E=hνに出てくるギリシャ文字のνはもちろん、ニューだと
思っていたのですが、最近、これを「ミュー」と発音され
ている人に複数遭遇しました。(もちろん、物理の専門家
で、結構、大御所です。
一体、ミューと読む場合が有り得るんでしょうか???

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A 回答 (9件)

 


  少し、この質問からはずれるのですが、以下:
 
  >ギリシャ文字にはラウンドパイのようなわけのわからない
  >文字があるので、もしや、と思っていたのですが、
 
  「ラウンドパイ」というのは、どういう文字でしょうか?
 
  初めて聞きます。古典ギリシア語、古代ギリシア語で、普通に使う文字として、一般の人が知らないのは、「語尾のシグマ」で、これは、古典ギリシア語の文章を見ると出てきますし、普通の文字なのですが、記号としての「小文字のシグマ」は、「σ」だけだと思っている人が一般です。「語尾のシグマ」は、シグマフか、スタウという名のようですが、「s」に似た形をしています……「s」ではありません。近いので、これを代用に使います。
 
  あと、古代ギリシア文字として、「ディガンマ」「コッパー」「サンピー」という三つの文字があります。「ディガンマ」はFに対応し、「コッパー」はQに対応します。「サンピー」はラテン文字の対応文字はありません。
 
  ラウンドパイとは、どういう記号でしょうか。少なくとも、ギリシア語の文字には、そういうものはありません。(わたしの知る限り、ないと思います)。
  
  (と言いつつ、「下書きのイオタ」という記号が付くと、文字が少し変化するというのを忘れていました。フランス語の「セディーユ」のような感じで、「小さなイオタ」を、母音の下に付けるのです。これも、ギリシア語の文章を見ていると、幾らでも出てくる記号文字です。……あと、アクセントが付いたりすると、色々な感じになります)。
 
  ……と書いていて、思い当たりました。それは「φ」の筆記体の形でしょう。「φ」は、丸を書いて、そこに上から下に斜め線を降ろしますが、「一筆で書く、書き方」もあるのです。波動関数などの小文字表記で、「φ」とは違った形の文字がありますが、あれは、「φ」の筆記体の別形で、文字としては、φと同じものです。(あれは、「ラウンドパイ」と呼ぶのですか)。
  

この回答への補足

ラウンドパイですが、ωの上に幅の広いチルダが乗った
ようなものだと思います。MS-Wordの数式エディタでは、
オミクロン、パイ、ラウンドパイ、シータ、筆記体シータ、ロー
の順番に並んでいるようです。

大昔に天体力学を習ったときに、頻出していました。
どういう変数だったかは、一向に思い出せませんが、、、。

補足日時:2002/04/04 17:25
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(あれ,回答を投稿したと思ったんだけれど登録されてない。

消しちゃったか)

ラウンドパイという名称は初めて聞きましたが,LaTeXのコマンドで表すと\varpiで表示される文字ですね。(参考URLのページはLaTeXのギリシャ文字用コマンドです)
(ちなみに\varphiで,φの上が突き出ていない形になる。)

天体力学では,惑星などの軌道要素の一つ,近日点経度を表すのに使います。日本語の本では,便宜上ωの上にティルダ(~)をのっけて印刷してあるのを見たことがあります。
定義は,
近日点経度(\varpi)=昇交点黄経(Ω)+近日点引数(ω)
です。
理科年表などでは,Ωとωがあれば十分ということで,近日点経度は載っていませんが,欧米の天体暦には出ています。

なぜラウンドパイなのかはよくわかりません。ただのπだと円周率と紛らわしいからかな,とも思ったのですが,惑星歳差は平気で(?)πで表したりするんですよね。それと区別したかったのでしょうか。

参考URL:http://www18.u-page.so-net.ne.jp/rc5/kogo/latex/ …
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  まず、E=hν の式のなかでも、単独の「ν」でもギリシア文字としての読み方は「ニュー」です。
 
  それで、大先生が「ミュー」と呼んでいるというのは、一つは、「貴方の聞き間違い」だということがあります。貴方が聞かれたのが、どういう意味の、どのレヴェルの専門家か知りませんが、理論物理の日本の大先生の言葉をその昔聞いていて、どうも、記号の読み方がおかしいと思ったことがあります。
 
