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最近、車検をひかえ、まったく興味のなかった車の手入れに慌てて情報を集めているところです。車屋に行くとエンジンオイルやブレーキオイルなど交換の目安がいがいと短いのに気づきました。実際、みなさまは(消耗品というのでしょうか)オイル関係などは、頻繁に交換なされているのでしょうか?
ちなみに車は国産・コンパクト・レジャー使用で年間7000km程度です。

A 回答 (7件)

車にそれほど関心のない方の場合(ドライバーの中でもそういう方が大半だと思いますが)、


エンジンオイルの交換は車検ごとになると思いますが、おそらくそれで十分です。

20年20万キロまで乗り続けたいほどに今お持ちの車がお気に入りでしたら、
車屋の言うとおり、半年ないし5000キロごとの交換も意味があるかもしれません。
しかし、10年10万キロに達する前に売ってしまうおつもりなら(こういう方がほとんどだと思いますが)、
車検ごとの交換でも問題はないと思われます。

半年ないし5000キロごとにエンジンオイルを交換しているのは、
よっぽどの車好きで、オイル交換を楽しいと思えるような人たちです(ターボ車は交換の必要がありますが)。

車が趣味というわけではなく、今お持ちの車を乗りつぶすつもりもなければ、

エンジンオイル:車検ごと
オイルエレメント:車検ごと
ブレーキフルード:車検ごと
ATF:交換の必要なし
パワステフルード:交換の必要なし

で十分です。

車屋は商品を売りたいがために、極端に短い交換時期を指定していますが、
彼らの言うとおりに交換しなくても、調子が悪くなることはまずありません。

だいたいですね、言い方は悪いですが、そこらのおっさんやおばさんがそんな短期間に
オイル・フルード類を交換してるわけないですし、交換時期を気にしてなんかいません。

ですから、今回の車検では、エンジンオイル・エレメント・ブレーキフルード・(場合によって)クーラント
を交換してもらえば十分でしょう。
次の交換も、次回の車検の時にしてもらえばよいのです。
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オイル類は、部品の1つです。



オイル類の交換ポイントは、性能低下と汚れです。

性能が劣化した部品を使っている場合、他の部品に悪影響を与え故障させたり、、正常に働かず事故の原因になります。

使用範囲というものがあります。街乗りする使い方では問題がないが、レース走行みたいな走行をする場合で不具合が発生する場合があります。
 私は大丈夫というだけでは本当は駄目です。私の使い方では大丈夫というだけであって、使い方次第では不具合が発生します。

エンジンオイルは、燃えたカスなどが、ブレーキフルードは大気中の水分、ほこりなどを吸い込む、ATFは、熱により汚れます。
 汚れたものは、他の部品に悪影響を与え、破損、性能を低下させます。

ですので、オイル類を初め、部品は性能低下した場合、限界を超えて汚れた場合に交換するべきなのです。

ですが、それを精密に判断するのは、難しいです。ですので、メーカー指定の通りに、一般的な常識通りに、いろいろ調べて自分なりのデータを元に交換をします。


オイル類には、なじみがあります。
なじんだとは、交換した際、一番ベストで働いてくれる状態になったということです。

なじむ前に頻繁に交換した場合、部品には少なからず悪影響を与えますし、なじんでから、性能低下して交換するのが理想なので、なじみ前の交換はするべきではありません。

エンジンオイルなどは、その役割上、粘性やきれいさがものを言うので、頻繁に交換した方が、エンジンを痛めません。長く乗る20万kmなら、できるだけきれいなエンジンオイルの状態で乗った方が良いでしょう。オーバーホールすれば解りますが、エンジンオイルの交換が悪いエンジンのピストンなどは、茶色汚れています。しっかり交換していた場合は、そういった汚れがついていません。

まとめれば、他の人一緒になりますが、車を長く使いたいのであれば、短めに交換した方が良いです。
10万km以内で手離すなら、メーカー指定で充分だと思います。

この交換サイクルをどうすればいいかというのは、整備士の人でもかなり精密に解っている人は少ないと思います。というのは、オーバーホールをすることはそれほどないからです。
例えば、エンジンオイルを1万kmで交換して、10万kmになった時のシリンダ内径やピストンの外径を測定した値と
エンジンオイルを5kmで交換して10万kmになった時のシリンダ内径やピストンの外径を測定して値を比べた人はいるのでしょうか?たぶん、少ないと思います。やっているのはメーカーの開発者ぐらいなんじゃないでしょうか?


