プロが教えるわが家の防犯対策術!

ドラフトで指名順位がよく、高校などで目立った活躍をし、プロでも活躍が期待されながら、残念ながらそれほどの活躍もなく球界を去った選手、あるいは逆に指名順位は低く、それほど期待はされていないながら、プロで大ブレイクした選手を教えてください。

A 回答 (16件中1~10件)

7位 福浦和也


6位 新井貴浩
5位 江藤智
5位 小坂誠
6位 種田仁
7巡 林昌範
6位 村松有人
6位 村田勝喜
5位 中島裕之

5位以下で主な選手を挙げてみました。
福浦の7位はすごいです。

下のサイトは入団後の成績がすべて載っているので非常に便利ですよ。

参考URL:http://pospelove.com/

この回答への補足

多くの方の投稿をいただきありがとうございました。

補足日時:2006/09/26 15:55
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。こんなサイトがあればいいなと思っていたので感激です。

お礼日時:2006/09/26 15:55

No14のものです。

工藤投手について言葉足らずでしたね。
 工藤投手も熊谷組へ入社すると言うことでプロを拒否しました。ドラフトの目玉だったので国体が終わったとき工藤投手が表明してみんなを驚かせました。さらに以前TBSの「カツッ」の番組で大沢さんが言ってましたが球団宛(確か11球団と言っていたと思います)に上記の理由の為指命しないでくださいと手紙が来たそうです。それでご存じの通り西武が6位指名。これも「あっ、そういうこと」ということでしょう。
ご存じかもしれませんが、ドラフト上位と下位では入団してから雲泥の差があります。もらえるチャンスの数が違います。ドラフト1位選手はなかなかクビになりません。下位指名の選手はクビになりやすいです。工藤選手の様なドラフトの目玉が6位指名で入団。なんにもないとすると信じられない話です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。工藤投手は高3夏の甲子園で、長崎西高相手にノーヒットノーランを達成しましたから、各球団からマークされないはずはありませんね。伊東、秋山の囲い込みも含め、この時代は根本陸夫が巧みにスカウトしてきたということですね。球団を発足したばかりで、その後常勝チームになった裏にはこのようなことがあったのですね。まあ、巧みといえば巧みですが、もう少しクリーンなスカウトの方法はないものかと思ってしまいます。

後順位の選手が活躍している例も結構多いですが、少ないチャンスを確実に生かすことができた者だけがスター選手への道を歩めるということですね。厳しい世界だと思います。

お礼日時:2006/09/26 20:59

<前者>


(1)読売の投手で名前を忘れたけど天理からドラ1だった人。本格派の投手。
(2)広島の栗田投手。社会人からドラ1。
(3)広島の佐藤投手。本田技研和光からドラ1。
(4)巨人→近鉄の大森選手。慶應大からドラ1。
(5)阪神の源五郎丸投手。日田林工からドラ1。
(6)南海の香川選手。浪商からドラ1。ドカベンと呼ばれたが…。
(7)ダイエーの山之内選手。福岡第一からドラ1。

<後者>
(1)西武→ダイエーの秋山選手。他球団からのマークをかわすために、わざとドラフト外の指名。
(2)阪神の掛布選手。習志野からドラ8(ほとんどドラフト外に等しい)。
(3)広島の大野投手。たしかドラフト外。
(4)オリックス→シアトルのイチロー選手。愛工大名電からドラ4くらい?
(5)巨人→中日の西本投手。社会人からドラフト外。

すぐに思い出せるのは、このくらいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
<前者>
(1)No.11の方のサイトによりますと、'91年の谷口功一投手ではないでしょうか。
(6)の香川はD2のようです。香川は漫画ドカベンのイメージとスラッガーということで、人気物でした。プロでは著しい活躍はできませんでしたが、福岡では解説やマスターズリーグ等で活躍しています。
(7)の山之内はD5のようです。「九州のバース」と呼ばれ、甲子園での活躍もあり期待されましたが、プロでは実力を発揮できなかったようです。

