「みんな教えて! 選手権!!」開催のお知らせ

こんばんは
自分は今、中2でゴールキーパーをやっています
2ヶ月ほど前に先輩が抜けてしまったので
どう練習をしたらいいかわかりません
どなたか、GKがうまくなる練習法を教えてください。
練習時間は大体20分~30分ほどぐらいです
一応、今は最初ジャンプ50回ほどしてから
GKが自分を含めて3人いるので、3人で
キャッチボールをしています
そのあと、足を伸ばして座ってキャッチの練習をしています。時間があればパントキックの練習やダイビングキャッチの練習をたまにやっています
何か、これではうまくならなさそうな気がするので、もっと効率がいい練習を教えてください
自分は、こういう練習をしていたとかそういうのでもいいです。

あと、同じ学年にもう一人GKがいてそいつGKでは負けたくないので家の中で一人でもできる
練習なんかもあれば教えてください。

長文で読みにくいかもしれませんがよろしくおねがいします。

A 回答 (8件)

GKを今やっています。

まず最初にきそれんをやります。キャッチボールと、両手でやったほうがいいとおもいますが。あと長座で左右にボールをゴロ、ライナー、バウンド、という順番でやってます。あと相手の人にパントキックで蹴ってもらってキャッチです。あとはシュート練の参加ですね。僕は身長はかなり小さいですが、反射神経を鍛えて、ダイブを恐れないで飛ぶことを(間に合わないボールに対して)意識しました。あと、一対一は点が入って当たり前。という考え方で、(あまりよくないかもしれませんが)一か八かで飛び出してました。身長は低かったですが、結構活躍?できていると思ってます。
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ご参考になるかもしれませんので


私の現役時代の練習を参考にしてみてください。

キーパーは中学2年~大学4年まで、
中学ではジュニアユースの全国大会、
高校選手権は都大会ベスト8敗退
大学は東都1部リーグ(関東大学リーグの下)でプレーしていました。

紹介する練習内容は高校・大学時代のものです。

1、ストレッチ(30分)(全員で)
怪我を防ぐために練習前後は必ず30分のストレッチを行います。
柔軟性はGKに必要な要素なので体が固いようならば
家でできることの1つですね。

2、キャッチボール(20球程度)(以下GKで)
キックよりも正確なうえ、早くリアクションできますので
サイドプレイヤーにフィードしたりするためにも
練習をした方が良いでしょう。
背筋は中々鍛えられないので筋力のバランスを保つために
利き腕でない手でも投げる練習をしていました。

3、パントキック(10球程度) 
5~10m程度の短い距離で相手の胸にめがけて
蹴る練習をしました。

4、ドロップキック(10球程度)
上記と同じ距離で同じ要領です。
雨の日の試合ではドロップキックができなかったり
風邪の強い日の試合ではパントキックよりも
ドロップキックが安全だったりとどちらも蹴れるように
なった方が良いと思います。

5、サイドステップ(10球程度)
ゴールを背にして両サイドに出してもらった
グラウンダーのボールをサイドステップで
キャッチし受けてに返します。
その際にサイドステップで必ずボールの正面に
入るように心がけゴールを背にして右サイドの
ボールには左足で壁を、左サイドのボールには
右足で壁を作るように意識します。

6、ハイボール(10球)
出し手にボールを左右交互に投げてもらいます。
その際にゴールから見て右側のボールには左足でジャンプをし、
右足でフィジカルコンタクトした時のためにブロックをします。
左側の場合はその逆です。

7、長座で地面に座り左右のボールを取りながら進む(10球)
私はこの練習はとても重要だと思います。
この練習をする際のポイントはできるだけ腰より前で取ること。
(膝の位置位の意識で取るようにすると自然と前に進みます。)
この練習の良いところは
(1)ボールを前で取る意識をつけられる。
(シュートの有効範囲を狭められます)
(2)ドリブルやスルーパスのグラウンダーのボールに
飛び込まなければならない際の対処イメージができる。
(3)ダイビングした際の着地の時に腰から落ちなくなる
また、ひじが自分のアバラに入らなくなる。
(自然とダイビングキャッチも上手になります)

8、全体練習
シュート練習やフォーメーション練習に加わります。

この他にもいろいろな練習をしてきましたが
1~7は高校大学の7年間月曜日のオフの日以外は
試合の日も含めて毎日やりました。

GKは未然にシュートを防ぐためのコーチングも
重要ですので仲間とコミュニケーションをしっかりとって
立派なGKになってください。(長くてごめんなさい)
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自分も中二でキーパーやってますが


キーパーの為の練習と言うような事は部活の練習では全くやってません
完全にシュート練習の為のキーパーです
しかしどんなボールがきても常にキャッチすることではなく
絶対にゴールにボールを入れない事を考えてプレーしています
キーパーは常に本気でプレーすることで味方にはどこにうてばゴールになるか
自分には自分の弱点とその克服方法ではなく補い方が分かります
どんな形であっても
絶対ボールをゴールに入れないという強い気持ちでのぞむことです
何度も似た経験をしてるうちに体でおぼえます
飛び込む瞬間は意識していませんがあくまで飛び込むのはゴールにボールを入れない為の手段であり
飛び込みがうまい人が失点しないキーパーではありません
絶対にゴールにボールを入れないという強い気持ちが結果的にそうさせたんだと思います
自分の練習方法は部活前、時間の許す限りをPKしてもらいます
取れなくてもいいので全部取ろうとする事です
自分のボールを触れる範囲が感覚で分かるようになってきます
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私もGKをやっていた経験がありますので、参考になるかどうかは分かりませんが回答させていただきます。


