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花後の処理を教えてください。
球根はそのまま?
ほりあげた方がいい?
鉢植えです。
チューリップみたいに毎年新しい球根を
植えたほうが、花の大きさがりっぱですか?

A 回答 (3件)

ラナンキュラス(レナンキュラス)は基本的には花の大きさが小さくはなりません。


ただし、地上部が枯れて休んでいる夏場が日本では高温多湿になり腐れる原因となりますので、
球根を掘り上げるのが原則となり、日陰で乾燥させます。

ラナンキュラスの球根はアネモネと同様に塊根といわれるタイプの物ですから、植付け時に
急速に水分を吸うと、単に物理的に吸っただけとなり、腐れやすく生物的な活力復活と並行して
ゆっくりと吸えば、腐れる事が少なくなります。

実際のところでは上手に管理されれば、80%位使えるでしょうが、条件などが悪ければ半分以下になります。
アネモネの方がもう少し丈夫です。

管理について参考に↓。
ホームページでGood morning Prussian Blue:http://www5.justnet.ne.jp/~vox/
その中のバリ原色図鑑:http://www5.justnet.ne.jp/~vox/flower/rcp_top.html
またその中のラナンキュラス:http://www5.justnet.ne.jp/~vox/flower/ranun.html
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ラナンキュラスはチューリップのように毎年新しい世代の球根が発生するわけではなく、年数を重ねるたびに根と芽の数が増えて球根が立派で大きくなります。

ですから、毎年変えるよりも何年か栽培して大きくなった球根のほうが、買ってしまうよりもお得な感じです(私見でしょうか)。

枯れてしまうまでお礼肥えを与えて、葉が黄色くなり始めたら潅水を少し控えめにし、枯れてしまうまで待ちます。
地上部が枯れてしまった後に来る日本の梅雨は球根にとって大敵ですので、球根は掘りあげてよく乾燥させてしまってください。
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[お手入れ検索]のHPに【春咲き球根植物】について、下のような記述があります。

。。下のURLから見られます。

◆ 越冬温度: 耐寒性にすぐれていますので、基本的に戸外で越冬します。
◆ 繁殖: 花後、葉は枯れるまて取らないようにし、地上部が枯れた頃球根を堀りあげ、乾燥させて保存します。

http://www.daiichi-engei.co.jp/shop/information/ …
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