お礼日時:2006/09/26 20:10

あくまで推測ですが鹿取投手は巨人と密約があったのでしょう。


その年は江川事件の年でその為巨人はドラフトをボイコットしています。そして鹿取投手はドラフト前プロ入りを拒否しています。ドラフトが終わった後、鹿取投手はドラフト外で巨人に入りました。当時「あっ、そういうこと」と納得してしまいました。
工藤投手も熊谷組へ入社するためプロを拒否しました。TBSの「カツッ」の番組で大沢さんが言ってましたが球団宛に上記の理由の為指命しないでくださいと手紙が来たそうです。これも「あっ、そういうこと」ということでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。鹿取投手は密約があったのではないかということですね。最近はドラフトも高校と大学・社会人も分かれ、自由枠など制度が毎年のように変わり、複雑になっています。それだけ昔は入団拒否や密約など選手の意思が尊重されなかったり、強引な手法で選手を取っていたことが多かったということだと思いますし、その改革として今のドラフトがあるのだと思います。

お礼日時:2006/09/26 19:47

活躍した選手といえば。



京都府立峰山高等学校から契約金0のテスト生として南海ホークスに入団した、現楽天イーグルス監督「野村克也」氏

「王や長嶋がヒマワリなら、オレはひっそりと日本海に咲く月見草」
野村氏らしいコメントです。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E6%9D%91% …

この回答への補足

締切にしようと思いましたが、まだ、投稿される方もいらっしゃるようですので、引き続き開放したいと思います。

補足日時:2006/09/26 16:33
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。ドラフト時代ではありませんが、野村克也の入団当時はテスト生ということで、スーツも買えず学生服で遠征に行ったり、先輩のいじめなどもあり苦労が多かったようですが、スタメンキャッチャーのケガや不摂生などでチャンスをつかみスーパースターにのし上がりました。最初の期待度と生涯成績の差が最も大きい選手ですね。

置かれた境遇から、ややひがみでONを見ていたのは残念ですが。

お礼日時:2006/09/26 16:18

もうあらかた出てしまっていますが…



期待と実績のギャップが大きかったという点では、
明大→横浜大洋の竹田光訓投手も。
あとは、ダイエーの篠田淳投手とか。

逆に期待以上の成績といえば、松沼博久投手が思い浮かびます。

同じドラフト外でも西武は(巨人と獲得を争っていた)弟の雅之投手が欲しくて、
兄の博久投手を獲得したのは雅之を懐柔する目的もそれなりにあったと思われます。
(誕生間もない球団だったので「兄弟選手」という話題も欲しかった)

ですが、結果的には兄のほうが息長く活躍したんですから、わからないものです。

ドラフト外といえば巨人→西武の鹿取義隆投手もそうでしたが、
彼は無名どころかバリバリの明大エースで、
むしろなぜドラフトで余ったのかしらん?って感じですねぇ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。松沼兄弟、鹿取投手ともに大活躍した選手ですが、入団のいきさつなどについては知りませんでした。

ダイエーの篠田投手も期待されていましたね。この年は福岡第一高の山之内健一も5位で指名されましたが、いずれも活躍することなく球界を去りました。

お礼日時:2006/09/26 12:55

井端弘和選手(中日ドラゴンズ:1997年5位)


 ベストナイン3回にゴールデングラブ賞2回と、球界でも一・二を争うショートといわれる選手になりました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。井端・荒木の二遊間は鉄壁ですね。2人のコンビでのファインプレーは本当に楽しく、これぞプロと言えるプレーが多いですね。

お礼日時:2006/09/26 03:30

期待大→結果×(みんな1位指名)



金森隆浩(中) 丸尾(オ)、小塩(日生)と並んで「関西三羽烏」と呼ばれたが…
源五郎丸 洋(神)変わった姓が先行するも、実力が追いつかなかった
平本 学 (ヤ)150km/hを超えるサイドスローも、ノーコンでは
大森 剛 (読)元木を蹴って1位指名も鳴かず飛ばず
河内貴哉(広)正田(日)、高木(近)と並んで左腕三羽ガラスと呼ばれたが…
紀田彰一(横)斎藤(読)、多村(横)と同時にプロ入りしたが、最初に引退

