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他社のかなり偉い上司に対して
どうしてもというわけではないけどできればそうしてほしい
くらいのお願い事をするときに、どのようにメールを書けばよいか悩んでいます。
文章の流れとしては、

「~をお願いできますでしょうか。
 ご無理なようでしたら他の機会にあたってみますので
 お気になさらないでください。」

という感じのものを考えています。
「ご無理なようでしたら」というのはこちらが少し偉そうでしょうか。
また、「あたってみます」というのは口語っぽいでしょうか。
「お気になさらないでください」というのが一番気になっているのですが、
「ください」とするとどうしても命令っぽさが出てしまいます。
なにか良い書き方はないでしょうか。
アドバイスをお願いいたします。

A 回答 (3件)

うー、他社の上司ですか。

意味はわかるが。

>「ください」とするとどうしても命令っぽさが出てしまいます

ほんとですかそれは。おゆるしください、が上からの物言いだろうか。くださいの前に来る語が問題でしょう。気にするな、というのが偉そうなんじゃないですか。

>「あたってみます」というのは口語っぽいでしょうか。

口語うんぬんよりも、「機会にあたる」というのが変でしょう。あたるのは人かそれに準じるものだもの。「つぎの機会を待つ」あたりが適当かと。

>「ご無理なようでしたら」というのはこちらが少し偉そうでしょうか

なぜ「ご無理でしたら」としないのだろう。たいがい短ければ短いほど良いのです。「ご注文のほう」なんぞと同じ。「ご注文」でたくさん。余計な尾鰭は毟り取るにしくはなし。婉曲語法を適切に用いるのは高度の熟練を要すると知るべし。

>「お気になさらないでください」というのが一番気になっているのですが

すでに言ったけど、頼みごとをしておいて、駄目なら気にするなというのがなんとも。ここはきっぱり「ご放念ください」でしょう。忘れてくれの四角な言い方。気にするなとはだいぶ違いましょ。ちゃんとへりくだってる。
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「~していただければ幸いです。



無理なら他を当たるは、言う必要も無いことでしょう。

あえて言うなら、
「お差支えのない範囲で~していただければ幸いです。」
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あまり卑屈な文章のメールというのもちょっと奇異な感じがします。



しなくても差し支えないという、事項でしたらメールを出さない方が良いと思います。
メールを出すからには、対応を期待したいということでしょう。

相手がノーというかもしれないが、あくまでこちらの希望はこうである、という方が相手も真剣に考えるのではないでしょうか。

依頼したい内容がわからないので、具体的な文例は例示出来ませんが、どういった依頼をしたいのか、もう少し具体的な内容を書いた方が、良いのではないでしょうか。

いずれにせよ
「お気になさらないでください」
は不適切な気がします。
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