  おそらく英語式に呼んでいるのか、または、その先生の仲間うちでは通用するのだと思いましたが。つまり、貴方には「ミュー」と聞こえるが、当人たちは、「ニュー」と言っていた可能性があります。「ν」を「ユプシロン」だとか呼んでいたら、完全に間違いですが、「ミュー」と聞こえる場合、「ニュー」と呼んでいて、それが「ミュー」と聞こえている可能性があるのです。(また、この式の場合、「ミュー」でも「ニュー」でも、どちらでもよいということかも知れません。式を見れば意味は明らかですから)。
 
  ニュートリノのなかの「ミュー・ニュートリノ」を普段から「ミュー」とか呼んでいるので、「ν(μ)」とμが添え字で付いていない場合も、「ミュー」と読む習慣があるのかも知れません。「ν(e)」は、電子ニュートリノとか呼び、「μ」は、ミュー中間子またはミューオンと呼び、「ν」は、ミュー・ニュートリノまたはミューだということになっているのかも知れません。
 
  専門家でも、偉い人は、どうでもよいことは、どうでもよいので、ミューでもニューでも話が通じればそれでよいのではないか、ということで、「ミュー」と「ニュー」の発音が非常に似ているか、または、貴方の認識している「ニュー」の音とは違う発音をしているので「ミュー」と聞こえている可能性があります。これが、可能性として高いです。先生が変な発音をしていると、弟子や仲間はその真似をします。
   
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この回答へのお礼

やはり、ありえませんか。
ギリシャ文字にはラウンドパイのようなわけのわからない
文字があるので、もしや、と思っていたのですが、
納得いたしました。やはり、NはNですね。

>>一つは、「貴方の聞き間違い」
>>当人たちは、「ニュー」と言っていた可能性
実はおおいにあり得るのですが、一人ではなく、二人そういう
人に遭遇したので、疑問に思ったのです。

>>どのレヴェルの専門家か
学会とか内外のジャーナルで良く見る人です。

>>ミューニュートリノ
素粒子の人ではないので、その省略はありえません。

>>偉い人は、どうでもよいことは、どうでもよい、、、、
おお、真理を垣間見たような、、、
ありがとうございました。

お礼日時:2002/04/04 00:49

波数のνですよね?


私も,皆さんおっしゃる通り,イーイコールエイチニューだと思います。
英語圏の人で,ヌーと読む人は結構いますが(newsもヌーズといったりする),ミューはないでしょうね。
もしνがミューなら,μは何と読むんでしょうね?
あ,そっか。たぶんその先生にとっては,μという文字は単位の接頭語としてしか使わないから「マイクロ」なのかも。(あるいは,ご年輩だったら「ミクロン」か?)
…失礼しました。
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ニュー。

小文字の下部を尖らせて「υ」と書き分けます。
発音は「n」、ナ行の音です。
古代ギリシャ語のHPからの引用です。下記アドレス参照してください。
ただこのHPかなりマニアックですね。

参考URL:http://homepage1.nifty.com/suzuri/gg/ggk001.htm
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間違いなく「ニュー」ですね。


大御所の間違い、多いですよね。
「首相や大統領は孤独だ。最後の判断は自分で下さないといけないから」と言いますが、大御所の大間違い、沢山知ってますよ。
「デスク」と「ディスク」が入れ替わる人(ディスク・トップ、ミラーデスク)や「レジメ」が「デジメ」になる人など色々有りました。でもだれも指摘しません。
偉くなるって本当に孤独ですよね。裸の王様なんですよね。・・・おお、こわ!!
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バリバリの文系も、雑誌は子供の科学、理科年表は手元にの私。

非常に気になる質問ですね!
他の専門家の回答の回答が待遠しい!

