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その中でも意外と知られていないのが、トレモロブロックの穴のエッジ部分に付けられていた弦切れ防止のプラスティックチューブだ。
レイ・ヴォーンはかなり太めのゲージ(1弦/0.13~6弦/0.58)を使用していたことでも有名だが、そんなに太い弦を張っていたにもかかわらず、ステージで弦を頻繁に切っていたという。そこで彼のギターテクニシャンが、トレモロブロックの穴の深さよりも若干長いプラスティックチューブを弦に通し、エッジ部分で弦が切れることを防ぐという苦肉の策をとったのだ。2004年4月号の本誌表紙を飾ったレイ・ヴォーンの写真でも、よく見ると赤いプラスティックチューブを確認することができる。


このようにあるのですが
こういうチューブは売ってないのですか?
普通のチューブではゴムのような感じのものが
弦と接触してしまうから全くサスティンがなくなると思うのですが・・
どういう素材なんでしょうか?
楽器屋で売っていればいいのですが。
イングヴェイもやってたようですね。

A 回答 (4件)

リットーミュージックから最近発売された、DVDでわかるギターメインテナンスという本に、この話題がちょっと紹介されています。



ここで著者が使っているのは、配線材から抜いた「テフロン被覆」とあり、要するにテフロンチューブの事で間違いないと思います。テフロンは適度なコシがあって滑りの良い材料なので、ブリッジプレートの穴(のエッジ)で弦に掛かる過度なストレスを分散する狙いがあるのでしょう。モノによりますが、シールドの芯線にはこの種のチューブが使われている場合があるようです。

テフロンチューブ入手は、もし秋葉原に行けるならオヤイデ電気で扱っていると思います。(参考URL)または電材関係の業者をあたることになりますが、切り売りをしてくれるかどうか?ですね。

材料が違いますが、試しにやるなら使い終わったボールペンの芯のチューブあたりで行けると思いますけど、いかがでしょう?

参考URL:http://www.oyaide.com/i_home/index.htm
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この回答へのお礼

大変参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/12/26 00:26

熱収縮チューブではないでしょうか?



ドライヤーの熱などで収縮させて使います。

http://www.hagitec.co.jp/t_35korvex1.htm

参考URL:http://www.hagitec.co.jp/t_35korvex1.htm
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この回答へのお礼

なるほど。今度お店でプラスチック系で代用品がなさそうか見てきます

お礼日時:2006/12/25 01:50

ギタマガ04年9月と同じレプリカの写真を発見しました。


http://www.srvguitar.com/images/SRVstratsmall.gif

参考URL:http://www.srvguitar.com/images/SRVstratsmall.gif
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
4弦のコマだけ随分上に上がってますね。
チューブに関しては・・わからないですね汗

お礼日時:2006/12/25 01:47

2004年9月号の表紙にレイ・ヴォーンのストラトのレプリカのドアップ写真があり、表面から青いチューブが見えます。


サドルの上ではなく、弦を通す穴のところまでです。ですのでサステインには影響ありません。ただテンション、チューニングには影響ありそうですね。1~4弦には見えますが、5、6弦には表からは確認できません。切れやすい弦優先かもしれません。
・・で肝心の材質ですが、う~ん判りません。エレキの配線に使う細い電線から中身の芯を抜いたような感じにも見えます。6弦位の太さしかないので結構細いものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自分は、ブリッジのサドルの上のところで
弦がよく切れるのでそこにつけたかったんですが
それはまずかったみたいですね(笑)

お礼日時:2006/12/25 01:45

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