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いつも困った時には参照させて頂いています

早速質問なんですが
昨日ロック式のギターの弦をWEBを参照しながら
交換いたしました

最後にチューニングを合わせた時に
ブリッジが斜めに傾いていたので
裏のカバーを開けねじを巻いて調整しようと思ったのですが
この調整は本来は一度弦を緩めてから
ねじで調整するのでしょうか?

サイトには緩めるような事が書いていなかった為
そのまま調整したのですがブリッジの角度に
変化が見られませんでした

A 回答 (3件)

ほとんどの場合、ブリッジが傾いた状態でチューニングが合ってしまうと、裏にあるスプリングの張力を変えてもブリッジの角度を直す事は難しいと思います。



まず「適正なブリッジの角度で」チューニングを合わせて、裏のスプリングはそれに見合った張力で釣合いを取る、という風に考えた方がよろしいと思います。

参考URL:http://www.ikebe-gakki.com/realshop/wsr/wsrlove/ …
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この回答へのお礼

返事が遅くなってしまい申し訳ございません
回答ありがとうございます
一度緩めてから裏のバネを調整したら大分平行になってきました

お礼日時:2006/09/15 11:27

トレモロの裏のバネのテンション調整は、弦を緩めてからやることをお勧めします。

そうした方が、ハンガーを留めているネジも比較的(ほんの気持ち程度ですが)動かしやすくなるでしょうし、また下手をして弦を切ってしまうなどの不安も少なくなると思います。

弦を緩めずにネジを巻き上げた場合、実際問題としてペースプレートの角度はさほど変わらないと思います。 その分、弦がバネから受ける力が増し、弦にかかる張力が増えることが多いでしょう。 その状態では、総ての弦のチューニングがシャープしていると思います。 その状態から張力が高くなった弦のチューニングを補正してはじめて、ベースプレートの角度が大きく変化すると思います。 ですので、もし緩めずにハンガーを移動させてバネの力を増したのであれば、弦を緩めてチューニングをしなおして、そこで状態を見直す必要があります。 なお、この時下手をすると弦に過剰なテンションがかかり、場合によっては特に細い弦だと切れてしまうかも知れません。 できれば、ネジを調製する前に弦をすべて緩め、ネジを調整し終わった後に再びチューニングをあわせなおすようにする方が、無理がかかりにくいと思います。

基本的に、ギターの調整で可動部分を動かす時には、そこに触れる弦は緩めてから作業をするのが妥当だと思います。 また、その上で調整後にチューニングをあわせなおし、チューニングが合った状態になってから状態を再度検討する必要があります。 ですので、調整に関しては少々手間のかかる作業になることも多いでしょう。 特に、フローティング状態にあるトレモロユニットでは、チューニングの手間が際立って多いと思います。 根気強く取り組んでみてください。

参考まで。
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この回答へのお礼

返事が遅くなってしまい申し訳ございません
回答ありがとうございます
確かに一度1弦に負荷がかかりすぎて切ってしまいました
皆さんのご意見をもとに弦を緩めて調整する事により
ボディと平行になりました

お礼日時:2006/09/15 11:32

ロック式のブリッジではそのままチューニングするとどんどんブリッジが浮き上がります。


チューニングも低音弦が合ってきたら高音弦の方が下がってきたりしますね。
そのため裏のバネで調整するわけですが、これがなかなかぴったり合うまでは時間がかかります。
最初に強めに締めておくと浮き上がりませんが逆に下がりすぎてビビリの原因になります。
私はそれよりも少し緩めにしておいてチューニングしながらバネの強さを調整しています。
最終的にはブリッジはボディと並行になるのが正常です。
何度も繰り返してやるので根気のいる作業です。
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この回答へのお礼

返事が遅くなり申し訳ございません
回答ありがとうございます
確かに最初に強く締めすぎてビビリがでていました
それですので少し緩めて弦高調節と合わせて調整しています

お礼日時:2006/09/15 11:29

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