誕生日にもらった意外なもの

私は窃盗罪で罰金刑を受けました。被害者の方をはじめ、両親、その他本当に多くの方に多大なご迷惑をおかけしました。今回の件を振り返ると、本当に悲しく、胸が痛み、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになります。いっそのこと死んで償えるのなら、いますぐにでも死んで償いたいと思いもしましたが...そういうわけにはいきません。今回の件での悲しい思い、反省をしっかりと心に刻み、もう二度とこのようなことは絶対にしないということを心に誓い、これからの人生を生きていきたいと思います。

そこで私が知りたいことは、この前科というものを抱えて生きていく上でどのような制限があるのかをお聞きしたいと思いここに書き込みをしました。いま現在で私がわかっていることは...

・自身が公安職につくことは不可。公安職との婚姻も不可。その範囲が親族にも及ぶ。(弁護士以外の法曹にも同じことがいえる。その他公務員の場合も影響を及ぼすと言われている)
・諸外国にってその基準は異なるが入国を拒否されることがある。

ということぐらいのですが、その他にも考えられることがありましたら
ぜひお願いしたいと思います。上に書いたことや、その他の親族に前科を持った方がいることでなんらかの形で被害・迷惑を受けた方、実際に経験された方や、経験された方を見たことがある方のご意見を求めています。これから私が生きていく上で受け止めていかなくてはならないことです。これからを生きていくために知っておかなければならないことです。どんな厳しいことを申し上げられたとしても、全てを正面から受け止めるつもりです。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

就職で警備員は無理だと思われます。


が、それ以外ならなんら不利はないはずです。
企業から警察に問い合わせる事は出来ません。
警察の人でも、前科者の照会が出来るのは限られた
人のみです。
よく、探偵とかでその人の前科をあるか調査すると言った
事を広告でうたっているのがありますが。探偵でも調べる事は出来ません。例外として、交友のある刑事とかに頼んで調べされる事はありますが、質問者さんも知ってると思いますが時々、新聞に載りますよね。○×署の刑事が前科者リストを漏洩したとかで。刑事に調査を依頼した探偵と共に、漏洩した刑事も罰されれますよ。

なので、一般の企業とかでも全然問題なし。
 →解雇されたとかは別だけど。。
ごく普通に生活をしていればいいんです。。

犯罪者リストが区役所とかに残るのは、選挙の立候補とかする時に、調べるのに使う位だったと記憶しています。

長々となってしまいましたが、普通に生活をしていれば問題ないです。
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有名企業に就職する場合、企業としては犯罪者を社員にはしたくは無い事は言うまでもないですが、就職試験の受験者全員の名簿を警察に照合し、この中に犯罪者はいますか?と聞く企業はないと思います。



それに、一般の企業がそんな問い合わせをして、警察側が○○さんは前科者ですね、と言ってしまうと人権問題にもなりかねません。

一応、罰金を払い刑事責任の償いをしているのですから・・。

殺人犯となれば少々違ってくるかもしれませんが、もしも結婚して子供が生まれ、その子供が公務員になるとなれば支障をきたすかもしれません。

人を死なせて初めて罪の重さに目覚める人もいますが、窃盗で罪の重さを感じ、反省できた事は考えようによっては幸せだったかもしれませんよ。

前科一犯でも、罪の重さを身をもって経験した人こそ、人の痛みがわかり、自分の行動にも責任をもって今後は生きていけると思います。
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もう解っていらっしゃるようですが何事も一生懸命取り組むのがいずれ良い結果につながります。


闘病や競技、受験以外では頑張ってはダメです。無理をすることにつながります。マイペースで。
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この回答へのお礼

おっしゃるとおりだと思います。自分の親族に与える悪影響のことを考えると本当につらく、悲しく、涙がとまりませんが...その全てを受け止め生きていかなければなりません。私が犯した罪はどのような理由があろうとも許されることではありません...。

これからを一生懸命生きることしかありませんね...。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/10 20:22

たしか10年たてば消えるんじゃなかったかな。

犯罪犯したのはしょうがない。頑張ってね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私の場合(窃盗罪・罰金刑)は本籍地の犯罪人名簿に5年間のるみたいです。警察や検察での情報は一生残るらしいのですが、これは私が再犯を犯した時のためにあるようで法律上は外部にもれることは絶対にないということになっています。(あくまで法律上はということですが...)

私がしたことはいかなる理由があっても許される行為ではありません。
毎日毎日本当に悲しく、涙がとまりません...。しかし生きていかなければならないことも現実。今回本当に多くの方にご迷惑をおかけしましたが、そんな私を支えてくれた人もいました。その人達のためにもこれからは一生懸命生きていかねばなりません。

激励ありがとうございます。本当にありがとうございます。これから一生懸命生きていきます。

お礼日時:2006/11/09 22:30

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