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薪ストーブの薪を色々なところへお願いしていたら、知人からキハダという木を大量に頂けそうです。
ただ、このキハダって薪としてはどうなんでしょうか?
もし、使用した経験のある方いましたら感想など教えて下さい。

A 回答 (1件)

 長野県の山里で週末田舎暮らしをしています。



 ここでは薪ストーブは欠かせません。夏季以外でも薪ストーブを焚いています。先週はずうっと焚き続けていました。

 さて、私はキハダを燃やしたことはありませんが、キハダも薪材として十分有効なのではと思います。キハダはミカンの仲間で、葉は油脂分が多く幹は結構硬いようです。

 薪材に適しているのは、ドングリの仲間(クヌギ・ミズナラ・コナラ・ナラなど)、ブナ、カシ、サクラ、カエデなどの広葉樹が最適です。松類(アカマツ・クロマツ・カラマツなど)は樹脂が多く含んでいるのでやや不適です。また、シラカバ・キリ・ホウなどの柔らかい木はすぐに燃え切ってしまいます。

 でも、入手できる薪材の種類に限りがありますから、私はミズナラ・カラマツ・ハンノキなどを日中は混ぜて燃やしています。夜はカラマツは使いません。ダンパーを閉めてとろとろと燃やすと煙突の内側にタール(脂)が付着するからです。

 一度、試しに燃やしてみたらいかがでしょうか?
>キハダという木を大量に頂けそうです。
いいですね。私が貰いたいくらいですよ。
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この回答へのお礼

お礼遅くなりました。
キハダの情報はネットで検索してもあまり出ていないので、半信半疑ですが一度燃やしてみることにします。
ご意見参考になりました。有り難うございました。
因みに私も信州ですので、siotan88さんも伐採ご一緒にいかがですか?(^^;

お礼日時:2006/11/15 21:14

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