、地絡、機器の異常なら、上流側はほぼ異常なしとする場合があります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2006/08/30 01:16

皆さんと同じような回答かもわかりませんが、下流のケーブルを点検する「必要」があるなら、上流も必要でしょう。

ただ機器故障で過電流が流れても、ケーブルが以上を起こす前に余裕をもって遮断機が下ります。機器内で異常が見つかれば、ケーブル側は点検する必要はないでしょう。私は電気工事士その他の免許を持ってますが、あなたのご不審のように、疑問は同じです。電気屋さんに詳しく伺うことをお勧めします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
了解です。

お礼日時:2006/08/30 01:15

この場合


>機器内部でショートし、過電流が流れ、ブレーカが落ちました。
と言うのが確実なのにもかかわらず電線の異常を調べるのであれば全部の線を調べるべきだとは思います。

が、普通はブレーカーより先のどこかで可電流が流れたと考えるのが普通だと思います。そうであればブレーカーの先全部が怪しい訳ですが、ブレーカーの手前は大丈夫なはずです。
機器内部でショートしたというのはいったい何を持って判断したのでしょうか?
俺はその線を調べると言うのはブレーカーが落ちた原因を究明するのが目的だと思います。

また、「ジェネレータ→ブレーカ」間で異常があればジェネレータは今でも大電流を流し続けているわけですから、何らかの異常が見られると思います。
(電流メータが振り切っている、ジェネレータのヒューズが飛んだ、ジェネレータが壊れる等。見る方法があれば一発で分かります。)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
機器内部のショートは分解して調べました。
確かに、ジェネレータの本体を調べて見るのを忘れておりました。

お礼日時:2006/08/30 01:06

ブレーカ~機器間の電線に異常が無ければ


ジェネレータ~ブレーカ間にも問題は無いだろう は ありえます

通常は、上流側ほど電流許容値が高くなるように配線します、全く同一では無いのですが

質問者は、状態を単純化するために、必要な部分まで単純化してしまったため事態が見えなくなってしまったように思います
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
上流側の電線は下流に比べ太くしておくのが私も通常だと思います。

お礼日時:2006/08/30 01:03

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!