プロが教えるわが家の防犯対策術!

ギターなどでフィンガリングをする際に、
例えば1弦の上で人→中→薬または人→中→小という組み合わせでは第一関節がしっかり固定されて弦を指先で押さえられるのですが、
薬→小の場合は小指で弦を押さえようとすると薬指の第一関節に全く力が入らずグラグラしてしまいモタったり微妙なチョーキング状態(!?)になってしまいます。
またコードなどを押える時にも例えば薬指が5弦3フレット、小指が4弦3フレットなど同一フレットであればどちらも曲がってるので特に問題ないのですが、
薬指はそのままで小指を4弦4フレットなどに移動しようとするときは必ずといっていいほど薬指の第一関節がグラグラしてしまいます。

なぜそのようになるのかというと、薬指をしっかり固定しようとすると同時に小指の第一関節も自然に曲がってしまい(小指が折りたたんでしまうという感じです)、逆に小指の第一関節を曲げないで薬指で押弦しようとすると今度は薬指の第一関節に全く力が入らずグラグラしてしまう・・といった状態です。

今は人中小は指先で押さえ、薬指は指の腹で押えていますが、できることなら薬指も指先で押えたいです。
プロの方や演奏の上手い方の手元を見ると薬指も小指に依存することなく弦を押さえているように見えますし、ちゃんと指の先で押弦しているように見えます。
この問題は克服可能なモノなのでしょうか?
薬指と小指は神経がつながっているらしいのですが、練習次第で直るものでしょうか?
何か効果的な方法があればご教授願います。

A 回答 (1件)

>プロの方や演奏の上手い方の手元を見ると薬指も小指に依存することなく弦を押さえているように見えますし


ということは、『練習次第』で『克服可能』ってことですよ。

薬指が弦をちゃんと押さえていれば(指板に垂直方向に力をかけている)、薬指はぐらつきませんし、小指を動かそうとした場合でも、左右に振られるだけで、垂直方向の力が大きく弱められることはないと思います。弦を押さえていないときは、開放弦をミュートしてしまわない限り、薬指がぐらついても関係ないですよね。
中指を5フレットにおいてAのスケールを弾いて見ると、薬指の出番は2回しかないのに、小指は5回もある。これは関係ないかもしれないけど、スケール練習は大事だと思います。
また、ギターのうまい人は左手の運指やフォームがきれいですよね。
鏡に映るようにして、自分の運指をみながら練習するのもいいかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

回答が遅れましたが、ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/02 11:35

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