触媒は化学反応を促進させる媒体と思って良いのでしょうか?
そうした場合、触媒自体はなんら反応しないことになりますよね。
化学式からすると、その点が理解に苦しみます。
もし、減るのであれば触媒というよりは
化学反応における物質の一つといった表現になるように思います。
触媒という明確な定義のようなものがあるのでしょうか?

ちなみに僕は化学はさっぱりの方です。笑

A 回答 (4件)

触媒の定義は


それ自身は反応の前後で変化せず、化学反応の速度を変える物質のこと
です。
sakocchiさんの考え方でいいと思います。

触媒はただ一つではありません。
A+B→C という反応に対して触媒作用をもつDという物質があったとしても、
a+b→c という反応に大してはDという物質が触媒作用をもたないということもあります。

化学式では一般に何も書かなくていいと思います。
詳しく反応の経緯を書こうと思えば書けます。
化学がさっぱりという方なので例は省略しますが知りたいならば教えてください、ちょっと難しくなりますが書きますので。

あと反応速度を促進させるだけではなく遅くさせる触媒もあります。
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この回答へのお礼

なるほど。分かりました。
反応させても触媒自体は変化しないんですね。
遅くさせる触媒もあるとは知りませんでした。
勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/04/11 21:04

日常生活の例に置き換えて(?)説明すると,意外に分かりやすいかもしれません。



「ビンのふたが開かなくなったとき,輪ゴムを引っ掛けるとふたが開きやすくなる。」

一つのものが二つに分かれる反応を,化学では脱離反応と呼びます。よって,この例は脱離反応のモノクロとお考え下さい。ふたの閉まったビンが反応物で,ふたとビンがそれぞれ生成物です。

この脱離反応は,力さえ加えれば輪ゴムがなくても反応が起こりますが,輪ゴムがあればより簡単に脱離させることができます(ここでいう力とは,反応時の温度などに相当すると思います)。

このような働きをする輪ゴムのことを,化学反応では「触媒」と呼ぶのです。輪ゴムは減るものではありませんので,何回でも使えます。但し,使っていくうちに劣化することはあります。

これはちょっと余談ですが,「一つの輪ゴムで,いくつのビンのふたを開けられるか」という値を,化学では「ターンオーバー」と呼んでいます。ターンオーバーが高い輪ゴムほど,劣化に強い良い輪ゴムであるということですね。
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この回答へのお礼

ターンオーバーが高い低いもあるんですね。
触媒を定期的に変えることがあるので
触媒自体は減らないのに、何故変える必要があるんだろう・・・って思ってました。
劣化するんですね。
目からウロコ状態でした。ありがとうございました。

お礼日時:2002/04/11 21:06

定義は「反応系の化学平衡を変えることはないが、反応速度を上げる、あるいは活性化エネルギーを下げる物質」


らしいです。
ですので触媒というのは、化学反応の手助けをする物質になります。
例として
2(H + O ) = 2 H O + O
  2  2     2    2
過酸化水素水 を 水と酸素にかえる化学式(ちゃんと表示するかな?)ですが、
本来は、常温でも反応(変化)しますが、反応スピードが遅いのです
そこで、過酸化水素水の中に二酸化マンガンをぶち込むと
激しく反応します。ただし、反応前後で二酸化マンガンの質量に変化はありません。
二酸化マンガンを加えても加えなくても化学式は成り立ちますし、係数も変わりません。
触媒は反応スピードをかえる物質になります。

分かりにくい説明かもしれませんが、どうでしょうか・・・
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この回答へのお礼

表示はうまくいってるようです。
過酸化水素水って昔理科の実験でやったような・・・
懐かしいですね。笑
左辺の+は右辺の+と同じ扱いなんでしょうか?
過酸化水素水って化学結合してると思ってましたが。
確認は教科書がもうないので出来ません!笑

