プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

10月から個人事業を始めました

仕事は基本的に私が一人で行い
忙しいときには妻にバイトで手伝ってもらっています

10月は売上が50万ほどありましたが
仕事先へ請求を行って振り込みがあるまでですが
月末締めの翌月10日とか月末締めの翌月15日や月末締めの翌月末支払と言うように仕事先によって違いがありますので
今月の給与予定日の25日の時点では50万円のうち
25万円ほどしか回収ができないことになりますので
必要経費や妻意外にバイトに来てもらった人に
バイト代(2.5万程)を払ったら手元には15万円ほどしか残らない
計算になります

個人で仕事を初めて最初の給料日ですので
10月に50万円の売上があっても給与の金額は
どうしても少なくなってしまうのですが
妻は25日の時点で「なぜ50万円近くが給料にならないのか?」
「どうして今月は給料が少ないのか?」と
怒鳴り散らしています

私は何回も「仕事先の締め日は翌月末が多いので
今月の25日には10月の売上が全部が回収できない」ということと
「個人事業として始めているので回収した金額から
妻意外に来てもらった人にバイト代を払ったり
必要経費を引いて計算しなければならい」
「予想外の出費も出てくる可能性があるので
事業として少しは残しておかないといけない部分もある」ことを
何十回も通帳を見せて説明したのですが理解してくれません

妻は25日に自分のバイト代をもらう意外で
50万近くを私の給料として使えないのかと言って
泣き叫ぶは物は壊すわで大変です

どのように説明をして理解させればよいのでしょうか?


 

A 回答 (15件中1~10件)

個人事業主ゆえ、


「企業」という概念がないのかもしれません。

個人事業主だから全部一人・・・
ではなく個人事業主でも帳簿は「企業」と変わらないと説明できないでしょうか?

企業ならば、売上金の中から給料といった人件費の他、
設備投資や消耗品、家賃代(ビル管理費)の購入と言った事業運営資金、
もちろん忘れてはいけない「税金」もあります。

個人事業主でもこれらが必要だから給料が「15万円だ」と説明できないでしょか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます

必要な経費と説明しても
妻は頭の中で理解ができていなかったと思われます

説明については私の中で整理をして再度説明をしていきたい考えています

お礼日時:2006/11/17 23:49

私も会社やってます。


配偶者に泣き叫ばれたことも、物を壊されたこともありませんが……。

あなたの説明は、とてもクリアで、普通の説明ですね。
正直申し上げて、あなたの奥様が、どちらかというと物分りが悪いですね。

順調に仕事が推移すれば、
そして月の売上がある程度一定していれば、
翌月か、翌々月には、当月の売上とほぼ同じ額の入金がありますよね。
売掛金と買掛金のタイムラグはあれど、一定の入金があるわけです。
「●●月には、売掛と買掛が落ち着くので、売上どおりの入金があるよ」
と、時期を決めて、入金が潤沢になる時期を教えてあげればいいのではないでしょうか。

「いまはない」ということが理解できないなら、
「いつになったらお金が入るよ」と教えてあげるほかないのかな、って。

もう少し経理や財務、税務について勉強してもらったほうがいいでしょう。
勉強する気がないなら、お金の内訳を見せないことです。
個人事業主の妻としては少々問題がありますが、
泣き叫ばれて物を壊されるくらいなら、ノータッチであるほうがましです。

サラリーマンの妻と同じ感覚で、
「毎月何日にはいくらのお給料がある」という風に家計をやりくりしたいのでしょうから、
あなたもそのつもりで売上を達成しましょう。

あるいは、法人の経営者と同じスタイルで、
赤字だろうが黒字だろうが、キャッシュフローがどうだろうが、
まずは自分の給料を決めてしまう。
キャッシュがなかったら、あなたが個人で短期的に融資する。
そうやって、給与システムで家計を運営したほうがいいのかもしれませんね。
(あなたの個人の預金がないとつらいですが……)

酒屋さんで、ツケでビールを買った経験くらいあれば、
売掛と買掛くらいはわかると思うんですけどね……。
極端に数字に弱い人っているものですから、
そういう人には、数字に触らせないのが一番です。
適性がないのですから、適性がない人に数字をわかってもらうのは、
あなたの事業の足枷にしかなりません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます

