【大喜利】【投稿~11/1】 存在しそうで存在しないモノマネ芸人の名前を教えてください

幼児の子供を空手教室に通わせたいと思い、近隣の教室を探しましたが、通える範囲にあまりにも、多くの流派があり困ってしまいます。戦い方面ではなく(K1など)伝統的で海外でも通用するようなものを希望しています。
自分でも調べてみましたが、未知の分野でよくわかりません。実際に空手をしている方に教えていただけると助かります。よろしくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

#4&5です。

5は失礼な表現だったかな?とか思ったんですが甘い気持ちで子供を道場に通わせる親御さんが多いので正直な気持ちを書かせていただきました。

剣道をすすめたいわけではなく良い指導者につけば空手でも何の武道でもいいのです。ただ平均的に見て空手の指導者は人間的にどうか?と思える人が少なくありません(空手人としては残念なことですが)。これは空手が他の武道に比べ以上にケンカの強弱にこだわる体質があるからでしょう。例えば大会なら当然競技ですからルールがあります(反則になる部分を殴ってはいけない、とか)。ところが少なからぬ空手のセンセイは反則負けになった弟子に「真剣勝負ならお前が勝っていた」とか「こんな大会はまやかしだ」とか人格を歪めかねない励まし方をします。空手は柔道や剣道と違って統一されたルールがありません、また統一された基本もありません。
剣道が比較的子供に習わせるのが無難かな、とか思うのは
1)統一された基本、ルールがある
2)大きい声を日常的に出す(元気が出る子供になる)
3)柔道、空手のように直接的な身体のぶつかりあいを重視しないので僅かながら暴力肯定的な武道とは距離を置ける
4)平均的にみて柔道、空手よりは質の高い指導者が多い(最近は道場でだらしない態度をとることに抵抗のない空手家、柔道家が少なくない。剣道家でもいるかも知れませんが礼法(「面とれ」など)が統一されているせいかいくらかマシ)
5)モノを大切にする心が養われる(もっとも最近は剣道家でも防具をまたいだりするケースを見聞するのでこの点ではあまり期待できないかも)

といったところですね。回答#4でレスリングを推薦したのは

1)統一された基本、ルールがある
2)運動量が他の武道、格闘技に比べて激しいので体力づくりにはベスト
3)他の武道、格闘技に比べ左右の偏りがなく身体を鍛えられる
4)積極性が特に重視される
といったところです。
上述したようにどの道場でも最終的には流派や武道の種類より指導者の指導力と人格です。大流派だからすぐれているということはまったくありません。
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この回答へのお礼

専門の立場だからいえる事、見えることもあるんですね。大変わかりやすく教えていただきましてありがとうございました。

お礼日時:2006/10/12 19:44

手伝い範囲で指導者をしているものです。


幼稚園からでも良いと思います。
私が通う道場には沢山の幼稚園生がいますよ(^^)

小さい頃からやっている子は、やっぱり強いです。
(練習の度合にもよりますが(~_~;))
入った頃毎日泣いてた子も1年もすれば精神面がのびて
泣かなくなります。
少年団とかなら月謝も安いし、やってみる価値はあると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/18 20:46

NO2です。


ちょっと気になったので再度レスしますね。

1)実際、3~4才から入門できる教室が多くあるのは?
→商売です。月謝を半額にしてでも、大人一人を指導するより、子供二人を指導するほうが楽チンです。
ワガママな子供でも、ちょっと怒鳴りつければ言うこと聞きますしね。
一番重要なのが、空手の先生は「組み手で生徒に負ける」ことがあってはなりません。
一番強いのが先生ってことになっているのに、みんなの前で生徒に負かされたら恥ずかしいでしょう?
威厳も保てなくなります。
幼児相手ならまず負けることはないし、練習内容も、マット運動的なことをやって、あとは型でもやってればいいわけです。
師範のほうも、危険が少ないわけですよ(笑
組み手で生徒に負ける危険、それと生徒を組み手で怪我させてしまう危険。それを回避しやすいわけです。