私は、全然知らん。(ゴメン)『ν』ですよね!大御所の見解が訊きたい。

ちなみに、pHってありますよね。これは、化学専攻の先輩が、『ペーハー』って読みかたはおかしい、ドイツ語読みだ、ならすべてドイツ語読みに統一しないと変だろう。『ピーエイチ』なら、日本語の文章内で統一が取れる。(この説は、一般市民向けの「白書」だったので特にそう言ったとの事)

やはり、上記のように、何か特殊な理由があるんでしょうか?まさか単純ミスとは…

翻訳会社(十年前。翻訳を校正&チェックの担当)時に、特殊な専門の翻訳は委託してたが、自称「化学専攻」に委託(一枚幾らと能力給)のフランス語の翻訳は、《ヒドカッタ!!!》…ellli…など基礎のキの黙字(ミュエ)を全部しっかりカナでマス埋めしてたが。

【ν】ですよね。ギリシア文字で大文字は【Ν】。英語表記は【nu】、中国語は【紐】、ラテン表記ならますますおかしいしロシア文字との発音でも近いのはあるが…。

素粒子に似た発音ありますが、その関係かな?それとも、質問文の式ではなく、特殊な式の定数or係数の頭文字の発音が【ミュー】となる場合かな?
それとも、数学の式で何か約束or通例があるのかな?

回答にならずすいません。他の方の回答を私も待ちます。
誰か教えて!

P.S. もし、大御所の専門家の「勘違い」ならどうしますか?(私は信頼する先輩の、「単純な勘違い」に何度か遭遇し「ドキッ」とし「指摘?出来ない。でも…」とドギマギし結局はそのままの経験結構あります。他のあらゆる面で「信頼してる」からの指摘不可。多分今も勘違いのままのはず)
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 大御所でも勘違い・思いこみはあります。

若い頃に,ミューだと思いこんでしまうと,それがニューだとわかってもつい「ミュー」と言ってしまうのではないでしょうか?
 誰が何と言おうと,「イーイコールエイチニュー」は「ニュー」です。
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もしかして μ と混同されているのかも?

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どうぞよろしくお願いいたします。

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 E = hc/λ[J]
   = hc/eλ[eV]
となります。
波長が nm 単位なら E = hc×10^9/eλ です。
あとは、
 h = 6.626*10^-34[J・s]
 e = 1.602*10^-19[C]
 c = 2.998*10^8[m/s]
などの値より、
 E≒1240/λ[eV]
となります。

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(PDFファイルです。Acrobat Readerが必要です)

日本語版(2ページの表3、「毎メートル」)
http://www.nmij.jp/chishiki/SI8JC.pdf

英語版(2ページのTable 3、“reciprocal metre”)
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ΔG=ΔG゜+RTlnKですよね。平衡状態ではΔG=0なので、
RTlnK=-ΔG゜ または -RTlnK=ΔG゜で間違いないと思います。

>一般的にΔG゜って各物質の生成ΔGfの合計から算出するじゃないですか?

違うと思います。
ΔG゜=ΣΔGf゜(生成物)- ΣΔGf゜(反応物) だと思います。

標準生成自由エネルギーと自由エネルギー変化を混同しては行けません。
自由エネルギーやエンタルピーの絶対値を調べる...続きを読む

Qカチオンとアニオンとは?

最近、化学を勉強し始めました。
カチオンとアニオンが分かりません。
テキストにCN+アニオン、CN-カチオンとありますが、分からないため、それらの結合次数が求められません。
基礎かもしれませんが、どなたか教えてください。

Aベストアンサー

> カチオンとアニオンが分かりません。

 既に回答がありますが,カチオンとは (+) の電荷(正電荷)を持ったイオンの事です。日本語では「陽イオン」と言います。逆にアニオンは (-) の電荷(負電荷)を持ったイオンで「陰イオン」と言います。

 『最近、化学を勉強し始めました。』との事ですので,敢えて注意しておきますが,化学の用語で「プラスイオン」や「マイナスイオン」はありません。上記の様に「陽イオン」または「陰イオン」と言います。

> テキストにCN+アニオン、CN-カチオンとありますが、

 何か勘違いしていませんか? でなければ,教科書が間違っています。「CN+」や「CN-」の「+」や「-」は正電荷を持っている事及び負電荷を持っている事を示していますから,「CN+」はカチオンで「CN-」はアニオンです。つまり,「CN+ カチオン」と「CN- アニオン」です。

> CNとCNカチオン、CNアニオンの結合次数を求めていますが、使用しているテキストには等核二原子分子しか記載されておらず、異核二原子分子は記載されていません。今求めています。
求め方は違うのでしょうか?

