プロが教えるわが家の防犯対策術!

チャートをみていると窓が開いていることがあります。

好材料、悪材料で開くのはわかりますが、

その他の理由がわかりません。どうして開くのですか。

A 回答 (3件)

寄付きは、板寄せ方式なので、例えば好材料があって買いが殺到した場合、どんどん値が上がります。


で、売り手と釣り合った時の値段を寄付きとするので、昨日大引値より大きく上がってしまいます。つまり、需給の為です。

参考URL:http://www.tse.or.jp/glossary/gloss_a/itayose.html
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この回答へのお礼

そうなのです。好材料で窓はあくと思います。そのほかにもあるかと思って質問させていただきました。どうもご回答有難うございました。

お礼日時:2006/09/14 21:33

うねり取り(押し目買い)


底を打ったと全力買いに入る。

逆に、天井が来たと売り逃げる。
その他、利益確定で売り逃げる。
高値圏に入り、下落の警戒者が多い。
その他、10万円に落ちたなどラインを踏んでしまった時。

その時点で、もう、持ちきれない。
こう言う場合が多いです。

大体は、儲かる。
こう思って買いが売りの倍になったりする
底値圏や、続伸した場合に多いです。

酒田5法では、
1プロの買い。
2一般投資家参入、プロの買い増し。
3素人投資家の買い。
4天井。

こうなります。

(以降は自己判断)
2、3の場合、売りが薄くなり、空が開きやすい。

3の時、空が無い場合や薄い場合、
きっと1のプロは既に逃げ出しているわ。
逃げ出そう。^_^;

こう思います。^○^;
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この回答へのお礼

うねりは初めて聞く言葉です。参考意見をどうも有難うございました。

お礼日時:2006/10/03 19:32

好材料や悪材料は価格が変動するための間接要因であって、直接原因は、取引参加者が売るまたは買う、または売らないまたは買わないことです。

これが窓が開くことの理由でもあります。窓が開くというのは価格が変動した状態のひとつに過ぎません。
何故売るか、何故買うか、何故売らないか、何故買わないか、ということの理由は多岐に亘っていて、あまり単純類型化しすぎるのは危険だと思います。

窓が開くということを定義すると、日足で言うと、前日の最高値よりも当日の最安値が高い、もしくは、前日の最安値よりも当日の最高値が安い、ということになります。
この発生傾向を任意の10銘柄でデータ検証してみると、平均7%。
検証した中の最大が6665エルピーダで対象データ446本で13.9%。最小が2594キーコーヒーで対照データ2562本で2.3%。単純に銘柄の特性ということだけでも5倍ぐらいの差があります。また市況全体が活況なときほど窓はよく開くし低調なときはあまり開かないという傾向もあります。
とにかくいろんな理由があります。
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この回答へのお礼

エルピーダとかすごく勉強なさっておられるのですね。私は勉強不足でそこまで至っておりません。いろいろな参考意見を有難うございました。

お礼日時:2006/10/03 19:30

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