2)小さいうちから習えば、本人が好きであれば上達する、
→上達とは、なにを指して上達と言っていますか?
黒帯なんて何年かやれば誰でももらえるし、型ばっかりやってても肉体的、精神的に強くはなりませんよ。
闘争心が芽生えてケンカに強くなっても、人格的に練れているとは限らないし、型ばっかり上手くてヒョロヒョロの空手黒帯だっています。
他の人も言っていますが、全ては「良い師範に師事する」ことにかかっています。

3)武道は精神面も鍛えられる
→迷信です。アホみたいな師範だってたくさんいます。弱い者イジメ(絶対勝てる相手とだけ組み手をする)や、生徒の恋人に手を出す師範だっています。
有名な所で、営利で拉致監禁するヤクザが開いている空手道場だってあるんですよ。

実体験を話します。
私は高校生のとき、イジメられるのが嫌で空手を始めました。
私は身長が180以上あるのですが、ヒョロヒョロで気が弱いので鍛えたいと思ったのですが、入った道場を完全に間違えました。
私はもともと才能があったらしく、師範はすぐに私と組み手をしなくなりました。
練習はミット打ちや、突きや蹴りの基本練習だけ。
はっきり言ってこんなことをやってても基礎体力も向上しないし、組み手に強くもなりません。
畳の上で水泳の練習をしてるようなもんです。
組み手で強くなるには組み手をするしかないのに、生徒に負けるのが嫌だからやらないんですね。
なにより、この師範は空手ができなかったのです(笑
そのへんで買ってきた黒帯を締めているだけで、空手の技術なんて一切ありませんでした。
中卒で、体力だけしか取り柄の無い彼は道場経営を思いついたみたいです。
道場を開くのに資格なんて必要ない、ってことは後で知りました。
今、その師範は、借金を抱えて大変みたいですよ。
道場には人も集まらず、学歴も職歴もないのでまともな仕事に就けず、師範師範ってチヤホヤされてきたので妙にプライドだけ高いのでやっと見つけた仕事さえも続かない。
もう、本当にどうしようもないクズに師事してしまい、一生の後悔をしております。
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No.6のryououです。


もう一度読み返していたら、お子さんも多少なり興味があるとのこと。
参考意見になれば。

私は、前の回答のとき、小学校中学年~高学年と言いましたが、ただお子さんが興味があるのであれば、私としては幼稚園の最終学年~小学校低学年でもありかなとは思います。
いつ始めるにしてもですが、その場合は特に、良い先生のところでという限定つきです。(これが難しいですが(^^;;))

ここの質問サイトの最近の質問の中に、喧嘩をしていたと自慢している強い人がいて、道場の先生も喧嘩を推奨しているようなとこはもってのほかだと思います。

お子さんが気に入るかどうかの問題もありますが、まずはあなた(またはあなたが忙しいのであれば夫or奥さんでもいいですが)、つまり親が道場を見に行ってみることです。
見学して、そしてnekopiyoさんが練習内容・練習風景・練習に来ている人たち(子供~大人まで)を見て気に入れば、道場の先生にお話を聞いてみてください。先生がどのような信念をもって(とくに子供たちに)教えているのかを。
その考えがnekopiyoさんが気に入れば、一度お子さんを連れて行って、お子さんがその道場を気に入れば何回か体験しにいき、それでよければ通ってみては。

小さい頃から行く場合、空手であれ剣道であれ、合気道であれ、武道はその子の性格などを形成していく一つの場となります。ある意味学校と似た役割を持つと思っています。
学校は、先生が選べませんが、道場は選べます。しかし、道場の先生は教員の免許をもっているわけではないです。
そして、No.7の方がおっしゃっているよに、空手は武道ですが、剣道などに比べると(日本の中での歴史は)まだまだ浅いと思います。


今すぐに通うかどうかはさておき、一度いろいろな道場を見に行ってみてはいかがでしょうか?
そこで、いろいろな先生のお話を聞いてみると、空手がどんなものかがもっとわかりやすくなると思います。
やはり、実際にnekopiyoさんがたくさんの道場をみて回られてみるのが良いかなと思いますよ☆
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この回答へのお礼

