プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

するのでしょうか?どなたか教えて下さい!!!

A 回答 (4件)

こんにちわ



まず最初にシステムエンジニア(以降SE)は会社によって定義が全く違うので、
そこが混乱を招くもとだと思います。

私の会社の定義で、
何も知らない友人にSEとプログラマ(以降PE)をたとえて説明した内容を簡単に書いてみます。判りにくかったらごめんなさい・・・

まず、家を作る過程にたとえてみます。
SEは大工の棟梁
PEは実際に家を建てる大工

まず、SEがお客さんと、
「どこに、いつまでに、いくらくらいで」
「どんな家が欲しいか」
を話し合います。
「その予算じゃ庭は作れません、かわりにベランダを広くするのはどうでしょう」
とか、お客さんに提案もします。
そして、家のイメージが決まったら、
今度は家を作る為の設計書を書きます

SEが用意した設計書をもとに、
今度はPEがトンカチやのこぎりを使って家を組み立てていきます。

・・・というように、
実際に組み立てる人をSEと呼ぶ会社もあるようですが、
SEはPEとしてトンカチやカンナの使い方を経験を積んで
家の建て方やお金の管理、スケジュール等も把握している大工の棟梁として
たとえてみました
    • good
    • 0

金融関係のSEやってます。


自分の仕事を例にとって説明します。
キャッシュコーナーの新設の場合、
(1)要件の確定(銀行の部署から聞き取り)
  ・オープン日
  ・どんな場所に作るのか?
  ・稼動する時間帯、休業する曜日などは?
  ・特殊な条件など
(2)業者さんの手配
  ・工事の実施日・開始時間
  ・工事の条件
  ・見積もりの手配
(3)プログラマさんへの手配
  ・ATMや制御装置の機器へのソフト修正など
  ・ホストコンピュータ側の登録など
(4)銀行側への手配
  ・支店や保守セクションへの連絡
  ・作業協力依頼
(5)実施管理
  ・工事実施後の起動テスト管理
  ・終了報告など

というように、ユーザー(この場合は銀行)からの要求(キャッシュコーナーを作りたいんだけど)に対して、それぞれの専門家(プログラマさん、業者さん)に判るように指示し、完成させるのがお仕事です。
実際に現場やプログラムで「汗」をかくわけではありませんが、専門家(プログラマさんや業者さん)とユーザー(銀行)との温度差を埋めるのに「冷や汗」をかくことがあります。
    • good
    • 0

システムエンジニアは、顧客企業の担当者にヒアリングした上で、顧客企業の業務を分析し、情報システムの設計を行います。


システムエンジニアは、設計したシステムを「仕様書」に文書化し、プログラマに指示をします。

一方、プログラマは仕様書を元に、プログラム言語を使い実際に情報システムを構築します。

家を造る場合にたとえると、建築士が設計した家を、設計書に基づき、大工さんが組み立てるようなものです。

プログラマは技術力が勝負ですが、システムエンジニアは、業務知識が勝負になります。
    • good
    • 0

一言で言えば、プログラマーはSEの一部です。


といっても、なにかわからないでしょうが、簡単にコンピュータシステムを作るといっても、かなりの行程を踏みます。
プログラマーというと、プログラミング以降、物を作る人になると思います。
対して、SEとは基本的にプログラミング前まで、つまり仕様を固めて、プログラマーも指揮する人のことです。
ただ、最近では、SEはシステム全般の作成・・・仕様作成からプログラミング、テストまで全て出来る人と解釈するところも多く、職場全員がSEという環境も少なくはないみたいです・・・
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!