 等核2原子分子でも異核2原子分子でも考え方は同じはずです。同じ様に考えれば良いと思います。

> CN,CN+,CN-の結合次数と結合の強さを考えたかったのですが・・・。

 どの結合の結合次数と結合の強さでしょうか? どういったレベルの話でしょうか? 『最近、化学を勉強し始めました。』との事から,勝手に「炭素・窒素間の結合」についての「初歩的レベルの話」と考えましたが・・・。

 そうであれば,「CN」,「CN+」,「CN-」で違いは無いと考えて良いと思います。それぞれの構造を考えてみれば解るかと思いますので,以下構造について説明しておきます。

 まず,炭素及び窒素原子の電子配置は,炭素:1s(↑↓), sp(↑), sp(↑), py(↑), pz(↑),窒素:1s(↑↓), sp(↑↓), sp(↑), py(↑), pz(↑) となっています。

 ここで,両原子の 1s 軌道の電子は結合には関与しませんので考えなくても良いです。で,両原子の電子1個を有する sp 軌道を使って C-N のσ結合が出来ます。さらに,両原子の py 軌道同士,pz 軌道同士の重なりによってπ結合2つが生じます。結果,CN 間は3重結合になります。

 残った軌道と電子をみると,炭素原子には電子1個の sp 軌道が,窒素原子には電子2個(孤立電子対)の sp 軌道がそれぞれ残っています。炭素の sp 軌道は窒素原子とは反対側,窒素の sp 軌道は炭素原子とは反対側,をそれぞれ向いていますので,結合に関与することはできません。したがって,その電子状態を書くと ・C:::N: となります。これが「CN」と書かれている構造です。ですので,より正確に書けば,炭素上の不対電子も示した「・CN」となります。

 この不対電子が存在する炭素の sp 軌道の電子を取り除いてやれば電子(負電荷)が1個減りますから -(-1) = +1 で「+」になります。これが「CN+」ですが,「+」電荷は炭素原子上にありますので「+CN」と書く方が正確です。

 さて,先の不対電子が存在する炭素の sp 軌道は電子を1個受け入れる事が可能です。ここに電子を受け入れた場合 +(-1) = -1 で「-」になります。これが「CN-」です。「-」電荷は炭素上にありますので「-CN」と書く方がより正確なのは先の「+CN」の場合と同じです。

 如何でしょうか。こうみれば「CN」も「CN+」も「CN-」もCN間の結合に関しては同じですね。勿論,炭素の sp 軌道上の電子の数はCN間の結合に影響が無いわけではありませんが,それを議論するのであれば『最近、化学を勉強し始めました』というレベルではないと思いますので・・・。

> カチオンとアニオンが分かりません。

 既に回答がありますが,カチオンとは (+) の電荷(正電荷)を持ったイオンの事です。日本語では「陽イオン」と言います。逆にアニオンは (-) の電荷(負電荷)を持ったイオンで「陰イオン」と言います。

 『最近、化学を勉強し始めました。』との事ですので,敢えて注意しておきますが,化学の用語で「プラスイオン」や「マイナスイオン」はありません。上記の様に「陽イオン」または「陰イオン」と言います。

> テキストにCN+アニオン、CN-カチオンとあります...続きを読む

Q吸光度の単位

吸光度の単位は何でしょうか!?
一般的には単位はつけていないように思われるのですが。。
宜しくお願いします。

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物理的には、No.1さんも書かれているように吸光度も透過度も基本的に同じ単位系の物理量どうしの「比」なので「無単位」です。しかし、無名数では他の物理量、特に透過度と区別が付かないので、透過度は"透過率"として「%」を付けて表し、"吸光度"は「Abs(アブス)」を付けて呼ぶのが業界(分析機器工業会?)のならわしです。

Q積分で1/x^2 はどうなるのでしょうか?

Sは積分の前につけるものです
S dx =x
S x dx=1/2x^2
S 1/x dx=loglxl
まではわかったのですが
S 1/x^2 dx
は一体どうなるのでしょうか??