子供はやりたいと言ったので、1件だけ見学にいきました。そこで、習いたいと希望したので、こちらのサイトに相談させていただきました。
見学に行ったところは、顔を覆うヘルメットのようなものをつけ、足で相手のお腹を蹴っていたので喧嘩のように見えてしまい、戦う方面は避けたく、古典的なものを希望した次第です。
コメントいただいたとおり、色々な武道も検討し、たくさん見学し、時間をかけて検討したいと思います。皆さんが言われるようなよき指導者を探してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/12 19:58

No.3です。

皆さんの親身になっての回答を読んで、私まで心温まる思いです。
(^^)
このサイトっていいですね! (それはさておき)

ちょっとピントがずれてるような気もしますが、また別の視点から。

目的は子どもが幸せになることです。

まず基本中の基本は、
親御さんとのレスリング遊び、相撲遊びなどのスキンシップです。(ボクシング遊びでも構いませんが)。
男の子はある程度の暴力性があって正常です。
小学校低学年までは、親との相撲・レスリング遊び(お母さんにはちょっときついかもしれませんが)。これが基本中の基本です。

それがあって、それから、プラス習い事です。

ですので、外での習い事に無理にこだわる必要はないと思いますよ。

「相撲入門」の本を買って、それを読みながら、親子で相撲遊び。
それでも十分だと思います。(^^)
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この回答へのお礼

コメントいただきましたように、私も皆さんのご親切な回答に心から感謝しています。
自宅で相撲ごっこはしていますが、本当にすごい体力で大変です。
これも、無駄になっていないようなので、できる範囲で続けていこうと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/12 19:48

伝統空手ですね。


道場には、基本的な移動や形などを重視しているところと、とにかく蹴る・突くなどで実践を重視しているところと、大きく2つに分けられると思います。
極論を言いますが、やはり基本を重視するところでは実践では、すぐには使い物になりません。また、接線を重視するところは、基本がおろそかになります。

私は、小学校のころ空手を数ヶ月だけ習っていましたが(そのときは友達の勧めだったのでいまいちどんなのか知らなかったですが、とにかくやってみたいと思ったのでやりまししたが)、そのときは実践を重視するところで、形は習わずほとんど、先生たちがサンドバッグをもち蹴る突くの練習ばかりでした。習い始めてから急に家族に殴るまねをしたりなど、少し荒れてしまったために、親にやめさせられました(^^;;)(それが伝統空手だとは最近知りました(苦笑))

大学に入り、大学で空手部に入り、また(伝統)空手をしたわけですが、そちらでは移動などの基本が中心でしています。
大学1年のときに大学の近くの道場で教えていらっしゃる先生に良くして頂いて、道場に1・2回行かしてもらったことがありましたが、そこでも私が習ったのとは全然違い基本を重視していまいた。

私としては、移動や形などを中心にして実践としての組み手もやっているようなところのほうが良いと思います。
私が小学校のころに習っていたような、とにかく蹴れればいい、突ければいいというのはあまり私は好きではありません。
空手の精神がわからない状態です。

最近は、「エクササイズににた感覚で空手を」というのを時々聞きます。3~4才から入門できる教室はもしかしたら、そんなところじゃないでしょか?
私もみなさんと同意見で、小学校中学年~高学年にかけてからやり始めるのがいいような気がします。
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この回答へのお礼

具体的に教えていただきましてありがとうございました。
自宅で殴るまねをしたりなど・・ということは小学生だったらあることかもしれないと思っていました。このようなことは避けたいので、やはりある程度の年齢に達してからのほうがいいと思いました。参考になりました。

お礼日時:2006/10/11 22:35

#4です。


知人(有名流派の支部長)がこぼしてました。「個人的には小さい子供にウチみたいな激しい空手やらせれるの反対なんですけど経営面を考えると生徒を集めざるを得ません。それと少年大会もあまり意味ないと思うんですけど親がうるさくて・・・」

