これ何て呼びますか

どのような原理で、ガラスに水が付くことができるのか教えてください。

A 回答 (2件)

親水性、疎水性ということですね。



ガラスや石はイオン性の化合物と考えていいと思います。水には溶けませんがイオンが表面にありますので水はくっついていくことが出来ます。食塩の結晶が水に濡れるのと同じであると考えていいでしょう。
セルロースはブドウ糖がたくさん繋がって出来ています。ブドウ糖は水によく溶けますが木綿は水には溶けません。でも水にはよく馴染みます。吸湿性のある繊維だといわれています。
イオン性物質は全て親水性であると考えられます。水に溶けるか溶けないかとは関係なしにです。この点ではロウソクやプラスティックスとは違います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変参考になりました。どうもありがとうございました。これを基にさらに調べていきたいと思います。

お礼日時:2007/01/10 21:19

それってガラスに冷たい水を入れたときに外側に付くあれですか?


あれって確か中の冷たい水でガラスの外の空気が冷えて
それがガラスに付くんじゃなかったっけ?

この回答への補足

回答どうもありがとうございます。ただ、知りたいのは常温でも水をつけるとある程度ガラスに付着する(ガラスは斜めまたは垂直状態)理由で、例(分子間力)など、どんな力が作用して付着し続けていることができるのかをお教えください。どうぞよろしくお願いします。

補足日時:2007/01/09 07:11
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!