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ロバの橋について詳しく教えてくれませんでしょうか?
塾でやったのは覚えていて、なんかの証明だったような気がするのですが・・・
誰が考えたのか?どんなものなのか?またロバの橋について詳しく書いてあるサイト、本などもありませんか?

A 回答 (3件)

 定理「三角形ABCが二等辺三角形 AB = AC であるとき、∠ABC=∠ACB」の証明をするのに、∠BACの二等分線を補助線として使う方法です。

この二等分線が辺BCと交わる点をDとして、三角形ABDと三角形ACDが合同である事を、二辺と挟角が等しい(AB=AC, ∠DAB=∠DAC,AD=AD)ことから示す。
 (なお、ADがBCと直交することも三角形ABDと三角形ACDの合同から証明されます。だから、三角形ABDと三角形ACDが直角三角形であるということは、この定理の証明には利用し(でき)ません。)

 またこの定理は、補助線を使わずに以下のように証明することもできます: 三角形ABCと三角形ACBが合同であることが、二辺と挟角が等しい(AB=AC, AC=AB, ∠BAC=∠CAB)ことから言えますから、三角形ABCの∠ABCと三角形ACBの∠ACBは等しい。
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二等辺三角形の等しい辺の足にあって向い合う頂角は等しいということですよね。

証明は簡単です。
合同を使うのですが、合同条件のうち、
 二辺と夾角が等しいというのがあるのですが、その等しい角度が直角である場合は夾角以外の頂角でもいいのです。
 なぜなら二辺と一角で成り立たないのはその角度が互いに補角(加えれば180度)の場合だけでそれが直角なら等しくなりますから常に成り立つことになります。
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