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子どもの教育費と住宅ローンの負担が重たくなってきたので、現在38歳になる主人の生命保険を見直したいと考えています。

主人が入っている保険はソニー生命の終身保険(保険金額1,000万円、60歳払い済み、1999年に契約、現時点での解約返戻金は約130万円)ですが、心臓に先天性の持病(通常の生活では支障もなく、過去5年間で手術や治療もありません)を持っているため、割増保険料を含めて年間約26万円の保険料を支払っています。今の家計からこれからも毎年26万円払い続けていくのは、気が遠くなる思いです。

保障をできるだけ減らすことなく、掛け捨ての死亡保障の保険に切り替えたいのですが、可能でしょうか?可能であれば保険会社にどのように言えば良いのでしょうか?

A 回答 (2件)

「払い済み保険」というのがあります。


解約返戻金が130万円あるとのことですので、これを元に以後の保険料を払わずに終身保険を続けることが出来ます。当然保険金額は1000万円より減りますので(払い済みにした場合の保険金額は保険会社に確認ください)、減った分だけ定期保険(これにも保険金額が毎年一定割合で減っていくタイプや月々一定金額が分割で支払われるタイプなどいろいろあります)に加入されてはいかがでしょうか。
あるいは、減額というのもあります。定期保険の保険料が終身保険より安いので終身の保険金額を減らした分だけ定期保険に加入されれば支払い保険料は少なくすみます。
どちらを選択されるかは無理のない保険料の範囲で決められたら良いと思います。
先天性のご病気があり特別条件が付いているとのことですから、加入できない可能性もありますので払い済み・減額するのは定期保険の契約が成立してからです。ご注意ください。
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この回答へのお礼

ご親切にアドバイスありがとうございます。見直しにあたってはいろいろと注意しなければいけないこともあるんですね。保険会社さんには直接聞きづらかったので、とても助かりました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/12/02 23:40

保障を確保したいのであれば延長定期が最適です。


現在の終身を1000万円の定期保険に変更することができます。何年間の定期になるかはSONYさんに問い合わせてください。恐らく60歳前後までになるでしょう。

延長定期に変更した場合IS終身はなくなり、保険料の支払いもなくなります。延長定期保険はIS終身の解約返戻金で一時払いの定期保険を購入することなので、満期が到来すると解約返戻金はゼロになります。

保険料の支払いが苦しいけど保障は確保したい、と言う方にはぴったりの方法だと思います。もちろん診査の必要はありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。延長定期ですか?初めて聞きました。保障額をそのままに比較的に長く保障を続けられるのはとても魅力的です。家族収入の特約が60歳までついているのですが、延長定期にする場合はその特約はやめなくて大丈夫なのでしょうか?

お礼日時:2006/12/02 23:44

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