懐かしさをおぼえ、また参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/04/11 21:14

例えば、次のような反応があるとします。


A + B = AB
普通の状態ではある一定の速度で反応は起こるが非常に遅い。
しかし、触媒C(酵素も同様)を入れると
A + C + B = A-C-B = AB + C
Cの定義:AとBと非常に反応性が高いが、AとBが結合すると解離してしまう。
CがAとBの反応距離を狭めるために反応しやすくなる。その為反応速度が速くなる。
この様にCは反応には関与するが実際に量は減らない。
また、繰り返し使用できるので少量ですむ。
この様なものを触媒若しくは蛋白であれば酵素と言います。
ですから量は減りません。
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この回答へのお礼

A-C-Bは結合の意味なんでしょうね。
ついつい減算かと思ってしました・・・(汗)&(笑)
でも、参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/04/11 21:09

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   腐食電位 → 2電極方式
   腐食電流 → 3電極方式
◎実験条件
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   作用電極:鋼
   対極:白金
   腐食溶液:NaCl水溶液(蒸留水にNaCl固体粉末)
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何にこんがらがっているのか、もう少し書いてみてください。文面からですと、反応系がまったく理解できていないようです。
こんがらがっているのに、ある程度のないようを書きこむと、拒絶反応を示す方がいますから。

腐食は、電気化学反応が複数あります。これは、電極近傍における酸素濃度の違いによるふく反応の生成、生成物の分解等です。しかも、せいぜいぶつの電気化学反応以外の反応や、純然たる物理反応(かようか・ふようか等)もあります。最後に、静電引力による沈着もあります。
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エネルギー保存則で、よりエネルギーが低い状態になるようにぶしつは変化して行くので、乱雑さが増す方向へ反応が進みます。もし、ひとつの反応だけ進むのであれば、乱雑さが減る方向へ反応してしまいます。これは、エネルギー保存則に反するのです。
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何にこんがらがっているのか、もう少し書いてみてください。文面からですと、反応系がまったく理解できていないようです。
こんがらがっているのに、ある程度のないようを書きこむと、拒絶反応を示す方がいますから。

腐食は、電気化学反応が複数あります。これは、電極近傍における酸素濃度の違いによるふく反応の生成、生成物の分解等です。しかも、せいぜいぶつの電気化学反応以外の反応や、純然たる物理反応(かようか・ふようか等)もあります。最後に、静電引力による沈着もあります。
これらは、反応確...続きを読む

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> さらには金属触媒の毒性は問題にならないのでしょうか?
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この部分は、高校でもすべては教えない部分です。
この反応は本来は
2NaHCO3⇔Na2CO3+H2O+CO2
なのですが、熱を加えたとき、この系から気体であるH2OとCO2は取り除かれますから、左に反応が進む。
 多くの化学反応は、平衡状態にあって、どちらに反応が進むかは、その反応による熱力学的な安定性、系から除かれる物があるかないかなど複雑な要因が絡みます。
 その典型的な例が、ハーバーボッシュ法と呼ばれる空中窒素の固定
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 ( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E6%B3%95 )
 本来は右から左に進むはずの反応が、高圧をかけることで、反応式の右側の方が分子数が多いため、反応が右に進む。

>ナトリウムイオンと酸化物イオンが結合しないんですか?
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 中学校の段階では、このあたりは機械的に覚えるしかありません。

この部分は、高校でもすべては教えない部分です。
この反応は本来は
2NaHCO3⇔Na2CO3+H2O+CO2
なのですが、熱を加えたとき、この系から気体であるH2OとCO2は取り除かれますから、左に反応が進む。
 多くの化学反応は、平衡状態にあって、どちらに反応が進むかは、その反応による熱力学的な安定性、系から除かれる物があるかないかなど複雑な要因が絡みます。
 その典型的な例が、ハーバーボッシュ法と呼ばれる空中窒素の固定
N2 + 3H2 → 2NH3
 ( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F...続きを読む


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