Aベストアンサー

まず、全部 積分定数Cが抜けています。また、積分の前につけるものは “インテグラル”と呼び、そう書いて変換すれば出ます ∫

積分の定義というか微分の定義というかに戻って欲しいんですが
∫f(x)dx=F(x)の時、
(d/dx)F(x)=f(x)です。

また、微分で
(d/dx)x^a=a*x^(a-1)になります …高校数学の数3で習うかと
よって、
∫x^(a-1)dx=(1/a)*x^a+C
→∫x^adx={1/(a+1)}*x^(a+1)+C
となります。

つまり、
∫1/x^2 dx=∫x^(-2)dx
={1/(-2+1)}*x^(-2+1)+C
=-x^(-1)+C
=-1/x+C

です。

Q波数のイメージとその次元

題名の通り、波数のイメージとその次元がどうも食い違ってしまうと言いますか、ちょっと納得できないので質問します。
波数の定義は、k=2π/λ(または、本によってはk=1/λ)で与えられています。ここで、私は波数は2πという単位の長さを波長で割っているのであるから、これは単位長さ当たりの波の数だと考えました。大学の先生に聞いてもあやふやな答しか返ってきませんでした。(大学の先生はいろんなこと知っているけど、あまり考えていないの?(疑))
その後、いろいろ調べて「波数は空間周波数とも言える。」と書いてあるのを見つけました。普通、周波数と聞けば、単位時間当たりに何回振動するかだけど、これは時間ではなく空間で与えているだけかと思って納得してしまったのです。
でも、それでは波数の次元は無次元になってないとおかしいではありませんか。
しかし、本で調べたところ、波数の次元はm^-1ではありませんか。
波長の次元はmとして、2πの次元は無次元でないといけません。では、これは角度でradなのでしょうか?
そうすると、先ほど納得したイメージではつじつまが合いません。2πを長さと考えてイメージを作ったのですから。
「波数を定義すると便利だから。」というのを聞いたことがあるのですが、波数のイメージはもてないのでしょうか?(波数っていうぐらいだから、波の数じゃないの?)

題名の通り、波数のイメージとその次元がどうも食い違ってしまうと言いますか、ちょっと納得できないので質問します。
波数の定義は、k=2π/λ(または、本によってはk=1/λ)で与えられています。ここで、私は波数は2πという単位の長さを波長で割っているのであるから、これは単位長さ当たりの波の数だと考えました。大学の先生に聞いてもあやふやな答しか返ってきませんでした。(大学の先生はいろんなこと知っているけど、あまり考えていないの?(疑))
その後、いろいろ調べて「波数は空間周波数とも言える。...続きを読む

Aベストアンサー

おっしゃるとおり波数のイメージは>単位長さあたりの波の数
でまったくOKです。
ですから次のように考えてはいかかでしょう?
10m中に波が5回あるとき波数を求めるには、5(無次元)÷10(m)ですね。
ちゃんと次元もm^-1となるのはすぐに納得されると思います。
この時、先に波長2mが分かっていたらこういう求め方もできます。
波長は波1回あたりの長さだから10(m)÷5(無次元)として求めますが、
この式は波数とちょうど逆数の関係にあるので、波数=1/2mと求められます
ここで注意していただきたいのは1mを2mで割っているのではなく、2m(波長)の逆数をとっているという点です。
波数の定義の式も2πmや1mを波長で割ったのではなく、波長の逆数に2πをかけたもの、波長の逆数そのもの、と捉えるのが正しいのです。

もうひとつ波動関数の式 y=Asin(wt-kx)との関係から捉えるのも重要です。
(y:変位,A:振幅,t:時間,x:基準点からの距離)
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波動の式としてy=sin2π(wt-kx)の形をもちいた時には2πが消えたk=1/λとなるわけです。
長くなりましたが少しでも直感的理解の助けになれば幸いです。

おっしゃるとおり波数のイメージは>単位長さあたりの波の数
でまったくOKです。
ですから次のように考えてはいかかでしょう?
10m中に波が5回あるとき波数を求めるには、5(無次元)÷10(m)ですね。
ちゃんと次元もm^-1となるのはすぐに納得されると思います。
この時、先に波長2mが分かっていたらこういう求め方もできます。
波長は波1回あたりの長さだから10(m)÷5(無次元)として求めますが、
この式は波数とちょうど逆数の関係にあるので、波数=1/2mと求められます
ここで注意していただきたいのは1mを2...続きを読む

Q分光化学系列と配位子場分裂 高スピンか低スピンか?