ベストを求めると、奥が深すぎて一般の人では無理でしょう。ですので、本や雑誌、車のそういうことに詳しい人の話を聞いて、総合的に判断して、交換するのが無難だと思います。
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3台所有していますが、車の使用方法に合わせて交換のサイクルを変えています。



シビアコンディション(スポーツ走行をする車)する車に関しては、後付けの油温、油圧メータを付けているために
そのメータからの情報で交換しています。
(場合によっては、1日毎や500Kなどの非常に短いサイクルで交換しています)

激しく資源の無駄使いをしていてすみませんね。

それ以外の車のオイル関係は全てメーカ指定のサイクルで交換しています。

エンジンオイルに関しては、シビアコンディションで使わなくても、後付けの油温、油圧メータを付けておくと自分で交換のサイクルを判断できるようになってきます。
(オイルが劣化してくると、油温が上がり、油圧が下がってきます)

自動車と言うのは、走行距離が短ければ短いほど不具合が出やすくなってきます。
そのために、走行距離が多い車並みにメンテナンスに気をつけなければいけません。

エンジンオイルの交換サイクルは少し長くなっても問題は起こりにくいですが、
車を止める部分(ブレーキフルード等)の交換サイクルを少しでも長くしてしまうと
場合によっては車が止まらないということが起こりえます。

車を運転するからには、同乗者や自分だけではなく、運転している最中に近くにいる人たちの命まで一緒に背負って運転していると思ってください。
メンテナンス一つ怠るだけで人の命を奪いかねない凶器を使っているのですから。

余談だけど、一時期多発した三菱車の炎上問題の原因の一つはユーザ側の車のメンテナンスの不良が上げられています。
オイル系などの交換のサイクルを極端に行っていないと車が壊れるどころか炎上するって可能性もあるので気をつけてください。
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家族で4台ありますが、使用条件に合わせています。



エンジンオイル:メーカ指定は総て15000kmですので10000~15000kmで、年間走行距離が少ない車は1.5年=3000km位です。

オイルフィルタ:指定はオイル交換毎か2回に1回ですが、すべて30000km交換です。

ATF:1車が10万km、他は無交換が指定ですが、指定が6万km以上は無交換と解釈して総て無交換

ATFフィルタ:指定が無交換なので無交換

パワステオイル:指定が無交換なので無交換

デフオイル:指定は10万kmと無交換なので、総て無交換

燃料フィルタ:指定は10万kmと無交換なので、総て無交換

ブレーキ液:指定は2~3年ですが、総て1年交換

冷却液:指定は3~7年ですが、最初の交換をしたら、2回目からは1年交換

エアフィルタ:指定は5~6万kmなので総て無交換
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私は、前の車も今の車も10,000kmでオイルとオイルフィルターを交換しています。

別に問題ありません。
前の車は、11年乗りました。
ブレーキオイルやトルコンのオイルは交換したことがありません。必要ありません。
オイルを3,000kmで交換する人には、資源の無駄使いをするなといいたいです。
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エンジンオイルは安く手に入りますので3000キロ(三ヶ月)で交換しています、エレメントは半年後とです


ブレーキフルードは車検毎に変えています
ATフルードは最近変えていません、パワステも汚いままです
最近のオイルは品質が良いので、取説に書いてある基準で問題ありませんよ、一度取説を見てみてください
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エンジンオイル交換は、走行が少なくても、半年に一回は行わなくてはいけません。


(車種にもよりますので)車の取扱説明書を確認してみて下さい。
ブレーキオイルは車検ごとの交換で十分だと思います。
あと、クーラントも車検ごとに交換した方が良いと思います。
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