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発振回路は交流信号を発するとききましたが、交流信号とはなんですか?

あと、発振について事典やネットで調べたのですがいまいちよくわかりません。
簡単でいいので説明お願いします。

A 回答 (3件)

●直流と交流


まず、以下のサイトの最初の図「直流電源までのフローチャート」をご覧ください。
http://www.misakicorp.co.jp/acstd.htm

入力側(左側)にある黒い波形と赤い波形が交流波形です。ゼロラインを挟んでプラスになったりマイナスになったりしています。これが交流です。
その隣の緑と紫の波形は、交流のようにも思えますが、プラス側にしか波形がありません。これが直流です。
波形の形は、正弦波以外でもかまいません。(三角波や方形波など)
http://miyasan.serio.jp/series4/densi0221.html

●交流と交流信号
正確な定義は、調べないとわかりませんが、「交流」といえば、上記のような波形なら何でも良く、広い意味になると思います。
「交流信号」と、「信号」という言葉がついた場合は、情報を含むような意味をもった交流のときに「交流信号」と呼んでいると思います。(曖昧ですみません。)

●発振とは
http://www.fepc.or.jp/thumbnail/supply/transmit- …
ここのサイトにある直流波形を振動させて、右図のような交流を作る回路を発振回路といいます。入力が直線状の直流ですが、実際は、雑音がほんの少しは含まれています。これをアンプで増幅してその一部を入力に戻します。ちょっと難しい言い方かもしれませんが、帰還回路を通して同相で戻します。そうすると、最初の入力と戻された信号が重なって、さっきより少し大きな入力になります。これをまたアンプに加え増幅します。また、一部を入力に戻します。・・・というようなことを繰り返すと、だんだん信号が大きくなっていきます。かなり大雑把ですが、これが発振する仕組みです。

たとえるなら、カラオケなどでは、マイクが音声の入力、アンプで増幅してスピーカーから大きな声が出てきますよね。このとき、マイクをスピーカーに近づけると、キーーンという大きな音になります。これが音の発振だと思ってください。小さな声が大きくなり、その声をまたマイクを通して、さらに大きく、そして、また、マイクに・・・ということが一瞬で起こり、キーーンという大きな音になってしまいます。

長くなりましたのでこの辺で。

参考URL:http://www.ne.rikkyo.ac.jp/~ieki/el/htm/nov25.fi …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました

お礼日時:2006/11/09 20:51

同じと思っていただいて良いでしょう。


アナログの音声信号など(ヘッドフォン端子とか)はも、交流の電流信号ですし
電源としての交流は交流電源。(コンセントなど)
信号としての交流電流は交流信号(音声信号など)
と思って差し支えないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2006/11/09 20:52

簡単に言うと…


直流は常に+側の一定電圧ですが、
交流は+→-→+とサインカーブを描き波打っています。
また、その波の1周期が周波数です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%A4%E6%B5%81

この回答への補足

早速の回答ありがとうございます。
交流と交流信号は同じ物なんですか?

補足日時:2006/11/09 17:43
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