海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

先日"sorry"の使い方をある人に教わりました。
ある人というか、ある人に指摘されて3人のネイティブスピーカーに聞いて回って
ようやく理解できたというところです。
一部ですが、次に例を挙げます。

"sorry" という単語は、ごめんなさい、気の毒だ、悲しい、などを表す時に用いられますが、
基本的には同じ「心が痛む」という意味だそうです。

I'm sorry you've forgotten me, we were together for so long.

この文には2つの idea があります。
you've forgotten me が何に対して sorry と思っているかを述べていて、
we were together for so long が事情(またはその理由)を説明しています。
何に対して sorry と思っているか言う必要がない場合、

I'm sorry, we were together for so long.
または
I'm sorry,だれだれ, we were together for so long.

となります。
これが

I'm sorry we were together for so long.

となると、長く一緒にいなければ良かったという意味になってしまうそうです。

さて、質問ですが、
私の理解はこれで良かったのでしょうか?
何か違っているところ、または付け加える事があれば教えてください。
そして sorry 以外で意味が違ってきてしまう言葉はあるでしょうか?

A 回答 (3件)

>私の理解はこれで良かったのでしょうか?



全く正しいと思います。

次の(1)が(2)のような意味になるのは、(1)は(3)のthatが省略された文だからです。
(1)I'm sorry we were together for so long.
(2)長く一緒にいなければ良かった。
(3)I'm sorry that we were together for so long.
つまり、(3)のthatはsorryと感じる理由を示していて、このthatは省略できるからです。

同様に、次の(4)は(5)を省略したものです。
(4)I'm sorry you've forgotten me.
(5)I'm sorry that you've forgotten me.

しかし、次の(6)、(7)は全く違います。
(6)I'm sorry, we were together for so long.
(7)I'm sorry,だれだれ, we were together for so long.
(6)、(7)は、I'm sorry. とWe were together for so long.の2つの文をただ単に並べて(あるいは、続けて)言っただけです。続けていっただけであることは「,」があることで分かります。「,」は、一般に、その前後の文が独立した関係にある(つまり、原因と結果の関係にない)ことを示します。別の言い方をすると、話すときに「,」のところで少し間があることを示します。

>sorry 以外で意味が違ってきてしまう言葉はあるでしょうか?

御質問の英文に現れている言葉の範囲では、そのような言葉はないと思います。

この回答への補足

回答と例文をありがとうございます。少々補足質問をさせてください。

> 次の(1)が(2)のような意味になるのは、(1)は(3)のthatが省略された文だからです。
> (3)I'm sorry that we were together for so long.
> つまり、(3)のthatはsorryと感じる理由を示していて、このthatは省略できるからです。

that でこの形でつなげると○○に対して sorry という気持ちだ、という意味にならないでしょうか?that 以外にも I'm sorry for being late.という文がありますが・・・。

> しかし、次の(6)、(7)は全く違います。
> (6)I'm sorry, we were together for so long.
> (7)I'm sorry,だれだれ, we were together for so long.
> (6)、(7)は、I'm sorry. とWe were together for so long.の2つの文をただ単に並べて(あるいは、続けて)言っただけです。続けていっただけであることは「,」があることで分かります。「,」は、一般に、その前後の文が独立した関係にある(つまり、原因と結果の関係にない)ことを示します。別の言い方をすると、話すときに「,」のところで少し間があることを示します。

カンマという文字で、「間」を表しているという事は同感です。しかし、このカンマには because とか but とかいう意味が含まれているのではないでしょうか?so も含まれるかも知れません。

そういえば今思い出したのですが、ネイティブスピーカーの中のある人が、sorry にすぐ続く部分は reason to apologize または my mistake を表し、カンマの後ろの部分は explanation だと言っていました。この人は図も描いてくれたのですが、全部英語で説明してくれたので、一体自分がどこまで理解しているかとても自信がなかったんです。

補足日時:2006/12/13 19:28
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Gです。

 こんにちは!!! 春日和を楽しんでいます。 Enjoy what you'ge got.ですね。

これは、私にはかなりいやみ的・冗談ぽく感じます。

状況として感じるのは、この二人は昔仲の良かった友達、友達以上恋人未満、Ex-koibitoと言う間柄だったと言うフィーリングをwere togetherから感じ取ります。 もちろん長い間一緒に仕事をしたじゃないか、と言うフィーリングとしても使えるとは思いますが、were togetherの基本的フィーリングはgoing outする間柄を表現していますね。

さて、友達なんかで、からかい半分的な表現として、また、本気でも言いますが、相手が何かして本来なら相手が言うべきExcuse meを自分から先に言って、Excuse meだろ? Excuse meと言ったらどうだい?と言うのと非常に似た表現と私はとります。

つまり、あの時分の二人の間柄があったのに、忘れるなんてごめんねだろ(と言ってくれても良いだろう)?、と言うフィーリングと私はとるわけです。


I'm sorry that we were together for so longと言うフィーリングではない、と私は感じるわけです。 even though/as we were together for so longと言う「~のに」のフィーリングを「カンマ」で出そうとしている表現方法ですね。