妻の頭の中では計算ができていないのも原因のひとつであると思います

25日までに回収した分では足りないということがわかっておらず
なぜ仕事をしたのに手元にすぐに入ってこないかもわからないようです
締め日と支払の区別もつかないようです

何冊も経理についての本も買ってきたのですが
読んでもらえずにいます

25日がダメであれば12月の頭に入れば回収ができるので
給与が多いと説明したのですが
理解してもらえずに25日で50万円近い金額を生活費に欲しいと
言うので説明に戸惑っています

お礼日時:2006/11/17 23:53

welcome700さんのおっしゃるとおりで個人事業主うんぬんの話ではない、もっと奥深い感情を奥様がもたれていると感じますがいかがでしょうか?



なので、どう説明しても意味がないと思うんです。
だって、説明したんですよね?
でも、わかってくれない、なんて考えられません。
常軌を逸しているとしか言いようがありません。

今は発生主義で売上が50万とおっしゃったんですよね?
ならば、これからは現金主義で売上を言うしかないと思うんです。
現金収入ー経費=売上
だと最初から説明しては?

そうすると所得は15万だ、と奥様に言ってもそれはそれで
荒れるような気がしますが・・・。

ただ、これは一時的な問題でもあると思うんです。

来月になると来月の収入25万(予想)+今月の売上
が入ってきますから、いまだけの問題では?

個人事業主だったら15万で生活しなきゃいけないときなんて
ざらにありますよ。1月や2月を15万で生活していけないなんて
先が思いやられますね。

あと、50万の売上程度でアルバイトを使うのもどうかと…。
アルバイトを雇わず、奥様にはほかのアルバイトに出かけてもらう
ことが必要だと思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます

説明は何回もしたのですが
理解してもらえません
もう数十回は説明はしました

仕事は内容によっては2人でしかできないことがあるのです
だいたい月に1週間分くらいでしょうか?

妻は外で仕事を毎日するのが嫌いなので
他へのバイトはしないと言い切っています

他人を雇うと生活が余計に苦しくなりそうで・・・

お礼日時:2006/11/17 23:57

現状では質問者が奥様を説得させるのは難しいと思われます。


奥様は、こんなはずじゃなかった。何か隠しているのでは等々
残念ながらご商売に対して不信感を持っている可能性があります。
商売のいろはが判らない人には酷なのでしょうね。
ですので奥さんを一方的には責められないと思います。

出来ればご夫婦の知り合いで自営業を行なっており、
かつ信頼されている方がいらっしゃれば
その方にお願いして商売の仕組みを説明していただくように
すれば良いと思います。
他人が説明することで客観性が得られると思いますし
冷静になって話を聞くことも出来るでしょう。
そのときは今まで自分の言っていたことが正しかったようなそぶりは
やめて奥さんと同じ立場で話を聞いてください。
自営業は奥様の協力が成功には不可欠です。
納得していただけるとよいですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます

他の自営業者の人に説明してもらう方法はいいですね

どうしても夫婦でだの話でだと感情的になってしまいますので
とても良い方法だと思いました

妻を同じ立場で話をするのも大切ですよね

お礼日時:2006/11/17 23:59

まず、本題からは外れますが、ちょっと気になりましたので書き込ませて頂きます。



個人事業の場合は、事業主自身に給料を支払っても必要経費にはなりませんので、実際は生活費という感じなりますが、呼び名はもちろん給料でも構いません、経費にならないだけで。

それよりも、もっと大事な事ですが、奥様に対してバイト代を支給されていますよね。
所得税の個人事業の場合は、生計を一にする配偶者その他の家族に給料を支払っても原則として必要経費とはなりません。
但し、この例外として、青色申告の場合は、事前に専従者給与に関する届出を提出すれば、その金額が妥当な額であれば、届出の範囲内の支給額について、必要経費とすることができます。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/2075.htm

ですから、これらの届出をされていなければ、実際に奥様が働かれて、それに対して給与を支払ったとしても、一切必要経費とはならない事となります。

但し、幸いにも、その提出期限は、開業後2ヶ月以内となっていますので、10月開業であればまだ間に合いますので、今からでも提出されたら良いものと思います。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/2090.htm
青色申告承認申請書 http://www.nta.go.jp/category/yousiki/syotoku/an …
専従者給与に関する届出 http://www.nta.go.jp/category/yousiki/syotoku/an …

