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金魚飼育歴2年半です。
体長12cm×1匹と体長4cm×2匹の金魚(どれも体色はオレンジ色)を同じ水槽で飼っていました。昨日の午前中に水替えを行い、夕方帰宅すると体長4cmの金魚が2匹とも死んでいました。同時に体長12cmの金魚も元気がなくなり今朝はさかさまになった状態(背びれが下を向いている状態)であまり動かなくなってしまいました(えらは動いています)。この原因と対処方法は何でしょうか?

金魚を飼うようになってからずっと水槽の水は水道水をそのまま使っていました。
水のきれいな田舎に住んでいるので、カルキ抜き剤等の薬は使用していませんが、電動の酸素供給機は使用しています(この水で2年半ずっと元気に生きていました)。
このサイトの別の質問を見てみると、水替えする量は水槽の1/2~1/3程度がよいとかかれていましたが、はずかしながらそれを知らずにずっと全ての水を替えていました。

残っている金魚をどうにか助けてやりたいですし、同じ失敗を繰り返さないようにしたいのでご存知の方どうかおしえていただきますようお願いします。

A 回答 (4件)

カルキは抜かなければ・・・



水道水を直接全換えしてたんですか?

もしかしたら、水道水の塩素濃度が何らかの理由でこくなったのかもしれませんね。

水を溜めて2時間ほど日光にあてておけば薬品を使わなくてもカルキは抜けますが。

おそらく今までも水換え直後は金魚的には弱っていたと思いますよ。
気付かなかっただけで。

とりあえず、カルキの抜けた水に移し変えるしかないですかね。

他に原因は考えられませんか?

例えば最近金魚を買い足したとか?

その場合病気をもってきてしまった可能性も考えられます。

元気な金魚は早急に隔離しましょう。

様子を見て元気そうなら、塩(食塩ではだめです)を60cmの水槽なら小さじに1杯か、メチレンブルー(熱帯魚屋さんで買える)を適量より薄めで混ぜて1週間ほど様子を見る。

これくらいしか現状できることは無いかなと、思います。
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この回答へのお礼

丁寧なアドバイスをいただきありがとうございます。
金魚は買い足していません。
残念ながら帰宅したら金魚は死んでいました。

お礼日時:2006/10/23 21:09

考えられることを書いてみましょう。


・底砂も洗ってしまった。
・ガラスに付着したコケ藻類も綺麗に掃除した。
・水換えの間隔が前回より長かった。
・水換えの2~3日前に大雨が振りませんでしたか?(塩素濃度が高い)
・水換えの後で餌を遣りませんでしたか?
思い当たりませんか?上記は水質を激変と水質浄化するバクテリアにダメージを与えますので、水換え量は3分の1までと思って下さい。

>残っている金魚をどうにか助けてやりたいです
アンモニア中毒の可能性が高いので、エラをやられている事があり、毎日底のゴミを拾い5分の1程度の水換えしか方法が無いように思います。元気になってくれると良いのですが、頑張ってください。

参考URL:http://aquasystem-service.com/kingyo.html
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
・水替えの際、底砂を洗いました
・ガラスも洗いました。
・水替えの間隔は変わりません。
・大雨は降っていません。
・水替えの後で餌をやりました。
水質が大きく変わった事が原因かもしれませんね。
仕事を終え帰宅してみると、残念ながら金魚は死んでいました。
後悔していますが、今回の失敗を次に活かして生きたいと思っています。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/10/23 20:55

一番考えられる原因は、やはり水換えでしょう。


いくら田舎でも、上水道として配水されているものにはカルキ(塩素)が加えられています。土壌流入やプランクトン過剰によって水質が悪化した場合、水質検査の結果によっては塩素量が調節される事もあります。
2年間大丈夫だったのは奇跡のようなものです。

腹を上にする病気は色々ありますが、この場合は弱って浮き袋の調節機能を失っているか、腹にガスがたまってしまったからでしょう。
残念ですが、こうなると病気ではなく体力がなくなってしまっているため治療は難しいです。
2時間ぐらい溜め置きして塩素をとばした水をバケツに用意し、少量お湯(全部加熱すると水中酸素が抜けてしまいます)を加えて30℃ちょい下ぐらいにしたものに移してやってみて下さい。(今の水槽はそのままにしてポンプだけ移す)
しかし、この状態だとまた環境変化がショックとなってすぐ死んでしまう事考えられます。息も絶え絶え、という感じでしたら今のまま様子を見て、もうダメそうなら余計な事をして苦しませないようにしてあげて下さい。

参考URL:http://www.astar.jp/katsuokun/kingyo_siiku/p7.html
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この回答へのお礼

丁寧なアドバイスをいただきありがとうございます。
とても参考になりました。
残念ながら帰宅したら金魚は死んでいました。

お礼日時:2006/10/23 21:04

塩素や水質関係でなければ水温でしょう。


金魚はかなり広い範囲の水温に耐えますが、それは徐々に上下した場合の話であって、いきなりの水温変化は別です。3度とか5度とかいきなり変わるようなら危ないですね。
水換えの量を半分とか3分の1にするのは、バクテリアだけでなくできるだけ水質や水温の激変を抑えるためでもあります。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
多分水質だけでなく、水温も原因だと思います。
残念ながら金魚は死んでしまいました。

お礼日時:2006/10/23 21:06

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