只今錯体の勉強をしています。
配位子場理論において、金属と配位子の軌道の相互作用によって、配位子場分裂(Δ)することはわかりました。この時の「エネルギーΔ」と、電子が同一軌道にスピン対をつくって入る際の「電子間反発エネルギー」の大小により、金属のd軌道の電子配置が高スピンになるか低スピンになるか、理解することはできました。

配位子場分裂(Δ)の大きさは、分光化学系列に則った配位子の違いによるものと記憶しています。

また一般に第一遷移金属元素に比べ第二、第三の方が低スピンになると教科書(シュライバーよりかなり大まかです)には書いてありました。

ここで疑問なのですが例えば、[Co(en)3]3+という錯体について考えたとき、Δ及び電子間反発エネルギーの具体的は値、または大小関係が分からなくても、分光化学系列と第何遷移金属といった情報だけで、Coのd軌道の電子は高スピン、低スピンどちらか分かるものなのでしょうか?

つまるところ、金属の種類ごとに、分光化学系列で真ん中(H2O)辺りより左側の配位子は低スピンになる~といったaboutな予測はできないのでしょうか?

また、もう一点、分光化学系列は大まかにC>N>O>Xとなっていますが、なぜでしょうか?配位子と金属のπ軌道の相互作用という面では理解できましたが、以下の説明がわかりません。
「配位子の電気陰性度が増加し、金属にσ供与するエネルギー準位が低下するので、この軌道と金属のσ対称性のeg*軌道とのエネルギー差がC,N,O,Xの順に大きくなり、その結果軌道相互作用が小さくなってΔが小さくなる」

大変長く、またわかりにくい文章となってしまいましたが回答お願いします。

只今錯体の勉強をしています。
配位子場理論において、金属と配位子の軌道の相互作用によって、配位子場分裂(Δ)することはわかりました。この時の「エネルギーΔ」と、電子が同一軌道にスピン対をつくって入る際の「電子間反発エネルギー」の大小により、金属のd軌道の電子配置が高スピンになるか低スピンになるか、理解することはできました。

配位子場分裂(Δ)の大きさは、分光化学系列に則った配位子の違いによるものと記憶しています。

また一般に第一遷移金属元素に比べ第二、第三の方が低スピンに...続きを読む

Aベストアンサー

> 金属の種類ごとに、分光化学系列で真ん中(H2O)辺りより左側の配位子は低スピンになる~といったaboutな予測はできないのでしょうか?

できます。

配位子の分光化学系列ほど有名ではありませんけど、金属イオンの分光化学系列というものがありまして

 Mn2+ < Ni2+ < Co2+ < Fe2+ < V2+ < Fe3+ < Co3+

の順で配位子場分裂Δが大きくなります。[Co(en)3]3+について考えると、Co3+はΔが大きくなるイオン、enはΔがそこそこ大きくなる配位子なので、[Co(en)3]3+は低スピン錯体になることがわかります。

おおざっぱには
 Mn2+はNO2とCNの間、
 Co2+はphenとNO2の間、
 Fe2+はenとbpyの間、
 Fe3+はH2Oとenの間、
 Co3+はFとH2Oの間、
に高スピン錯体と低スピン錯体の境界線があります。

Mn3+とCr2+はヤーン-テラー効果のために正八面体構造からずれるので少し厄介で、これらのイオンはふつう金属イオンの分光化学系列には含めません。Mn3+では高スピンになる錯体がほとんどで、低スピンになるのは[Mn(CN)6]4-くらいです。Cr2+では、[Cr(en)3]2+が高スピン、[Cr(bpy)3]2+が低スピンになるので、Fe2+とだいたい同じところに境界線があると考えればいいです。Ni3+は、事実上すべて低スピン錯体になります。

> 分光化学系列は大まかにC>N>O>Xとなっていますが、なぜでしょうか?