感謝の気持ちを出さない子供に親が相手の前で、ありがとうは? ありがとうでしょ?と言うのと同じフィーリングでもっといやみ的か冗談的に言っているのではないかと感じるのです。

フィーリングの表現で「反意的表現」がありますね。 その一種と考えて良いと思います。 もちろん、イントネーションが分からないと言うことも推理に任せるしかない、と言う事でもありますが。

これが使われた状況がはっきりしないのでwere togetherからの推理のまた推理で書かせてもらいました。 よって、状況が違う、と言うのであればまた書いてください。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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この回答へのお礼

こんにちは!クリスマスをいかがお過ごしですか?諸事情でお礼が遅れて申し訳ありません。回答をありがとうございます。

> これは、私にはかなりいやみ的・冗談ぽく感じます。
> 状況として感じるのは、この二人は昔仲の良かった友達、友達以上恋人未満、Ex-koibitoと言う間柄だったと言うフィーリングをwere togetherから感じ取ります。 もちろん長い間一緒に仕事をしたじゃないか、と言うフィーリングとしても使えるとは思いますが、were togetherの基本的フィーリングはgoing outする間柄を表現していますね。

このフィーリングは私のレベルではまだ理解できません。あっ!という感じです。これを覚えておきますね。そしていつかネイティブスピーカーに聞いてみます。なんだか今年は暖冬です。スキーシーズンになったら本当にちゃんと滑れるのか、上司が心配しています。Gさんはお風邪を召しませんように!

お礼日時:2006/12/25 11:19

#1です。



>that でこの形でつなげると○○に対して sorry という気持ちだ、という意味にならないでしょうか?

I'm sorry that.... は、that以下の文の内容が原因でsorryという気持ちだ、ということを表します。

>that 以外にも I'm sorry for being late.という文がありますが・・・。

同様です。I'm sorry for.... は、for以下が原因でsorryという気持ちだ、ということを表します。ただし、このforは省略できません。

>カンマという文字で、「間」を表しているという事は同感です。しかし、このカンマには because とか but とかいう意味が含まれているのではないでしょうか?so も含まれるかも知れません。

御指摘のように、because、but、soなどいろいろな意味が含まれています。おそらく、場面によってはそれ以外にもたくさんの意味が含まれると思われます。
しかし、この場合の「含まれる」は、そのような意味だと感じられる、そのような意味を言いたいのではないかと推測される、ということです。文法的に、あるいは間違いなく絶対確実に、そのような意味を表しているということではありません。

文法的に、あるいは間違いなく絶対確実に、そのような意味を表したいのであれば、because、but、soなどの言葉あるいはthat、forなどの言葉を用いなければなりません。それらの言葉を用いれば、文法的に、あるいは間違いなく絶対確実に、そのような意味を表すことができます。

I'm sorryの後にbecause、but、soなどの言葉を続けることは、文法的には正しい言い方です。そのように言いたければ言って何ら問題はありません。

>ネイティブスピーカーの中のある人が、sorry にすぐ続く部分は reason to apologize または my mistake を表し(中略)と言っていました。

reason to apologizeを表すとは限りません。例えば、次の(8)はreason to apologizeは表していません。
(8)I'm sorry she failed the exam.(彼女が試験に落ちて気の毒だ。)
また、my mistakeを表すとは限りません。例えば、上の(8)はmy mistakeは表していません。
一般的な形で言えば、sorry にコンマなしにすぐ続く部分はsorryと感じる理由、原因を表します。

>カンマの後ろの部分は explanation だと言っていました。

そのネイティブスピーカーのおっしゃるとおりです。
#1で申し上げた「ただ単に並べて(あるいは、続けて)言っただけ」を別の言い方をすると、「explanationを言っただけ」「状況説明をしただけ」ということです。

その状況説明がbecause、but、soなどのいずれなのかは、その場面の状況と話している2人の関係によって決まりますが、上に言ったように「そのような意味だと感じられる、そのような意味を言いたいのではないかと推測される」に過ぎません。

この回答への補足

再び回答をありがとうございます。

> I'm sorry that.... は、that以下の文の内容が原因でsorryという気持ちだ、ということを表します。

そうそう、「原因」という言葉で説明ができますね。

> 御指摘のように、because、but、soなどいろいろな意味が含まれています。おそらく、場面によってはそれ以外にもたくさんの意味が含まれると思われます。
> しかし、この場合の「含まれる」は、そのような意味だと感じられる、そのような意味を言いたいのではないかと推測される、ということです。文法的に、あるいは間違いなく絶対確実に、そのような意味を表しているということではありません。

はい、話し言葉を文字で表す時にカンマを入れて表現したのでしょうねえ。

> reason to apologizeを表すとは限りません。

あ、すみません、これは「ごめんなさい」に限っての話でした。
おかげさまで全体にわたってよく理解できました。

今、何かの形容詞の後ろに that や for で続けてカンマを入れて、タイトルの文のような形になるものはないかな、と考えています。

補足日時:2006/12/14 12:57
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