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私の子供のころは通夜のふるまいで出す寿司はお新香巻きや海苔巻きカッパ巻きだったと記憶してます。ところが最近豪華なウニやイクラ、マグロなどなま物のものが見受けられます。どうなってしまったのでしょうか。なま物が禁止という意味が知りたいです。

A 回答 (4件)

ナマモノが禁止なのではなく、元々の意味は仏様の関係の儀式の場ということで「お精進」なのでナマグサは禁止だったのです。

多分お通夜のあとの振る舞いには、お寿司以外にも精進(魚肉のない)の天ぷらや煮物が多かったと思いますが……。
そういった専門の斎場やお寺を利用すれば業者はきちんと精進を基本に持ってくると思いますが、多分喪家でも『気にしない』か『知らない』人が増えているのでしょう。宅配寿司を取る方が割安だから……という感じで取ってくれば、当然のようにウニいくらなどのナマモノも入ります。

また、わかっているけれど「故人はおいしいものが好きだった、お別れに来て下さった方にもおいしいものを召し上がって頂いて、故人を偲んで頂きたい」などと、断っておつきあいのあった寿司屋さんに配達を頼む場合もあります(ごく稀とは思いますが)
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もともとは精進料理、ということで魚などは避けていました。


ただ、そうすると出せるものが限られてしまうので、準備の都合もあり、普通のお寿司も出すところが増えてきた、と聞いています。かんぴょうや海苔、普通のお寿司屋さんではお通夜に必要な量はそろえにくいかもしれませんね。

あと、もともとお通夜では精進料理に限らない、という地方もあるらしいです。
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本来は「殺生」を避ける意味で、肉や魚ではなく精進料理をいただきます。


最近はお寿司やオードブル等、肉も魚も出てきますね。
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私が知る限りでは生ものというより殺生したものを


食べるのがいけないことだったと思います。
だから精進料理には肉や魚がありません。
精進明け後は食べても大丈夫です。
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