配位子のπ軌道と金属のd軌道との相互作用のためです。金属にσ供与する軌道のエネルギー準位の違いは、分光化学系列にはあまり影響しません。このことは、ハロゲンの順序が F>Cl>Br>I になっていることから分かります。もしσ供与する軌道のエネルギー準位の違いが分光化学系列を決めているのならば、I>Br>Cl>Fの順になるはずです。ふつうは、「F→Iの順にΔが小さくなるのは、F→Iの順にπ供与性が強くなるからだ」という説明がなされます。

> 以下の説明がわかりません。
> 「配位子の電気陰性度が増加し、金属にσ供与するエネルギー準位が低下するので、この軌道と金属のσ対称性のeg*軌道とのエネルギー差がC,N,O,Xの順に大きくなり、その結果軌道相互作用が小さくなってΔが小さくなる」

金属にσ供与する配位子のエネルギー準位は、金属のd軌道よりも低いところにあります。配位子のエネルギー準位が低くなれば低くなるほど、金属のd軌道とのエネルギー差が大きくなるので、軌道相互作用が小さくなってΔが小さくなります。配位子のエネルギー準位は配位子のイオン化エネルギーの符号を変えたものなので、配位子の電気陰性度が増加するほど低くなります。

> 金属の種類ごとに、分光化学系列で真ん中(H2O)辺りより左側の配位子は低スピンになる~といったaboutな予測はできないのでしょうか?

できます。

配位子の分光化学系列ほど有名ではありませんけど、金属イオンの分光化学系列というものがありまして

 Mn2+ < Ni2+ < Co2+ < Fe2+ < V2+ < Fe3+ < Co3+

の順で配位子場分裂Δが大きくなります。[Co(en)3]3+について考えると、Co3+はΔが大きくなるイオン、enはΔがそこそこ大きくなる配位子なので、[Co(en)3]3+は低スピン錯体になることがわかります。
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Q赤外吸収スペクトルの問題

ある有機化合物の赤外吸収スペクトルは3300cm^-1にO-Hの伸縮振動の吸収を示す。
(1)この振動は何μmの電磁波を吸収すると変化が起こるか。
(2)吸収する電磁波の周波数を求めよ。
(3)O-Hの換算質量を求めよ。
(4)この振動の力の定数を求めよ。
(5)この振動の状態が変化するのに必要なエネルギーを1モルについて何Jか求めよ。
(6)O-Dの換算質量求めよ。
(7)この化合物のO-HのHをDに変えたとき、O-D基の伸縮振動は何cm^-1に吸収を示すか。(O-DとO-Hの力の定数等しいとする。)
原子量はO=15.9949 H=1.0078 D=2.0141とする。

ってゆう初心者の私には意味わからない問題があるのですが、

まず(1)でパニックになってるんですけど、

(1)をc=λ×ν(330000m^-1) で出そうとしたけど
そんなわけないって思ったんですが、

私の理解不足が過ぎて全然わからないんです。

いろいろアドバイス、よろしくお願いいたします!

基本のキからでごめんなさい!

かろうじて、

換算質量の出し方
(それぞれの{原子量×10^-3(kg)/6.02*10^23}を
m1*m2/(m1+m2)に代入)



ν=1/2πc×√(k/換算質量)
の存在

はわかります

ある有機化合物の赤外吸収スペクトルは3300cm^-1にO-Hの伸縮振動の吸収を示す。
(1)この振動は何μmの電磁波を吸収すると変化が起こるか。
(2)吸収する電磁波の周波数を求めよ。
(3)O-Hの換算質量を求めよ。
(4)この振動の力の定数を求めよ。
(5)この振動の状態が変化するのに必要なエネルギーを1モルについて何Jか求めよ。
(6)O-Dの換算質量求めよ。
(7)この化合物のO-HのHをDに変えたとき、O-D基の伸縮振動は何cm^-1に吸収を示すか。(O-DとO-Hの力の定数等しいとする。)
原子...続きを読む

Aベストアンサー

>まず(1)でパニックになってるんですけど、

(1)をc=λ×ν(330000m^-1) で出そうとしたけど
そんなわけないって思ったんですが、

まず、周波数(振動数)νと波数ν(バー)は異なる物理量です。

今回の波数の定義は
ν(バー)=1/λですので、これから波長は求まります。

(2)
波長が分かれば周波数は簡単に求まります。

(3)
これは分かっておられるのですね

(4)
気になったのですが
ν=1/2πc×√(k/換算質量)
は間違っていると思います(Cはいらないです)

(5)
電子1個の状態を変えるのにhνという単位のエネルギーがいるのですから、1モルだと…
(これはあまり自身ないです)

(6)
これは分かりますね

(7)
ν=1/2π×√(k/換算質量)
に代入すればνが求まります。これから、波長および波数が求められます。

ν(バー)のバーってのは本来νの上に線をつけるってことなんですが、PCでの入力の仕方が分からなかったので、こんな表記になりました(苦笑)

