男性への嫌悪感

Question

こんにちは。

自分は20代後半女なのですが、
男性への嫌悪感が、心の中にいつもあります。

詳しく書くと、それだけでもイライラしてしまうので、詳しくは書きませんが、
性的ないやらしさや、感情に任せてすぐにキレる所や、勝手な所、情けない所です。

ここ（教えて！goo）の恋愛や結婚や性の悩みの相談の書き込み
（女性が男性についての相談を書き込まれたもの）を読んでも、
男性への嫌悪感を感じてイライラしてしまいます。

職場には男性がたくさんおられ、自分は女なので、気を使って皆親切にして下さいます。
ですが、私自身、内心あまり好意的に考えられず、申し訳なく思います。
（中には好き＜職場の人として＞な人もいますが）

女性の方へ・・男性に対してイライラする事って、ないですか？

男性に対して、好意的に（・・というか、イライラしないで）考えるには、
男性をどの様に考えれば良いのでしょうか？

「どの様に振舞えば（行動すれば）」よりも、
「どのように考えれば（どのような気持ちで男性に接すれば）」を教えていただきたいです。

よろしくお願いします。

m3o3m · Accepted Answer

男と女は別の生き物なので、比べたらダメですよ。

男の脳の中身の６０パーセントはエッチなことや女の事で占められておりあとの３０パーセントが仕事、１０パーセントはプライドやその他の欲求です。そういう生き物なので、親切にしてくれるのは男性の本質でそういう生理にできているのです。もともと子孫を増やし女を養う遺伝子が原始的に存在しているからです。

だからほとんどの男は威張っていてプライドが高く、自分以外のヒトに何かを教わったり、意見を曲げて屈したりすることはもう女が考える予想をはるかに上回って絶対できない～とバカみたいに思っているのが♂です＾＾；。そのわりに周りが見えていないので思い込んで失敗すると、プライドを傷つけられてものすごく落ち込んで貝のように沈んで浮上できなかったりします。そんなとき♂の生態を良く知らないで励ましたりしようものなら、途端に反撃したり、暴力を振るったりするしかない弱～い生き物なのでした・・。だからそんな♂を見かけたら自分で勝手に浮上するまで放っておくのが正解だそうです。

その点女性は脳の７０パーセントくらいが周囲や他人への感心、噂話とかおしゃれ、食べ物、などに占められており、表情豊かで細やかだし、悩んだ時も一人で沈んだりせずお友達や家族にしゃべり相談しまくって感情をコントロールする生き物らしいですよ。母性もありますしね。

♂は女性に比べると表情も乏しく、周りの見え方も理系だったり、（幼少時の遊びも違うし）注意力散漫でひとりよがりなので女性からみるとすごくデリカシーがなくて変なところが神経質で無神経に感じたりするらしいです。これらは実験などで科学的な根拠があるようです。

というわけで、それらを踏まえて物を言うようになって私は♂とわりとうまく接することができるようになりました。何かを頼む時は、自分をまず落として、「悪いけど私の力じゃどうしても無理なので何とかしてくれる？」とか頼むと「ホイキタ！」（やっぱ俺じゃないとダメなんだ～ウヒヒ）と馬鹿みたいに喜んでやってくれる事でしょう。
まちがっても「これやって」とかいうのをやめておくと良いです。

また簡潔に要点をまとめて話をしないと勝手に混乱してイライラして怒り出したりもするようなので電話などの長話も不得手なヒトが多いらしいです。愚痴を聞いてもらっても「これは俺じゃ役に立たないわけ？えっ？俺じゃ？」と別になんとかしてと頼んでるわけじゃないのに、全て自分が悪いといわれているように解釈する傾向からくるらしいです。

というわけで女性は不器用な男性に上手に女性の愛の手を差し伸べねばならないらしいです。

以上、経験や読書で得た知識であります。あてはまらないと思われる男性の方大変失礼いたしました。何か参考になればと思います。
長文失礼しました。

aoaoao · Answer

>女性の方へ・・男性に対してイライラする事って、ないですか？
あ～、ありますね！
特に仕事をしている時、男性は異常ににプライドが高いですよね。
打ち合わせをしていると、ぜったい予算交渉の話とか、サラリと言えないんですよ。
「お金の話をするなんていやらしいと思われる」みたいに。
あと、「口で言わなくてもわかる」「やたらと聞くと失礼」とか思っているらしく、あとで勘違いから取り返しのつかないことになったりして！

話がそれましたが、基本的には「女性よりも子供っぽいからしょうがない」と思っています。
また、普段は私はそれ程男女の差を感じません。
どちらかというと、仕事場などで自分のメンツがかかっている状態の時におかしな行動（私たちには理解できない）がよく見られる気がします。
性的な話はちょっと違うかもしれませんが…。
なので職場の男性は嫌なところばかり出てしまっているかも。
彼らがプライドを張り合わなくてすむ空間では、もっといい人なのかもしれません。
そう思うとちょっとだけマシになりませんか？

noname#25310 · Answer

単に好みの問題・・・ではないでしょうか。

私も男性にイライラすることは多いです。特に男っぽい男性は嫌いです。
横柄で威張っていて脳が筋肉でできているような男性は苦手です。
でもそういうタイプは男性に限らず、女性でも好きにはなれないです。
でもこれって単に私の好みです。

