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上記の液を何万キロも未交換ですとどのようなことが考えられますか?
液量はチェックしているとして。

A 回答 (4件)

PSFの場合、油圧回路の作動油ですから劣化した場合油圧の低下による動作不良、異音、異常摩耗、油温の上昇、シールやガスケットの劣化の促進による液漏れ、液漏れによる焼き付きが考えられます。


使い方次第ですが。
低速度、低回転での切り返しの多用は油温を上昇させ劣化を促進します。

BFの場合、水分混入によるベーパーロック、シリンダーとピストンの固着
ベーパーロックではブレーキが利かなくなり、固着すればパッド、ライニングの偏摩耗、異常摩耗による片効き。

ATFの場合、油圧回路の圧力異常からの変速ショック、作動不良
大型スラッジの回り込みによる油圧回路の閉塞
変速しない、加速しない、動けないのどれか。

BFについては3-5年ぐらいで交換した方が身のためです。
PSFについては色が濁ってきてからでもOK
ATFの場合は、4-6万ぐらいを目途に交換した方が機械的に長持ちします。
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この回答へのお礼

ありがとう。

お礼日時:2006/11/12 14:49

パワステオイルは何年使ってても、


大丈夫なわけありませんよ。
交換しないでいると、
ハンドルを切ったときにギーという
音が発生する場合もありますし、
そのオイルの劣化などにより、
パワステアリングが損傷してしまって、
パワステアリングごとの交換になったり
逆に高くつく可能性があるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとう。

お礼日時:2006/11/12 14:49

パワステは、何年使ってても問題無し


ブレーキオイルは車検毎に交換するから途中で変える必要は無し
でもユーザー車検などで交換していない場合、マスターシリンダーやキャリパー、ホイールシリンダーに鬆が入ったり、錆が出て固着したりします。
ATFは、メンテナンスノートに従えば問題無し。
もしどうしても気になるなら4~5万kmで交換しても良いが、適当なATFを入れられると壊れます。
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この回答へのお礼

ありがとう。

お礼日時:2006/11/12 14:49

パワステ、ATFは車種によっては無交換推奨だったりしますので車載のマニュアルを見るか紛失している場合はディーラーに聞いたほうが早いと思われます。


ブレーキフルードは2年/20,000km、車検毎の交換が望ましいと思います。
ブレーキフルードの場合無交換ですと水分をピストン周りから吸収してしまいブレーキング時にキャリパー内で気泡を発生させブレーキの効きを悪くさせたり、ピストン表面に錆を発生させブレーキの引きずりなどを併発させる場合があります。
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この回答へのお礼

ありがとう。

お礼日時:2006/11/12 14:50

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