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二又試験管にチョークの粉末と塩酸を入れて二酸化炭素がどれぐらい出るのか調べてみたのですが、その二酸化炭素の量が理論値よりも小さくなってしまいました。なぜそのようなことがおきるのでしょうか?ちゃんと混ざっていなかったとかそのようなレベルの問題なんでしょうか?

A 回答 (3件)

チョークが炭酸カルシウム100%ではないからだと思います。


他のカルシウム化合物、固めるための糊みたいな成分、吸湿した水分 等を含んでいるのでは。

理論値と実験値からチョーク中の炭酸カルシウム含有率を計算すると、もう一歩進んだ実験レポートになるのではないでしょうか。
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チョークの素材は炭酸カルシウムと硫酸カルシウムがあります。


前者であれば、塩酸に溶けて二酸化炭素を出すはずですが、後者であれば塩酸とは反応しません。
発生した二酸化炭素が理論値より少ないとのことですが、ちょっと少なめということであれば、これまでのご回答のとおりでしょうが、極端に少ないということでしたら、素材の問題だと思います。
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 実験条件とかにもよりますので、まとはずれな回答でしたら


悪しからず。

 二酸化炭素をもし水中置換で集めたなら、その
水に溶け込んでしまった量が若干あるかも
しれません。

 反応でできた水もありますから、そこに
吸収された分の影響もあるかも。
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