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素朴な疑問です。

1年くらい前に子猫をもらいました。
ずっとキャットフードをもらっていたようで最初はそれしか食べなかったのですがイカやカニ(カニかま含む)などを与えてみると相当好きなようでキャットフードを食べなくなったくらいです。

我が家は僕が幼い頃からずっと猫を飼っているのですがどの猫も総じて魚介類が大好物でした。(小さな頃から与えているからそれが好きとかいわゆる刷り込みとは違うような気がします。)

猫は水を嫌うのになんで海の生き物が好きなのか昔から疑問に感じています。
何か知っていることがあったら教えてください。

A 回答 (9件)

やはり個体レベルでの好き嫌いはあるでしょうが魚を取るように出来てませんので魚好き?と言うことはないと思います。

トリビアで検証した事があるそうですが魚よりも肉を選んだとか。
猫に人間の食事と同じ物を与えずに育てた猫はまったくいたずらしなくなりましたしね。匂いを嗅がせて見ても無視してカリカリの入れ物に頬擦りしてます。
たぶん人間の食事は猫にして見ればカッパ海老煎みたいな魔力があるのでしょう。
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「猫は魚が好き」というより、


日本では伝統的に「猫(飼い主)の身近なところに魚が多かった」のではないでしょうか?

仔猫の頃の嗜好が成猫になった時に影響するそうです。
仔猫時代に「まぐろ風味」「かつお風味」のエサが多ければ、成猫になった時にも魚系を好む場合が多いそうです。
母猫に育てられた場合も、母猫が「魚系=おいしい」と認識していれば仔猫も魚を好むようです。
かくいう私も、ツナ缶は大好物で、ウチのニャンには魚缶ばかり与えていました。特に一般食(おやつ)のウェットフードは「出汁」が効いていておいしいので、ニャンもおいしいと感じると信じています。
その後、病ニャン食を与えなくてはいけなくなった時、「ポーク」や「ビーフ」風味の缶詰は見向きもしませんでした。私も缶詰から不味そうなニオイを感じたので、無理矢理食べさせなかったのですが。
輸入物の療法食(缶詰)にはフィッシュテイストが無いのかな?(結局はドライの療法食を与えました)

ノラネコの場合、漁村では雑魚が手に入りやすく魚を食べる機会が多いかもしれませんが、山村部や街中ではネズミなどの小動物、昆虫なども食べるはずです。

なお、某猫雑誌でヨーロッパの猫缶を紹介していたのですが、「チキン」「ターキー」「ダック」「ポーク」「ビーフ」「ラム」「ラビット」などの肉食が中心だそうです。
オーストラリアでは「カンガルー肉」もあるとか。
お国柄が顕れていますねぇ~~~
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猫はタウリンを自ら作れない体質なのですよね~


なのでドックフードとキャットフードは成分を変えているはずです

自ら作れないものは特に欲するでしょ?
栄養とかビタミンとか
人でも同じですよね?

環境などにもよりますが
特に欠乏していた栄養素が口に入ったときって
物凄く美味しく感じるようですよ
これも人と同じですよね?

特に猫は自分でタウリンを作れない分
欠乏傾向にあるのかもしれませんね

ちなみにタウリンは肉より魚のほうが圧倒的に多く含まれますが
そもそも人間が魚を食べない地方では
流通してないのですから
猫も肉で我慢するしかないでしょうね
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皆さんの言うように日本だからですね。


ほんとは肉の方が好きみたいです(個体差はあると思いますが)。
前にテレビで魚と肉を同時に与えていましたが肉の方に行ってました

キャットフードに魚が入るのは日本だけみたいですね
あと香箱を組む(前足を折り曲げて伏せる体勢)というのも日本猫だけの特徴みたいです。
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トムとジェリーのトムさんは肉が大好き


鳥も水槽の金魚も狙うけれどね。

飼い主の嗜好が影響しているのでは・・?

欧米人は 肉主体
日本人は 魚が主なタンパク質だったから
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確かな記憶でないので正確さを欠きますが・・・。


以前テレビ放送の特集で犬猫を取り扱った番組の説明です。
No.2さんの言われる通り猫科の動物は肉食です。
日本人は遥か昔から動物の肉より魚貝類を沢山食べてきた、人は飼い猫にはその残り(魚貝類)を与えて野良猫はその残飯をあさるようになりやがてその結果日本の猫は魚貝類を好む遺伝子が生まれたのではないか?と言う推論。

ほんの数十年前、多くの家庭では猫まんま(猫の餌)は煮干入りの味噌汁に冷や飯をかけた物与えていたしそれを猫は食べていました。
今の猫は多分食べないでしょうけど・・・。
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猫の必須アミノ酸、タウリン等が多く含まれているからじゃないですかね?


猫が栄養学を知っている訳じゃないけど、タウリン等を取れないと
そのうち死んでしまうので、体内に要求するしくみが備わっていると思います。

肉でもとれますが、陸上で鶏とか捕まえるより
浜辺で打ち上げられてびちびちしている魚の方が
捕まえるのが簡単だからじゃないですか?
これは想像ですけど。

イカはタウリンが多く含まれてますので猫が大好きですが
生のイカに含まれているチアミナーゼが危険です。
加熱すれば効力を失うので、理論的には焼いたイカなら大丈夫ですよ。
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猫は肉食です。


たんぱく質を必要とします。
日本は海が身近にある国です。
そこで、必然的に魚を主食としてきたのでしょう。
海が遠い国では、ねずみや鳥が主食でしょう。
アメリカの猫缶は、チキンが主材料で魚はまれです。
日本の猫も実はチキンが食べたいかもしれません。
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やはり海辺や川べりで魚を採って食べてきた歴史があるんじゃないかな。


港などには猫がたくさんいますよね。
自分で採ったり、人間におすそわけしてもらっていたんじゃないかな?

本題から逸れますが猫にイカを与えてはダメですよ。腰が抜けちゃうんだって。
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