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犬の散歩時の引っ張りを直すのに、前に出たら思い切りリードを引っ張り首に衝撃を与えるやり方がよく紹介されています。犬の首は強いのでその位の衝撃ではおかしくならないようですが、のどはどうなのでしょうか?痛めることはないのでしょうか?昨日愛犬が衝撃を与えた後の食事でいつもと違ってモソモソと食べていたので心配になりました。単にふてくされているだけなら良いのですが・・・。

A 回答 (4件)

初めまして。


正直ご心配は最もだと思います。実際に我が家の愛犬は訓練士さんについていて、チョークチェーンを使用して訓練をし、質問者さまと同じようにしつけの指示を受けましたが、つけていたことによると思われる、首の椎間板ヘルニアになりました。訓練士さんは「大丈夫、やり方の問題だ」といいますが、整形外科を専門としている大学病院の先生によると「チョークチェーンなどでがんがん首を引いたり、繰り返し衝撃を与えることによってこのような病気になることは何度も見ている。」とのことでした。その理由として..首のヘルニアになりやすいと言われている犬種ではない場合、質問をするとほとんどがチョークチェーンを使用しているあるいは何度衝撃を加えても性格的に治らないタイプの犬であるにもかかわらず同じような訓練を続けていた、ヘルニアの場所がほとんど同じことが多い、などがあるそうです。チョークチェーンや衝撃の与え方にはコツがあり、それに対しては専門家の意見を聞くのがよいとは思いますが、専門家についていてもこのようなことになる、ということも知っておいていただきたく書かせていただきました。
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この回答へのお礼

怖いお話です!やはり首を痛めることがあるのですね。気をつけます!もっと勉強します。ありがとうございました。本当にガンガン引っ張って良いものかどうか疑問に思いながらのしつけでした。他の方のご意見も合わせてみると、効果的かつ短期間の習得がよいですね。

お礼日時:2006/11/06 13:00

#2です。

チョークを使ったやり方を勧められている様な感じ
に思いましたが、それを使わなくても、普段使っている
胴輪タイプ、首輪でも上手に使えば効果はありますよ。
基本はリードを緩めに持つのがコツ。あえて緩めにもつ。
そして、思った方向に進もうとしたら、そ知らぬ顔でピッと引っ張る。
(犬の体を引きずる程に力を入れなくても、大丈夫)
たいていの犬は、これで言う事聞く様になる筈。
服従性の入らない犬の場合は、別のアプローチでコントロール
と言う事かな?服従性のすんなり入らない犬だから駄目なんだ
では、なくてこういう場合は、グイッと引っ張る。(ある意味力量対決と言う事でもあるんだよね~このやり方は)
チョークタイプの代わり普通の首輪でね。コマンドも上手に
駆使する事で、誘導が可能な場合もありますよ。
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この回答へのお礼

胴輪などでも効果があるのですね。飼い主が中途半端な態度でなければ大丈夫かな?胴輪のほうがこちらとしても心配事は減りますね。ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/06 14:14

ショックを与えるやり方は、案外女性の方が


大胆かも知れませんよ。これの場合は、弱いショックを

上手に相手には強く伝わる様にするのがコツの様です。
喉は急所ですからね。訓練士、行動学方面のプロの方は、

リードの握り手から、ショックを加える時に与える
力加減をバランスよく計算して犬に加えている感じ。

何かの折に、テレビを見たのをこのスレのお陰で思い出した。
つまり、ショックを与えるにしても、トラウマにならない様に、

思いやりのあるショックのかけ方と言うのが、プロ。
ミニシュナが軽く吹っ飛んだという事を、書かれておりますが

それが、後に持続しない様にきちんとフォローをされていた筈です。
その上で、ショック罰療法を加えるのがプロ。これね、

一つ一つの何気ないそぶりで、飼い主には分からない
様に、されている。案外じっくり観察して置くと分かるのさ。

プロと素人の違いがね。プロが行う”一発主義”は、素人が行う
一発主義とは、違うのよ。一発主義で行うにも、バランスと言うのが

あるんです。大暴れに暴れ捲くる犬を、診察台で借りてきた猫の
状態にしてしまう程の獣医師と同じで御座います。(でも犬は、必死で

抵抗して牙向こうとするが・・・。結局犬が気合負けで獣医師が一発KO勝ちと言うパターン)

私もどちらかと言うと一発逆転主義で、貫く方ですがね。因みに、
犬は、良くふて腐れる動物でもありますので、思いっきり

強烈罰を加えられるとプライドを潰されるので。だから、案外効くんです。徹底した一発主義がね。

*子犬や小型は、人間の僅かな力でも可也やられます。
人間には、僅かな力でも彼らにとっては、神様並の腕力
となるので、十分に吹っ飛ぶよ。

*ただ単に拗ねているだけです。一貫した態度で挑む事
が大事ですので、トラウマが残らない様に配慮しつつも、
下手に直ぐ態度変えるのは厳禁。徹底した態度を取る事。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ショックを与えるのも効果的なやり方をよく学ぶ必要がありますね。回数が少なく済むように上手にバランスよく一発がんばります!

お礼日時:2006/11/06 12:53

M・シュナウザーがハーフ・チョークで思い切りキュッとやられました。


1.5mは、吹っ飛びましたね。
次の教室では、コーギーがしこたまやられていました。
「思いっきり、あらん限りの力で引いて下さい!」
「ダメダメ!グイーン!キャイーンでしょう!」
ともかく、「フムフム!相当な衝撃に耐えられるなー!」とは思いました。

私は、帰ってから喉を調べたりする小心者なので付いていけませんでした。
もちろん、翌週からドッグスクールには通っていません。
チョーク・ショックを用いない訓練のDVDを見て真似事をしています。

しかし、ショックを用いない訓練は、実に、まどろっこしいものがあります。
ある日、妻とシュナが見事な脚側歩行で散歩から帰ってきました。
「ガツーンと一発入れたら、この通り!」
「この子に、あんたの『ハーイ、お利口さん』は通じないね!」
「ウーン!」と考え込みます。

いずれにしろ、一発主義を貫けば大丈夫かと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。奥様の一発できいたと言うことは、とても要領よくガツンとされたのですね!

お礼日時:2006/11/06 13:10

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