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信用安値絶対期日到来銘柄と言うのは何のデータを読んでリストアップしてるものなんですか?

A 回答 (2件)

信用"安値"絶対期日到来銘柄



○抽出は以下の条件に適合した銘柄

 1.年初来安値から半年経過

 2.半年経過時点で、貸借倍率が2倍以下、信用売り残高が50万株以上、
    売り残売買代金=信用売り残高×現在値(半年経過時点)が5000万以上


○意味するところは

 今、A銘柄が年初来安値をつけたとします、その時の
  信用売り残をX株数
  信用買い残をY株数
 とします。
 年初来安値をつけた後、当然、株価は上昇します、その間、信用売り残のX株数の
 投資家は、ずーっと評価損を引きずります。やがて、半年後の決済期日が
 到来しますが、この時点で、その銘柄の貸借倍率が2倍以下、すなわち
 信用取引の需給面で、売り残が多く、取り組み妙味のある銘柄ならば、
 このX株数の投資家たちが、買戻し・現渡しで決算済みとなっている可能性が低い
 ”場合”もあり、信用取引需給面で、ある程度の”買いもの”
 も期待できる銘柄である、との判断から抽出しているものと考えます。

 投資情報会社「フィスコ」が提供している情報ですが、自分は、理論的に無理があると
 考えています、参考にもしていましぇん。特に、マーットの主役である、
 外人投資家が"現物買い及び指数先物取引を中心に行動している、
 また、個人投資家の6・7割を占めるネット投資家の損切りが、昔より早い
 といった時代背景を考えますと、フィスコには失礼ですが、”素人”の考えそうなこと
 と言った感じです。


  ∧,,∧    では、では、がんばって下さい。
 (〃`ー´)つ
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この回答へのお礼

論理的に無理がありますか、どうもありがとうございます。

お礼日時:2005/10/29 14:35

銘柄、株価、月日、信用残からリストアップしていると思います。


今、無期限という信用取引もありますが、期限6ヶ月の信用取引が主流ですから、6ヶ月前に底値で信用取引をした銘柄ということになります。
期限には必ず反対売買が行われる(現引き、現渡しもあるでしょうが)ため、株価変動の要因と見るのでしょう。

信用取引をする人が、期限まで粘るとは考えにくいですが、上に書いたようなことです。
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この回答へのお礼

6ヶ月前に底値で信用取引ですか、どうもありがとうございます。

お礼日時:2005/10/29 14:30

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