10秒目をつむったら…

バッテリー間の距離は、18.44m、16フィート60インチとのことですが、
何故このような半端な数字なのでしょうか?

この半端な数字には何か実用的な意味があるのでしょうか?
例えばボールの変化を考慮したりとか、
ピッチャーとバッターの力関係を考慮したとか?

それとも単に最初に考えた人が適当に決めたのでしょうか?

A 回答 (3件)

基本的にNo.1の方と変わらないですが、参考までに・・・。




以前、野球関係の本に載っていたのですが(あやふやなので間違えてるかも・・・です)・・・。

元々は、バッテリー間の距離云々より、マウンドのプレートも存在していなかった(大きな枠だったらしいです)のが、プレートを置くようになり、その後試行錯誤の末『60.0フィート』に決まった・・・とき、偶然『60.6フィート』に見えて、そしてそのままルールとして定められてしまった・・・という話でした(子供向けの本だったので、簡略化されてる面もあるかもです)。

そういえば・・・以前何かで読んだのですが、王貞治さんが現役時代、打席で違和感を感じて、試合後「プレートからホームベースまでの距離を測りなおしてみてほしい」と審判に言い、審判も無視するわけにはいかないと測ってみたところ、30センチほどずれていた・・・そうです。
さすが王さん!という感じですが、審判も気づかないとは・・・。

やはり、この距離が適正なのだと思います。
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この回答へのお礼

王さんという人はやはり非凡な方なのですね。

調子の良い時はボールが止まって見えたとの話も聞きますが、
わずか30センチの誤差にも違和感を覚えたのですね。

お礼日時:2007/02/04 20:01

まさにピッチャーとバッターの力関係を考慮した結果の距離です。


野球はここ何十年も変わっていませんが、ソフトボールでは2002年にバッテリー間の距離が1m伸びました。

選手の技術向上やテレビ放映しやすいように等々いろいろな理由でスポーツのルールは変化して行きますが、野球のバッテリー距離は絶妙なのでしょうね。
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この回答へのお礼

やはり力関係を綿密に考慮した結果なのですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/04 20:02

フィーとが間違ってますね。


最初の頃は、45フィート(約13m~1880)、50フィート(約15m~1990)1893年に60フィート6インチに改定されて、現在に至ってます。
そして、製図の人が60フィート0インチの0インチを6インチと見間違えて、そのままになっている。
と某有名掲示板に乗ってました。
聞く前によく調べましょう。
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この回答へのお礼

失礼しました!

仰る通りフィートが間違っていました!

お礼日時:2007/02/04 20:04

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