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なぜ、追撃用の配備に反対している人がいるんですか?
万が一、日本がミサイル攻撃を受けて
沢山人が死なないと彼らはどういう理由で困るんですか?
彼らが反対している理由を教えてください。

A 回答 (12件中1~10件)

あれは、米軍基地を守るためのミサイルだからです。


米軍基地以外に飛んできたミサイルは、最悪迎撃しません。
米軍基地に飛んできたミサイルを迎撃に成功しても、手前で空中に四散したミサイルの破片は広範囲に被害を与える可能性があります。
周辺の地域にしてみれば、基地に直撃でもしてくれた方が損害が少ないって可能性もあります。
願わくば、飛んでくるミサイルが正確に照準されて、迎撃しないか迎撃に失敗して、武器庫でなくて司令部なんかに直撃すれば、民間への被害は最小限で済むとか。

迎撃ミサイルが10発あるって事は、基地の機能を奪うのに10発以上のミサイルが必要って事だし。
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「パトリオットミサイルの配備」により「運用部隊の増員」がおこり「基地負担の増加」につながる。


または「パトリオットミサイルの配備」により「運用部隊の恒久的派遣」がおこり「基地縮小化に逆行」につながる。

といったところでしょうか。
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さて、パトリオット等はミサイルです、武器です、兵器です。


なので、日本が軍事力を強化しているから、攻めると言われかねないと。
そう、「日本はミサイルを撃ってくるのか?」と言ってそれなら、
「先に打ち込んでやる」と言って日本に撃ち込まれかねないという事なのでは。

そう、相手にミサイル攻撃の口実を持たせると云っているのでしょう。
それから、迎撃ミサイルが全弾、相手のミサイルから外れる事も危惧しての事。
そう、「下手な鉄砲を数撃っても外す」というヤツですね。
「それなら、迎撃ミサイルを配備しない方が良い」とね。
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武器・兵器だから反対するということでしょうね。

また、米軍施設だけを守るために配備される器である事も反対要素としてあるのではと思います。

まぁ実際に有効な兵器か否かという問題があります。パトリオット・ミサイルはMD(ミサイル防衛)システム1つですがMDシステム自体が開発段階で未だ開発段階のシステムです。
米国防総省自身がまだ実戦では使えないことを認めていますから、システムの一部であるパトリオットだけを配備してどれだけ有効なのかは疑問です。
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彼らの脳味噌では敵は武器のある所を攻撃してくるようです。


(戦争は敵のいない所を攻めるが定石なのですが…)

 彼らの理屈からすれば、パトリオットが配備されたという事は、それを破壊するために北は沖縄に核爆弾を載せたテポドンを撃ち込んでくるのでしょう。
(北の核爆弾は重量100キロ以下?そんな核爆弾は世界に存在しないんじゃ?それにPAC3のある所に撃ち込んだら迎撃されて終わりなんだけど…)
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この事は沖縄のことですよね?


沖縄に配備されても沖縄の基地周辺しか守られないけど良いですか?(射程距離はどうみても100km以下wakiによるとPAC3は15km)
本当に日本を守るためなら本州に置くのが良いと思うのですが。厚木や岩国などあるにどうしてでしょう?
法的問題や技術的問題で沖縄の可能性もありますけどその議論はないですよね

沖縄はこの前の大戦の時、最後の地上戦で防波堤役割みたいになっていたことや米軍基地が長く存在していることがあり今回のパトリオットの配置は基地の恒久化を狙い沖縄ばかりに基地を押し付けたままと推測したのではないでしょうか?本当の目的は対中国だったりして
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とにかく、アメリカのすることには何にでも反対する人たちじゃないでしょうか。


パトリオットは迎撃範囲が狭いのは事実であり、現在米軍基地防衛用に配備しつつあります。
しかし、いずれは日本国土の人口密集地や重要拠点にも配備されることになるでしょう。

日本が攻撃されるとき、攻撃側は先ず米軍基地、次に自衛隊基地を攻撃して反撃能力を破壊した後に、日本の大都市、原子力発電所、港湾等を含む交通網を破壊するのは常識でしょう。

パトリオットが完全な迎撃能力を持たないからと言って配備に反対する人たちも、在日米軍が壊滅した後、自衛隊だけで日本を守ることが可能だと思っている人はいないと思います。
とすれば、かれらは日本が侵略されそうになったら、話し合いをして、即ち、土下座して命乞いをして許してもらう、と考えているのでしょう。
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 平和ボケしているんでしょ・・・・・今になってもこれでは、おめでたい限りです。

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パトリオットミサイルがミサイルの目標(基地)を


守ることを主眼に置いた兵器であるためだと思います。
どっかの戦争で使ったときは、命中が30%くらいで
パトリオットがおっこちた市街地の被害が拡大したと
ニュースかなんかでやってましたし。
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●PAC3配備に反対した沖縄・北谷町議会の主張は 『基地機能強化につながる』 だそうです。



つまり、「米軍基地なんてミサイル攻撃で無くなってしまえば良いのに!」「そのミサイルを迎撃するとは何事かっ!!」って事。

●でも、北朝鮮の核実験表明は容認できないとし、外交努力で事態を解決するよう求めるなど決議慎重派にも 『配慮』 したらしい。

どうも、町議会の真意は、北朝鮮の核実験を脅威と感じてないか、まさか!の賛成という立場らしい。
ま、実際は北朝鮮情勢よりも米軍基地の事で頭が一杯なのでしょう。


●一方、市民団体の座り込みの理由は 『沖縄がミサイル戦争に巻き込まれる』 だそうです。

うーん?意味不明です。
多分、迎撃されるから、ミサイル攻撃の回数が増えるという事かな。
で、市街地に誤爆?する確率も高くなるという意味だと思う。
ま、実際は北朝鮮情勢よりも米軍基地の事で頭が一杯なのでしょう。


ところで、彼らは米軍が居なくなれば日本(沖縄)が攻撃や侵略される事態は無くなる(可能性が低くなる)とでも思っているのかな?
それとも、米軍に居られるより攻撃や侵略をされる方がマシなのかな?
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