【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

 事件・刑事もののおすすめの小説を探しています。刑事は出来れば≪警視庁捜査一課≫でお願いします。(出来ればなので別に婦警だろうが鑑識だろうが構いません。)警察中心でなくてもいいのですが、警察を大きく取り扱っているものがいいです。捜査一課内部について書かれていると嬉しいです。

 警察を取り扱っている小説は横山秀夫さんのしかまだ読んだことないので、横山秀夫さん以外の作家の作品を教えてください。

 よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

こちらに紹介してるサイトがあります。


http://homepage1.nifty.com/asada/p_novels/police …
    • good
    • 1
この回答へのお礼

 こんなサイトさんがあったんですね。細かく載っているようなのでじっくり見てみたいと思います。

 回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/04 14:35

debya1959様へ



大沢在昌氏の紹介はきっと必要ないかも、
だってかなりの確率で質問者さんは知識があるでしょう。
なにせ有名ですから。
    • good
    • 2

一筆献上


質問に遭遇してふっと考え込みました。
チームワークのあるジャンルと一匹狼物があり、どちらを推薦する人が多いのかと
わくわくして回答を読みましたが、
「な、なぜだぁ!!(バックに火曜サスペンスのジングルが響いてました)」

怒りに震えながら解答を書いています。どんな物が推薦されていても良いが、回答者10人もいて、
なぜ大沢在昌大先生が推薦されていないのか?
直木賞は伊達ではないはずなのだが。。。

1990年『新宿鮫』(第一作)で第12回吉川英治文学新人賞、第44回日本推理作家協会賞を受賞し、
1993年『新宿鮫 無間人形』で第110回直木賞を受賞したモンスターシリーズはどうして選ばれないのか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%AE%BF% …

質問者の読まれている横山秀夫さんが現れるまえには、大沢在昌は、警察小説の気鋭作家であったはずです。
これを是非読んでみてください。
乱筆乱舞
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 大沢在昌は聞いたことがありますが残念ながらまだ読んだことがありません。探して読んでみようかと思います。

 回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/04 14:49

刑事というより、警察小説の古典ですが。


エドマクベインの「87分署シリーズ」はどうですか?
シリーズなのにそれぞれの話で登場人物が違うのは、
主役が警察官という職業自体だからだと思います。
とっても個人的なことや、職業的モラルと言う部分まで、
どの本をとってもその人間くささを楽しめると思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

 海外の警察小説ですか。それはそれで面白そうですね。探してみようかと思います。

 回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/04 14:48

《警視庁捜査一課》と言えば、島田荘司の「警視庁捜査一課・吉敷竹史」シリーズがあります。


 個人的に一番のお勧めは『奇想、天を動かす』(光文社文庫)。
 島田荘司は本格派ミステリーの作家ですので、どちらかというとトリック重視の作品になりますが、冤罪の問題や警視庁内部の対立なども描かれています。他には、いじめ問題を描いた『Yの構図』、吉敷刑事と別れた妻通子のロマンスと奇想天外のトリックがメインの『北の夕鶴2/3の殺人』などもお勧めです。

http://www.amazon.co.jp/%E5%A5%87%E6%83%B3%E3%80 …


 「吉敷シリーズ」とは別に、警視庁捜査一課の刑事・中村吉造(吉敷の先輩刑事)が主人公の『火刑都市』(講談社文庫)も島田荘司のライフワークでもある「都市論」が主題の佳作です。

http://www.amazon.co.jp/%E7%81%AB%E5%88%91%E9%83 …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 トリック重視でも構いません。寧ろ嬉しい限りです。

 回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/02/04 14:46

今野敏の「安積班」シリーズが面白いですね。



スーパー刑事は出てきませんが現実の警察官がこんなに高い職業倫理を持っていてくれれば実に心強いのにな、と思わせるような人間ドラマです。

一時期、絶版状態でしたが最近、ハルキ文庫で復刊しています。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E7%A9%8D% …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 シリーズものは次を楽しみにして読めるのでいいですね。

 回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/02/04 14:43

No.6です。

すみません、間違いを見つけたので訂正です。
・中村 光至「横浜・マニラ殺人連鎖」「失踪人」
 著者は故人(1992-1998)
   ↓
 著者は故人(1922-1998)
大正生まれの方なので、表記が少し古めかしいです。(「デェト」とか)
    • good
    • 0

No.5の方が紹介されたサイトに載っていない作品で、個人的に好きなものをいくつか紹介します。

(質問者様の好みに合わなかったら申し訳ありません)

・佐竹 一彦「ショカツ」
 見習い刑事が研修中、殺人事件の捜査に参加する事になり…。著者(故人)は元警視庁の警部補。「刑事部屋」と並んで、所轄署の刑事の日常の描写が面白いです。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82 …

・柊 治郎「南アルプス鳳凰三山殺人事件」
 田舎の警察署勤務の主人公の話。著者は元警察庁警備局外事課勤務で、公安関係の著作が多いのですが、これは普通の刑事モノです。(文庫が出ていないので、図書館で捜してみて下さい)
http://www.amazon.co.jp/%E5%8D%97%E3%82%A2%E3%83 …

・樋口 明雄「狼は瞑らない」
 主人公は元SPで、現在は山岳警備隊をしている青年。
http://www.amazon.co.jp/%E7%8B%BC%E3%81%AF%E7%9E …

・中村 光至「横浜・マニラ殺人連鎖」「失踪人」
 著者は故人(1992-1998)で、本を捜しにくいかな…とも思ったのですが、家族運動会の描写があったり、飲みに行くのに課長がポケットマネーを出したりと、刑事達の日常の描写が好きな作家なので、一応紹介しておきます。現在入手しやすいのは「遊撃刑事」シリーズ位だと思います。(図書館にも殆ど揃ってないので、私もこの著者の本は八冊しか読んでいません)
http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%B1%E8%B8%AA%E4%BA …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 訂正の方も了解しました。説明助かりました。

 回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/02/04 14:40

 柴田よしき著『RIKO-永遠の女神』をお勧めします!!


 この作品は婦人警官の緑子が主人公なのですが、「警察」という男社会のなかでの女性の位置付けや扱われ方はもちろんのこと、男女を越えた「性」がひとつのテーマとしてあるように思えます。*例えば男が男にレイプされたり、性同一障害的な(ここではあえて的なと表現させて頂きます)話が絡んできたり
 やや、バイオレンスな表現もありますがかなりのお勧めなので是非!!ちなみにシリーズがあり「RIKO」シリーズ3部作以外にもスピンアウト(外伝的に派生)した「聖なる黒夜」があります。僕はこの4作をぶっ通しで読みました。
 長々と失礼しました。参考になれば幸いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 婦人警官が主人公の話は興味深いですね。探して読んでみようと思います。

 回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/04 14:32

乃南 アサ (著)



「凍える牙」
http://www.amazon.co.jp/%E5%87%8D%E3%81%88%E3%82 …

3冊とも「音道貴子」という女刑事が主人公のシリーズ(短編を除く)ですので、とりあえず「凍える牙」を読んでみて、面白いと思ったら下記の作品もどうぞ。

「鎖」
http://www.amazon.co.jp/%E9%8E%96-%E4%B9%83%E5%8 …

「風の墓碑銘」
http://www.amazon.co.jp/%E9%A2%A8%E3%81%AE%E5%A2 …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 乃南アサさんは聞いたことがありますが読んだことがないので読んでみようかと思います。

 回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/04 14:30

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!