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守護霊と守護神の違いについて教えてください。

 守護霊は、先祖とか前世の自分であったりですが、仏様の場合は守護霊になるんでしょうか?
また、守護神と呼ばれる方達はどのような方たちなんでしょうか?

A 回答 (5件)

私はオカルト方面の本が好きで、受け入れるかどうかは別として、守護霊というのはソウルエナジーの中でもその人の魂の元祖といわれるべき前世が守護している場合が多いそうです。



守護神というのはそれより上であり、類稀なる才能を持つ霊能者も霊格が高く、見えないそうです。
また、守護霊というのが個性のある昔今世に生きた人霊であるのに対し、守護神というのは人霊になったことがない霊や、もともと人霊であったものが昇格して自然霊になり、霊格が高くなったものだということです。

ちなみに守護霊というのは前世は関係ありますが先祖は関係ないそうです。血縁のゆかりのある人は補佐霊としているそうです。

お寺や神様など、宗教的要素の強い場所にはやはり霊格の高い霊がいますが、これは人霊ではなく、その社の勤めをする神という名の自然霊的要素を持つものだそうです。
しかし、寺や神社にすべてそのような神の使い手がいるわけではなく、ただの民衆の商売繁盛的思想の想念しかないお寺や神社もあります。
昔の人は土地のパワーやエナジーを感じ取り、格の高いパワーの強い場所に神社を代表する聖地を作りました。
だから、例えば農家さんが豊穣の神としてそこに石碑をを作っても、適当においているわけではなく、そこに太古の人ならば感じられるソウルエナジーがあるからそこに石碑を置くわけだし、そこを祭るなどの形式的儀式が使用されると、そのソウルエナジーは豊穣の神、神の台所をつかさどるものとして神格化するわけです。

また、宗教家達は宗教家であり、その修行を極めたものは、超博愛的自然霊的な感情は持ちますが、それがすべて自然霊になったり守護神になったりするわけではないそうです。
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 様々な解釈があるのですが、また、最近は霊能者も掃いて捨てるほど有象無象でゴチャゴチャになってしまっているようですが、簡単に考えましょう。

宗派や呼び名は人が勝手に付けたものですから。

 基本的に、一度も体を持った事の無い霊を「神」、実体を持って存在した霊を「霊」とすれば、ほぼ間違いないでしょう。但し「人の形でこの世に現れた」というのは実体を持ったとはみなしません。

 仏教はヒンズー教など幾つかの宗教の複合体ですから、仏教には仏もいますし、神もいます。ですから守護神も守護仏も設定されているようです。
 個人に付ける守護神(神)もあるようですが、一般的なのは誕生月や干支との組み合わせによるものです。
 キリスト教では神以外は神と呼ばないので、霊です。基本的に俗に言う守護霊という形ではないですが、洗礼名や堅信名などをつける時に守って欲しいと思って付ける事もあります。多くは聖人・天使・及びマリアです。
 これらは個人的繋がりと言うより、願望などによって定められていると言った方が適切でしょう。

 これに比べて最近流行の守護霊は、実際に個人に対して影響を及ぼす霊を守護霊と呼びます。これにも様々な説明がなされています。
 曰く、その人の人生や職業・特技によって憑依し、或いは憑依される事によって職業・特技が生み出される。
 曰く、神霊や先祖が守護霊となり、職業・特技によって補助霊(指導霊)が選択される
…などなどです。

 いずれにせよ、守護霊などという存在そのものが、研究者や宗教家、霊能者によって(いわば勝手に)付けられた呼称ですから、実際に居るか否かに関わらず、あまり厳格に定義づけするのも意味の無い事だと思います。
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宗教の有無に関わらず、産土の神様はずっと見守っていて下さるそうです。

そして、公を大事にする立派な社会人の方には力も貸してくれるそうです。

どうでも好い人間には、多分力は貸さないでしょうが、とにかく江原さんを初め、産土神社にお参りだけはした方が良いという方はたくさんいます。

あちらの世界は・・・

難しいですね。仏教はあまりに宗派があり、まかり間違うと、佛魔界と言って、魔の階層に行かれる方もいるそうです。シルバーバーチという高級霊がかつてイギリスにいて、色々啓蒙してくれたのですが、シルバーバーチに言わせると、世の中で一番腐っているのが、政治の世界と宗教の世界だ、みたいなことを言ってたと思います。だから、坊さんだから成仏するとは限らないですね。

「誰も書けなかった死後世界地図」という本などがありますから、興味があるなら、読まれたらいいかも知れません。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4877950 …
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 宗教の違いかもしれませんが、まず守護霊は、スピリチュアリズムでは、全ての方にいます。


 

 次に、守護神ですが、これは神道の場合、産土神社の神様になります。産土神社とは、産まれたとき、ご両親が住んでいた所から一番近い神社です。そこにいらっしゃる神様がずっと見守っていて下さいます。

 臨終の間際に、霊感がある人だと、守護神が座っているのを見たという方もいます。仙人のような方であったり、色々です。

 宗教の違いでしょう。西洋ではどうなるのか、私には霊能力がないので、分かりません。

 あまりお役に立てず、すいません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
宗教によって仏様か神様かで別れるんでしょうか・・・。
例えば、聖観音がついている上に神様が・・・ってことはありえるのかなと思いまして、こちらで質問させていただきました。難しいですね。

お礼日時:2006/09/02 19:45
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/09/02 19:45

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