さて再度の回答ですが

1)実際、3~4才から入門できる教室が多くあるのは?
→そりゃあ営業的に考えたら子供は大きなマーケットですよ。口コミの力も大人より大きいし。


2)小さいうちから習えば、本人が好きであれば上達する、
→本人が好きであれば上達する、というのはある程度本当ですね。ただし子供は先生の良悪の区別ができません。いい先生につけば、という条件付きです。

3)武道は精神面も鍛えられる
→武道、格闘技は強いけど精神面がぜんぜん鍛えられていない人はいっぱいいます。またピアノでも書道でも精神面の向上は可能です。

単に子供が健康でそこそこ元気に育てばいいのならもう少し大きくなってから剣道などをやらせればいいし、仮に本格的にプロ並みの空手の力を本当に身につけさせたいならあなた自身が1-2年女性クラスに入って空手の面白さも失望させられる部分も十分実感してから子供さんに進めればよいと思います。空手に限ったことではありませんが「自分はカネを出し、子供は汗を流せばたくましく育つのだ」との考えなら逆に子供の心をゆがめることもありますしね。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2138495
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この回答へのお礼

URLもご紹介いただき、質問にもお答えいただきありがとうございました。とても参考になりました。始める年齢については十分に理解できました。
回答者さんは、空手の指導をされている方だと思いますが、まず剣道を薦められるのはなぜでしょうか。度重なる質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

お礼日時:2006/10/11 22:27

私も他の方々とほぼ同意見ですね、子供を指導するのは技術面もさることながら子供の身体、メンタル特性を考慮した指導力なども必要です。

また甘すぎてもダメ、厳しすぎてもダメ、こんなサイトで質問するくらいですから直接いい先生はご存知ないのでしょう。せめて小学校高学年まで待ったほうがいいんじゃないかと思います。それも本人が「やりたい」という意欲があることが前提です。
持論ですが小学生のうちは体操やサッカーなどで全身を動かし運動嫌いにならないようにする程度でいいと思います。武道のように直接相手とぶつかりあうものは中学生か、せめて小学校高学年からのほうがいいのでは?
空手は流派が多く、おかしな道場に行くと変な癖をつけられたり大怪我をさせられる可能性もあります。どうしても格闘技的なものがよければ大声を出せる剣道か敏捷性を養われるレスリングがいいと思います(小学校高学年からですよ)。
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この回答へのお礼

幼児では早すぎるとのこと。このご意見は参考にさせていただき、しばらくの間、基礎体力をつける方面で考えていくつもりですが、疑問が残っていまいました。
実際、3~4才から入門できる教室が多くあるのは?
小さいうちから習えば、本人が好きであれば上達する、武道は精神面も鍛えられる との思いは、どのように考えたらよろしいでしょうか?
お返事いただけると幸いです。

お礼日時:2006/10/10 22:06

私は少々空手を学んでいるものですが、別の視点から意見を言わせていただきます。



打撃系格闘技(空手、キックボクシングなど)は、まず相手と離れて対峙し、自分の制空圏に入ってきた人間を攻撃するものです。

対して組み技系格闘技(柔道、相撲など)は、まずは相手と組んで(相手とくっついて)、それから攻撃をしかけます。

この習い性というのは、対人間関係や考え方にも影響してくると思います。もちろん極端な例ですが。

ですから、もし打撃系格闘技を習うとしたら高校以上か、高校を卒業してから。それまでは、組み技系格闘技の方がいいというのが私の考えです。

もちろん習い始める時期などは、他の方と同意見です。
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この回答へのお礼

格闘技にも色々あることがわかり参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/10 21:50

私も他の回答者の方と同じで、幼児で空手はどうかと思います。



空手より、マット運動とか基本的な運動能力を上げるスポーツのほうがいいんじゃないでしょうか。
そもそもなぜ、幼児に空手をやらそうと思ったのかがまず不思議ですが・・・。
せめて、小学校に入ってからで十分だと思いますよ。
理由は下記の回答と一緒です。
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この回答へのお礼

まず、基礎になる運動から始めたほうが良いのですね。ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/10 21:43

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