これに付随して、以下の届出書も提出する必要があります。
開業届出書 http://www.nta.go.jp/category/yousiki/syotoku/an …
給与支払事務所の開設届 http://www.nta.go.jp/category/yousiki/gensen/ann …
源泉所得税の納付を毎月ではなく、半年ごとにする場合には、次の届出も必要となります。
納期の特例の承認に関する申請書 http://www.nta.go.jp/category/yousiki/gensen/ann …

但し、専ら奥様が事業に従事されるのが前提ですので、どこか別の所にパートにでも行かれているのであれば、上記の届出はできない事となりますので、必要経費にはならない事となります。

以上について、既にご存知で、提出済みという事であればすみません、参考という事で飛ばして下さい。


本題に入りますが、おそらくは、奥様は今まではサラリーマンの妻だった訳で、毎月決まった金額が家計に入るのが当たり前、という考え方だと思いますので、おそらく理屈で説明されても、なかなかわからないのでは、と思います。

しかしながら、個人事業される場合は、売上や資金繰り等の都合により、必ずしも毎月決まった金額をもらえるとは限らない訳で、ご質問者様がどれだけそれをご存知で開業されたかわかりませんが、開業しようか、という時に、その点について、奥様に懇々と説明される必要があったと思います。
(説明して、それなりに納得していたのに、今の状況、という事であれば、困ったものですね~)

個人事業では、奥様の協力は不可欠の訳で、上に書いたような事について、十分に説明されて、ある程度の奥様の納得済みで開業されたのでなければ、ご質問者様自身にも少なからず責任はあるものと思います。

とは言え、なんとか納得してもらわないと大変ですよね~。
他の方も書かれている通り、知り合いで事業をされている方がいれば、その方に話をしてもらう、というのが良いとは思いますが、他には、例えば「事業として少しは残しておかないといけない部分」というのを具体的に内容と金額を掲げて説明するとか、ですね。
(実際はわからないとは思いますが、想定される事について、実際にそうなる前提で話しをされるとか、具体性がなければ、おそらく納得し難いような気はします)
後は、今後の見込みですよね、今の内について、我慢していれば、将来的には売上がどれだけになって、今以上の暮らしも可能になる、だから我慢のしどころ、という部分をある程度具体的に説明された方が良いと思います。
(もちろん、矛盾はしますが、必ずしもその通りになるとは限らないと釘を刺しつつ)

極端に言えば、生理的にサラリーマンの妻だった訳ですので、その考え方を変えるのはかなりのエネルギーが必要と思います。

ただ、ただ、奥様の気が静まって、納得されていく事を願うのみです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます

今までの考えてが根付いていますので
説明が難しくなるんでしょうね

気が静まってから納得してもらうというのがいいですよね

お礼日時:2006/11/18 00:00

 結果論ですが、個人事業を始める前に生活費(=給料)の説明を充分しなかったのではないですか? いくら物分りの悪い(失礼!)奥さんだとしても、泣き叫ぶは物を壊すというのが理解できません。



 夫婦のコミュニケーション不足が一番の原因でしょう!最初に理解させる必要があったのです。あなたとしては事業開始早々から黒字(単月度)の事業計画で始めたのですか? 赤字の場合はどうなるかの説明はしましたか?

 個人事業を始めて奥さんが給料をもらうという感覚もおかしいですよね。経営者の妻が形式上は雇用されているとしても、経営者と一体というのを納得させないと事業を始めちゃ駄目です。遅かれ早かれ奥さんと何らかの問題は発生したでしょう。

>どのように説明をして理解させればよいのでしょうか?

 帳簿は付けていないのですか?あなたの事業のキャッシュフローで説明すれば分かるのでは? 分からないとしたらあなたが信頼されていないから聞く耳持たないと言うことでは? 遠回りかもしれないけど、あなたの信頼回復から始める必要があるかも。それが無理なら生活費を決めて(借金してでも)奥さんに渡し、今後は金銭面を一切奥さんに知らせない、口を出させない方がうまくいくでしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます

生活費については数十回は説明をしましたが
妻は話の内容を集中して聞き理解ができていないようで
頭で内容の整理ができていないのだと思います
もともと苦手な話になると
最初から話を理解しようとしない癖がありますので・・・