質問者さまも、

＞性的ないやらしさや、感情に任せてすぐにキレる所や、勝手な所、情けない所

こういうタイプでない男性ならば、嫌悪感は感じないでしょう？

＞中には好き＜職場の人として＞な人もいますが

人間として好意を持てる男性もいるわけでしょう？

別にあるタイプの人を好きになれないというのも、個人の自由ですし、
人間には好みというものがあるのですから、そんなに思いつめることでも改善すべきことでもないと思います。

ただ、私もずいぶん大人になってからやっとわかってきたことですが、嫌いな異性のタイプだというだけで、その人の内面を知らないうちにシャットアウトしてしまうことは、とても損だということ。
もしかしたら内面はもっと違う面を持っているかもしれないのです。
私自身、自分が損していたのだと悟ると、先入観を捨て、友達になれる男性も増えてきました。
そうなるとやはり、嫌いなタイプの男性だというだけで却下していたことは損だったのだなと、今は思っています。
自然に気持ちが柔軟になるのを待たれるとよいと思いますよ。
参考になさってください。

hakobulu · Answer

おそらく私もnomonomo2さんに嫌われるタイプかもしれませんね。
性に関することを喜んで書き込むほうなので・・・、（-_-;）。

日本は父系社会の歴史が長かったために、どちらかというと女性蔑視の風潮がなかなか抜け切れていない世代がまだまだ多いかもしれません。
そのため不快な思いをされる女性が多いであろう事は大いに肯けるところで、同じ男性として慙愧に耐えないところです。
子供を生み育てることにのみ価値を見出そうとしたわけで、そのための機能としての子宮を持つもの、といったような見方が根強かったものと思います。
人格はどこかへ行ってしまい機能のみに注目することになりますから、性的な反応などに関する興味本位の視点からなかなか抜け出せず、
人権というものを改めて認識しなければ女性を対等の人間として見れない、愚かな男の歴史が尾を引いていると言えるでしょう。

「性的な嫌らしさ」は、
１、人格を伴なわない性的関心。あるいは、
２、嫌いな相手からの性的関心。
が原因として想定できると思われます。
１と２が合体したりすると目も当てられませんね。（^^;）
ただ、これを論理的に考えてみると、
≪「好きな相手からの人格を伴なった性的関心」は正当な快さとして受け入れることが可能である（A)≫ということになるでしょう。
であれば、nomonomo2さんに好意を持つ男性たちが、もしかすると自分がその「好きな相手」の一人かもしれない、という期待を持ったとしてもそれを責めることは難しいように思われてきます。≪B≫

細かいことに言及しだすとときりがなくなるので、結論を述べますが、
nomonomo2さん自身にも≪A≫ような認識はおありになるであろうと思われます。
「＞気を使って皆親切にして下さいます」とのことですね。
男性がみな性的関心で親切にしているわけではないと思いますが、
なぜ「＞内心あまり好意的に考えられず、申し訳なく思います」となるのか、ということが重要になってきます。
「＞中には好き＜職場の人として＞な人もいますが」とおっしゃっておられますから、おそらく、性的な嫌らしさを感じさせない男性には好意的に感謝できるということなのでしょう。
中には１や２の「性的嫌らしさ」で親切にする人もいるでしょうし、それを見抜いてnomonomo2さんが不快に思われるのはごく自然な反応です。
ただ、ここでちょっとお考えいただきたいのですが、将来的にnomonomo2さんにとっての「好きな男性」が現われるとすれば≪B≫の男性群の中から、ということになるはずです。
nomonomo2さんの無意識はそれを良く知っていると私は思います。
「しかし、それが未だ現われない」ということがイライラの本質であろうと推測できます。
つまり、nomonomo2さんは素直すぎる、というのが私の結論です。

素直なのは良いですが、素直【すぎる】ことは思い込みに走りやすくなるのであまり良いこととは言えません。
人間の心理的不幸の根源は「不合理な思い込み」によるものが殆んどである、と私は良く思います。
nomonomo2さんが男性に性的嫌らしさを過度に感じるようであれば、男性に性的嫌らしさが全く無いというわけではありませんが、それ以上に、nomonomo2さん自身が性的な問題に拘っているということになります。
なぜこだわるかと言えば、性的な関心は嫌悪すべきであるという強い思い込みがあるからでしょう。
これがまさにイラショナルビリーフと言えるだろうと思います。

人の精神性は主に、
本能＝エス（快・不快）
自我（損・得）
超自我（善・悪）
の３層が想定できます。
性的抑圧は超自我がエスを制圧しかけている状態ですが、このバランスについえお考えになるのも無駄ではないでしょう。

誤解していただきたくないのは、もっと性に開放的になれと言っているわけでは決してありません。
私はむしろ逆の見解を持つものです。
ただ、本能を制御できずに苦しむ方がいらっしゃるように、
超自我を制御しきれず、せっかくの長所や美点が圧殺されたまま推移することによって、本能的な感性が押しつぶされることもまた不幸のひとつと言えるのではないかと考えるので、その構造について述べてみました。
推測交じりでご不快に感じられる点がございましたらお詫び申し上げます。

男性への嫌悪感

男と女は別の生き物なので、比べたらダメですよ。

>女性の方へ・・男性に対してイライラする事って、ないですか？

単に好みの問題・・・ではないでしょうか。

おそらく私もnomonomo2さんに嫌われるタイプかもしれませんね。

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