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あるインタビュアーの文章の校正で、「きちんと」の記述を「キチンと」と訂正(?)したら、「なぜ片仮名なのか」と怒られました。私は感覚的に片仮名にしたため、ゴメンナサイしました(また片仮名を使ってしまいました)。
次のような文章をつくりました。
1.ヨレヨレの燕尾服をキチンと着たチャップリン。
2.「教えて」の質問にきちんと答える。
前者の1.の文章では片仮名がピッタリすると思うのですが・・・。
私の「今の到達点」は、「きちんとしていないもの」をキチンとするときは片仮名を、そうでもない場合はひらかなをかな?というところなのですが・・・。

A 回答 (5件)

わたしの感覚では、


1.よれよれの燕尾服をキチンと着たチャップリン。
です。こういう形容動詞(「よれよれだ」「がたがたな」)
はみんな平仮名。
例外は、単独で擬音語とするときに、
「ガタッガタッ」といった。
など。
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すみません、NO.1ですが、コピーまちがい。



1.よれよれの燕尾服をきちんと着たチャップリン。
のつもりでした。
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>「きちんとしていないもの」をキチンとするときは片仮名を、そうでもない場合はひらかなをかな



一体全体なにがどうなればそんな使い分けがなされると思うに至るもんだか、見当もつきません。奇想天外と言って過言でありません。

>1.の文章では片仮名がピッタリすると思うのですが・・・。

まったく同意できません。私の感覚では平仮名でなくてはなりません。校正者に勝手に直されたらやはり腹を立てます。ヨレヨレも私ならよれよれと書きます。ヨレヨレなんて美意識が許しません。

オノマトペアを平仮名で書くか片仮名で書くかは、美感もしくは嗜好の問題にすぎません。校正者の立ち入るべきことではありません。誤りでもないものをなんで直されなくてはならないのでしょう。まともな筆者なら立腹して当然です。
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通常はひらがなで書くものを,わざわざカタカナで書くというときは,


その部分を強調したいときではないかと思います。
そういう観点では,
『「きちんとしていないもの」をキチンとするときは片仮名を、そうでもない場合はひらかなを』
使う場合はよくあるのではないかと思います。

『ヨレヨレ』のようにカタカナで書くと,ひらがなの場合よりも
(1)程度が大きい(かなりよれよれしている)
(2)滑稽さがある(わざとそういう格好をしている/その場に不似合いな格好,など)
という二つの印象を読み手に与えるように思います。
((2)については,チャップリンの話だからかも知れませんが・・・)

いずれにしても,感覚的なものであり,
とくに今回のように他人の文章を校正する際には,
もともとの表記方法を変えるべきではないと思います。
また,記事のような性質のものを書くときにも,
個人的な思い入れでカタカナを使うということは避けるべきでしょう。

ところで,「かなりよれよれしている」というのは,なんだか読みにくいので,
私は通常,ひらがなが並び,漢字に書き換えるのも難しい場合,
「かなりヨレヨレしている」と書いています(私的な範囲でですが)。
このように文字種を変えることで,
単語の区切りを明確にできるのもカタカナを使う際の利点かなと思います。
「ゴメンナサイする」というのも同様の理由で
「ごめんなさい」に「~する」をくっつけた造語だと見て分かるので,
初めて目にした人でも意味を理解しやすいのではないでしょうか。
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わたしも。



個人の感覚的なものなので、どちらが正しいとも言えず、
校正で訂正すべきことではないと思います。
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