私の個人的な意見で申し訳ないのですが、GKにとって試合中に一番大切なのはしっかりとしたポジショニングで、それが出来ていれば派手なセーブはいらないと思います。
そこで、しっかりしたポジショニングを身につける練習方法です。
1、輪ゴムをつなげたものや、ロープなどの片方の端を両コーナーポストに結び、もう片方の端を自分に結ぶ。(出来れば伸縮性のある素材のほうが練習しやすいです。)
2、パートナーにシュートポジションに移動してもらい、じぶんも最も良いと思われるポジションに移動する。
3、その際、パートナーが頂点となる両ポストを結んだ三角形の二等分線上に自分が立っていれば正しいポジショニングといえます。

この練習法だと、自分が前に出ればシュートコースが狭まることが視覚的にわかりますし、実際のシュートコースも結んだゴムなどによって目に見えるのでポジショニングの練習としては、なかなか使えるものだと思います。

長文ですいませんでした。
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この回答へのお礼

実際にはできないかもしれませんが、大変参考になりました。
ポジショニングなんかのいいとりかたもわかりました
ありがとうございました

お礼日時:2006/12/04 21:27

 キーパーをやっていました。

「足を伸ばして座ってキャッチの練習」なんてやらなくていいです。それよりもダイビングキャッチの練習の方が大事です。

 ゴールキーパーであってもフィールドプレーヤーと同等に足元の技術(キック、トラップ等)が必要ですので、下から投げたボールを蹴り返す練習をする。
 その後PKマーク辺りからキックしてもらい、正面・サイドステップしてキャッチ・ダイビングキャッチの練習。
 最後にハイボールのキャッチを縦パス・クロスボールといった要領で練習。
 時間が余ったらプレスキック・パントキック、スローイングを練習するといいでしょう。
 30分しかないと、シュート練習等はフィールドプレーヤーと一緒に練習すれば十分です。

 一人での練習でキーパーの技術を高めるのは難しいので、身体能力を伸ばすようにしましょう。基礎体力をつけるために走りこんだり、ジャンプ力をつけるために縄跳びをやったり、敏捷性を高めるためにショートダッシュや反復横飛びをする。全体練習で時間が取れないならプレスキック等の練習をするのもいいです。

この回答への補足

えーっと、座ってやるやつは両サイドに交互に
投げてもらって倒れてキャッチってやつなんですけど、やっぱ必要ないですか?

ちょっと、説明が足りなくてすいませんでした

補足日時:2006/11/28 23:43
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キーパーをやっていた年数にも寄りますね。

faizu_54さんが何歳からやっていたのかは存じませんがこれは凄い重要な事です。
具体的にどこをレベルアップさせたいのか?などわかりませんが
壁に向かっておもっきりボールを蹴ってそれをキャッチする練習があります。少しわざと横に蹴って跳ね返ったボールをダイビングでキャッチしたり。
跳ね返る位置が悪いとボールが高く飛んでしまったりしますが反射神経とキャッチングの練習には効果的です。キックの正確性も出てきますし。
後はボールを真上に高く蹴り上げてそれをジャンピングでキャッチする練習。
これはスタミナがつきます。わざと遠めに蹴ってダッシュしてボールをキャッチする練習はいいですよ。
参考になるかわかりませんが自分はこの様な感じで一人の時は練習していました。頑張ってください。

この回答への補足

えーっと、本格的にはじめたのは大体小5の時くらいからです

補足日時:2006/11/28 23:39
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私的ですが、GKに大切なことは


・ポジショニング
・キャッチング
・判断力
・集中力
・的確な指示出し
の5つだと思います。
ここ数年ではこれに足元の技術も要求されるようになりましたが。

特に「ポジショニング」と「キャッチング」はGKをやる上で
とても重要なことですので、普段の練習ではここを重点的
に行うよなメニューを考えて実践しては如何でしょうか。
(その他3つは試合などでの経験が必要になりますから)

ポジショニング練習をたとえたら、ペナエリア付近で一人が平行パスを出す。
キーパーの最初のポジショニングはもちろんパサーがシュートをするという
想定で位置取り。
パサーが平行パスを出し一人がシュート。
キーパーは的確なポジションへ移動してシュートを受ける。

キャッチングであれば、CK(FK)で一人はGK,一人はキッカー、
もう一人はアタッカーで、アタッカーも手を使ってゴールを狙う。

文字で書いたら分かりにくいかも知れませんが如何でしょうか。
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この回答へのお礼

なるほど!
そういう練習もあるですね
参考になりました

お礼日時:2006/11/28 23:39

ダイビングはいい練習だと思います。


あとはシュートに対する恐怖心をまったく消すために実践的なシュートをキャッチする練習も多めに入れた方が良いかと。
あとは家ですることは、あいまいですが、動体視力を鍛えることは大事だと思います。
キーパーはやったことないですが、参考になればうれしいです。
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この回答へのお礼

だいぶ参考になりました
ありがとうございました

お礼日時:2006/11/27 00:21

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