住吉義則(日)社会人屈指の大砲も金属病には勝てず
野口裕美(西)立教大時代は無敵だったらしい
山村直道(ダ)150km/h右腕も怪我と肥満体質とに悩まされている
加藤高康(ロ)社会人No.1左腕の触れ込みも、名前倒れ
杉本 友 (オ)小林雅(ロ)、森中(横)と並んで首都大三羽ガラスだったが
宇高伸次(近)PL、近大時代は凄かったが…。

期待小→結果○

山本 昌 (中5位)
掛布雅之(神6位)
小倉 恒 (ヤ7位)クラブチーム初のプロ選手
松本匡史(読5位)ご存知「蒼い稲妻」
新井貴浩(広6位)WBCにも出場
三浦大輔(横6位)

田村藤夫(日6位)
高木浩之(西4位)駒大時代は内野手兼投手
佐々木誠(南6位)なんと投手だった
福浦和也(ロ7位)なんと投手だったPartII
星野伸之(急5位)
山本和範(近5位)なんと投手だったPartIII

新旧混ぜて挙げてみました。
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この回答へのお礼

たくさんの選手を紹介いただきありがとうございます。

期待大→結果Xの選手は正直知らない選手も多いです。源五郎丸選手は名前が珍しいので、覚えています。大森選手は既出ですが、きょうの報道ステによると今は巨人のスカウトをされているようです。河内は注目度も高く先発で投げる姿を見ますが、やや伸び悩んでいる感じがします。杉本、宇高はBBMトレーディングカードで見た記憶があります。山村投手はホークスファンなので、入団以来ずっと気になっています。去年は楽天戦でプロ初登板しました。すごい球を投げますが、肩の調子が悪いとか、精神的な弱さもあり、まともに投げる機会が少ないのが残念ですね。

期待小→結果○
いずれも各球団の中心選手として活躍した選手ばかりですね。山本和は解雇→テスト入団など苦労の多い時期もありましたが、個性的な選手でファンも多く実績も残しました。引退試合は敵地福岡ドームで代打ホームランという劇的なものでした。私も球場で見ていていましたが、近鉄・ダイエー両チームのファンの大きな声援に見送られ引退しました。
星野伸之選手は速い球が投げれず、投球フォームの工夫や緩急をつけた投球術で大きな実績を残しましたが、速い球を投げる才能のない選手に夢を与えた点は評価すべきだと思います。

お礼日時:2006/09/26 03:25

現役若手の選手では


ヤクルト青木外野手は4位
西武中島内野手は5位
ロッテ今江内野手は3位
今季ブレーク中の森本は4位
あと阪神のOB掛布内野手はドラフト6位
で入団したそうです。ちょっと古いか
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。青木選手は4位だったのですね。森本選手は'99年のBBMのカードで見ましたが、印象があったので覚えています。少しずつ出場機会が増え、今年はレギュラーですね。掛布選手の6位からの出世は有名ですね。確か、キャンプ中藤田平か誰かの結婚式でポジションが空いたので掛布が入り、結果を出したので、そのままレギュラーをつかんだと聞いています。特に後順位の選手はちょっとした少ないチャンスを逃さないということは重要ですね。

お礼日時:2006/09/25 20:44

まだ現役選手ですが、あまり活躍できていない選手を。



富岡久貴選手(現・楽天)

94年、東京ガスより、ドラフト1位で西武に入団。150キロ台のストレートを持つ左腕として期待されるも、プレッシャーに弱い為か1軍に上がるとコントロールを乱す、ということを繰り返して活躍できず。現在、プロ11年目ながら、04年に上げた1勝止まり。
この年、西武のドラフトは2位に小関竜也選手(現・巨人)、3位に西口文也選手、4位に高木浩之選手と後の主力となる選手が揃っており、彼らを抑えての1位でした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。富岡投手は調べて見ると広島、横浜と西武など5度のトレードを経て楽天に在籍しているようです。この年の2位以下の選手がレギュラーやエースとなる活躍をしているので、この富岡投手も何かきっかけをつかんで活躍して欲しいですね。

お礼日時:2006/09/25 18:16

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