給与についても経営者と一体ということでも
説明したのですが妻は「遊ぶお金がほしい」の一点張りで
言うことを聞いてくれませんでした

帳簿はパソコンソフトでつけていく準備をしています
信頼というよりも面倒なことは最初から理解しようとしないというのが
妻の考えですから難しいですね

月にいくらの収入があるかを知らせないほうがいいのかもしれないですね
そのほうが一番の解決になる気がします

お礼日時:2006/11/18 00:06

 welcome700さん こんばんは



 親がサラリーマンの家庭に育ったお子さんの場合、結婚して旦那が個人事業主の場合給料体系が理解出来ないでしょうね。企業は従業員の生活を守る義務があるわけです。ですからある年の給料が30万円と契約した場合(契約と言う言い方がおかしいかもですが・・・)例えその年が例え赤字になろうとも、余程の失態をしない限り毎月30万円の給料を出さなければなりません。もしそれが出来ないのであれば、会社と従業員と話し合って社長以下全員の給料が下がると言う事になります。と言うサラリーマンの給料体系の事は、奥様はご理解しているのでしょうか???
 このサラリーマンの給与体系の場合、例えば売掛金等の入金が遅れる等で帳簿上は売上が有っても実現金が少ない場合(「売上有って銭足らず」と言います。)でも決められた給料を従業員に支払わなければなりません。企業に蓄えが無ければ、どこかで借金してでも支払わなければなりません。そう言う事まで奥様はご理解しているのでしょうか???このご理解が無ければ、今回のお話を理解する事は無理に近い事だと私は思います。
 個人事業主の場合、企業規模的にも企業体力的にも大企業より極小ですから、借金してまでも給料を支払えと言われても難しいですよね。ですから「売上有って銭足らず」の場合は、有る現金の範囲内でしか給料を貰う事が出来ないです。これは致し方ないので、上記のサラリーマンの給料体系で、場合のよっては企業が借金してでも従業員の給料を支払っている場合がある事の理解が無ければ、もっと理解出来ないでしょう。

 私は6年前に個人事業主で薬局を開局した者です。母と私の2人家族で、薬局は母と私の2人だけで切り盛りしています。6年前私が薬局を開局した時、母と話し合い私の給料は20万円と決め、その内私の小遣いを3万円で実質生活費17万円を母に渡す形で生活しています。売上が良い薬局で無く、毎年赤字と黒字をうろついている状況です。ある月を〆たら赤字だったと言う場合でも、きちんと生活費17万円は母に渡しています。17万円では生活出来ない事は重々私も承知で、本来母の小遣いになるべき微々たる年金を使って生活を成り立たせている事は理解しています。ハッキリ言って、現状で生活費17万円を捻出するのも大変で、例え足らなくても借金してでも17万円の生活費を何とか捻出しています。
 私の例のように、一度welcome700さんの給料について奥様と話し合われたらどうでしょうか??? そして給料を幾等と決められたらどうでしょうか???その決めた給料は、例えその月が赤字になっても必ず奥様に渡す生活費であると決めたら良いと思います。例えばwelcome700さんの給料40万円と決めたら、例え月〆をして35万円しかなくても何所からか5万円調達してでも40万円奥様に渡す。例えば月〆後の残金が100万円有った場合は、welcome700さんの給料を出した残り60万円は預金しておいて40万円の給料を出せない時用の資金とすれば良いと思います。この方式はどうでしょうか??そして預金していたお金の1年分の半分位を使って、「今年はこれだけ貯まったから、温泉でも行かない???」って奥様に提案してみるとか有効活用すると言うのはどうでしょうか???この方式だったら、奥様も納得だと思います。もちろん預金が貯まった時のお話で、借入金が増える可能性も無きにしも非ずですけど・・・・。そうなった時はそうなった時で、再度welcome700さんの給料について奥様と話し合って減額すれば良い事ですから・・・・。
 1つの提案ですが、上記の方法もありかと思います。