>まず(1)でパニックになってるんですけど、

(1)をc=λ×ν(330000m^-1) で出そうとしたけど
そんなわけないって思ったんですが、

まず、周波数(振動数)νと波数ν(バー)は異なる物理量です。

今回の波数の定義は
ν(バー)=1/λですので、これから波長は求まります。

(2)
波長が分かれば周波数は簡単に求まります。

(3)
これは分かっておられるのですね

(4)
気になったのですが
ν=1/2πc×√(k/換算質量)
は間違っていると思います(Cはいらないです)

(5)
電子1個の状態を変...続きを読む

Q配位子場安定化エネルギー???

次の金属イオンが高スピン型の八面体形と四面体形錯体をつくるとき、両者の配位子場安定化エネルギーの差を計算せよ。ただし、Δ_t=(4/9)Δ。とする。
(1)Cr2+ (2)Mn2+ (3)Fe2+

という問題で、(上の問題文が見づらいようでしたら
https://drive.google.com/file/d/0B5GeO_NHMdeRMm82OUhOMmFabzA/edit?usp=sharing
をご覧ください。全く同じ問題文です)

解答は
https://drive.google.com/file/d/0B5GeO_NHMdeRSXlPQWZOdFVNS1k/edit?usp=sharing
です。
解答を見てもちんぷんかんぷんです。

問題文に出てくるデルタのような記号Δは何ですか? 扱っている教科書に出てきません。意味も読み方もわかりません。添え字の t と o も何なんでしょうか。解答に oct と tet がありますからこれのことなんでしょうけど、何の単語の頭文字でしょうか。

LSFE も???です。こちらはまだ教科書で探してみていないので、ひょっとしたら載っているかもしれませんが。

次の金属イオンが高スピン型の八面体形と四面体形錯体をつくるとき、両者の配位子場安定化エネルギーの差を計算せよ。ただし、Δ_t=(4/9)Δ。とする。
(1)Cr2+ (2)Mn2+ (3)Fe2+

という問題で、(上の問題文が見づらいようでしたら
https://drive.google.com/file/d/0B5GeO_NHMdeRMm82OUhOMmFabzA/edit?usp=sharing
をご覧ください。全く同じ問題文です)

解答は
https://drive.google.com/file/d/0B5GeO_NHMdeRSXlPQWZOdFVNS1k/edit?usp=sharing
です。
解答を見てもちんぷんかんぷんです。

問題文に出てくるデ...続きを読む

Aベストアンサー

> 問題文に出てくるデルタのような記号Δは何ですか?

配位子場分裂パラメーターです。

> 添え字の t と o も何なんでしょうか。

それぞれ tetrahedral と octahedral の頭文字です。

> LSFE も???です。

LSFEではありません。LFSEです。Ligand Field Stabilization Energy の略です。日本語でいうと配位子場安定化エネルギーです。

> 解答を見てもちんぷんかんぷんです。

Cr2+の八面体形錯体の場合は、以下のようにLFSEを計算します。

Crは周期表第6族の元素だから、これの2価イオンのd電子数は6-2=4個。高スピン型だからエネルギー準位の低い軌道(t2g軌道)に3個電子を詰めた後に、エネルギー準位の高い軌道(eg軌道)に残りの1個の電子を詰める。t2g軌道の電子のエネルギーは電子1個あたり(-2/5)Δoで、eg軌道の電子のエネルギーは電子1個あたり(+3/5)Δoだから、LFSEは
(-2/5)Δo×3+(+3/5)Δo×1=(-3/5)Δo
となる。

他も同様です。がんばって下さい。

> 問題文に出てくるデルタのような記号Δは何ですか?

配位子場分裂パラメーターです。

> 添え字の t と o も何なんでしょうか。

それぞれ tetrahedral と octahedral の頭文字です。

> LSFE も???です。

LSFEではありません。LFSEです。Ligand Field Stabilization Energy の略です。日本語でいうと配位子場安定化エネルギーです。

> 解答を見てもちんぷんかんぷんです。

Cr2+の八面体形錯体の場合は、以下のようにLFSEを計算します。

Crは周期表第6族の元素だから、これの2価イオンのd電子数は6-2...続きを読む


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