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鋼管、塩ビ管などの有効断面積はどこの部分ことですか?
また、計算方法があれば教えてください。

A 回答 (4件)

推測ですが・・・・



>下水道工事の推進工事推力計算で使用します。
>例えば塩ビ管で呼び径150mm、外径0.165m、内径
>0.154m、厚み5.5mmの有効断面積は0.00173です。

地下下水は底のほうに水が溜まっているだけで、普通に歩けますね?170cmの大人が、20cmから30cmくらい脚を水に浸す程度ですね?内径を180cmとすると配管の面積は25446cm2(=90^2xπ)、水の面積は下記の計算になります。

90x cos(sin^-1((90-20)/90)) x 70/2 x2=3468cm^2

配管と水の面積比は0.13。

---------------------
一方例の方の配管面積は(0.154/2)^2 xπ=0.0186m^2。
有効断面積0.00173を水の面積だとすると、面積比は
0.093.


まぁ、イメージどおりなのではないでしょうか。
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 私も、構造屋の端くれですが、ご質問のような場合の“有効断面積“というのは聞いたことがありません。



 いま、「土木関係JIS要覧」の「水配管用亜鉛めっき鋼管」「水輸送用塗覆装鋼管」「一般構造用炭素鋼鋼管」「硬質塩化ビニル管」「水道用硬質塩化ビニル管」「耐熱性硬質塩化ビニル管」を見てみました。いずれも、“呼び”に対する外径・厚さ等は載っていますが、“有効断面”は載っていません。唯一、「一般構造用炭素鋼鋼管」で、参考として断面積が載っていますが“有効断面”という表現ではありません。

 ですから、ご質問の件は、ちょっと分かりませんね。

 “公称断面積“でしたら、公称の外径や厚さから求まるのですが・・
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鋼管を構造体として使用する場合は、鉄の厚み部を断面積として使用します。

この場合、外径と厚さより断面積を求めますが、有効断面積という言い方はしなかったような気がします。
また、鋼管や塩ビ管を給排水管などに使用する場合というか、給排水管などとして使用するような鋼管、塩ビ管は内径より求めた断面積を使用します。この場合も有効断面積という言い方はしたかなー?

継ぎ手やエルボは関係ないですね。

この回答への補足

下水道工事の推進工事推力計算で使用します。
例えば塩ビ管で呼び径150mm、外径0.165m、内径0.154m、厚み5.5mmの有効断面積は0.00173です。

補足日時:2006/09/15 08:39
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鋼管、塩ビ管などの有効断面積という言葉は聴いたことがありませんが、どういう所で使われているのでしょうか、補足をお願いします。

この回答への補足

土木(下水工事)の推進工事での推力計算の途中で低耐荷力(塩ビ管)・高耐荷力(ヒューム管)・さや管方式(鋼管)それぞれ使われています。

補足日時:2006/09/15 08:30
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