 それと起業直後って売掛金の問題等で、帳簿上の売上が上がっても実現金として入金しない場合も多々有ります。それとwelcome700さんの始められた事業自体が知られておらず、思うより売上が上がらないのも事実です。事業内容によっては数ヶ月現金売上なしと言う可能性も考えられます。と言う事で開業時点は、数か月分の生活費を含めた事業資金計画を立てなければなりません。私の例で言え、薬局の保険調剤の売上の内国保・社保に請求する売掛金はサイト3ヶ月ですから開局直後約3ヶ月は現金収入が少ない事になります。それでも生活しなければなりませんから、その事を考えた資金計画を立てなければならないわけです。
 以上の事を解ってきちんとした資金計画を立てて起業されているのであれば、多分今回の事は起きなかったかも知れませんね。その点は、welcome700さんの落ち度な感じを受けます。

 以上色々書きましたが、何かの参考になれば幸いです。(個人事業主の場合、給料は支払えず「事業主貸」を使うのですが、便宜上解りやすく「給料」と言う言い方をさせて頂きました。ご理解の上お読み頂ければ幸いです。)
    • good
    • 1

厳しい事を言うかもしれませんが、質問者さまの環境では事業を続けるのは難しいのではないかと思います。


下のコメントで奥様が「遊ぶ金が欲しい」と言う考えをお持ちのようです。
まずそのような考えを持っている者が切り盛りしている事業って従業員からすれば、どう見えるのでしょうか?
また、たとえ口に出さなくとも雰囲気で解ってしまいます。
事業を続けるのであれば、しばらく実家にでも帰ってもらった方が良いのではないかと思います。
私だったら、そうしますね。(私だったら別れる可能性がかなり高いと思います。)
    • good
    • 2

事業を始められたばかりで、順調に成果は上がっているようですが、奥様の理解が得られずに苦労されてますね。

奥様への説明の内容そのものに関しては、他の回答者様からいろいろな意見が出ていますので、別の視点から私の意見を加えたいと思います。

これから事業を続けていく上でも家庭を円満に保っていく為にも、質問者様と奥様がお互いに分かり合うということは重要なことだと思います。本人が理解しようとしていなければ、いくら話をしても意味が無いですし、それこそ数十回説明しても理解してもらえないでしょう。

ところで、質問者様は奥様の視点をどの程度理解されているのでしょうか?ご結婚されているわけですから、奥様のことは良くご存知のはずだと思います。しかし、質問者様の文章の中で、

「どのように説明をして理解させればよいのでしょうか?」
「数十回は説明をしました」
「何冊も経理についての本も買ってきたのですが
読んでもらえずにいます」

と言った部分がありますが、自分の視点に立って説明をしているきらいはありませんでしょうか。奥様に説明をするときに「話してもどうせ分かってもらえない」と言う気持ちを持っていませんでしょうか。理解しようとしない奥様に問題があるのは確かですが、高い立場から難しい話をされて、それをじっくりと理解しようと努力する人間はそうそういないものです。奥様が分かっている事柄から話を始め、その上に理解して欲しい事柄を一つ一つ積み上げていくようなイメージでお話をされてはいかがでしょうか。

経理の本があるのであれば、例えば、それを教材としながら奥様に今の状況を噛み砕いて伝えることも出来るのではないでしょうか。客観性の材料にもなりますよね。

事業を始めたばかりで忙しい状況にありながら、奥様の理解が得られていないのは、非常に厳しくつらいものだと思います。今は売り上げも上がっており、事業的には問題無いのが救いですが、今後もそうであるとは限りませんし、そう言った状況になった場合、一番の支えになるのは家族であり奥様です。質問者様の根気で奥様の理解が得られ、今後も安定した生活が出来ることを祈っています。
    • good
    • 1

私も似たような経験があります。


# さすがに泣き叫んだり、ものを壊したりはしませんでしたが。

主婦としては、事業のことや経理のことなんかはどうでもよくて、いつ、いくら家計収入が発生するかが重要なのだと思います。質問者さんも、取引先の内情なんかはどうでもよくて、いつ支払ってもらえるかが重要ですよね。それと同じだと思います。まあ、立場を考えれば当然ですね。
うちの妻にもなかなか理解してもらえませんでしたので、法人化したときの理由の何割かは、事業用のお金と家計を(妻にも分かるように)明確にすることでした。

ところが、最近は妻も経理のことをかなり理解してくれるようになってきました。というのも、自分で自営業を始めたからです。結局のところ、自分も経理のことを理解しなければならない当事者になって、はじめて勉強を始めたわけで、主婦の立場でいる限り理解させるのは難しかったと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!