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No.267162では、多くの方々からの御意見をいただきまして、誠にありがとうございます。

 その質問とは少し違った疑問で・・「悲願」という言葉がありまして、よく「悲願の優勝」という言葉を見聞して「どうして優勝が“悲しき願い”なんだろう」って思ったりする事があります。
 また「ピンチヒッター」という言葉も、ノーアウト満塁から出てきた打者が“ピンチ”ヒッターって言うのも・・と思ったりしますね(守る側からだと“ピンチ”だが)。

 この様に、皆様の中で「えっ、この字と意味、違うんじゃないの?」と思った事のある言葉がございましたら、ご紹介よろしくお願いいたします。

A 回答 (22件中11~20件)

再び失礼します。



私のつたない文章のせいで、うまく意味が通じなかったようですので補足回答させて下さい。

「ジンクス」という言葉の本当の意味→「縁起の悪いもの」ということはすでに述べましたが、日本では「縁起の良いもの」のことをも含めてしまうという、間違った使い方をしているということを説明したかったのです。もし勘違いさせてしまっていたのならすみませんでした。
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この回答へのお礼

度々すみません・・深夜にもかかわらず、どうもありがとうございました。

お礼日時:2002/05/16 20:03

「踏んだり蹴ったり」は、散々な目にあうって言う意味なのに、


何故「踏まれたり蹴られたり」ではなく、「踏んだり蹴ったり」
なんだろう、と思います。
「踏んだり蹴ったり」だと、やられているのではなく、
攻撃しているみたいに思えてならないのです。

「券売機」も、わたしにとっては、不思議な言葉です。
「読書」が「書を読む」の意味であるように、熟語では「~を」
にあたる言葉が、「~する」にあたる言葉の後ろにきます。
このルールにのっとると、「券を売る」になるはずなので、
「券売機」ではなく、「売券機」だと思うんですけれど。
何でしょう、「券売」とは? 「券が売る」ですか? 擬人法?
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この回答へのお礼

「踏んだり蹴ったり」は「地団駄を踏む」と同じ様な意味でしょうかねえ・・「ジダンがジダンだ」というCMもありますし(;^^)
「券売機」は「券を売る」と解釈すれば・・どうなんでしょうかねえ(;^^)   貴重な御意見、誠にありがとうございました。

お礼日時:2002/05/16 20:01

ジンクスというのは、正確には縁起の悪いことをいう意味で、良い意味で使うのは


間違い。
(アメリカでは幸運のことをジンクスなんて言わないです。)

豆腐の腐は中国(?)で"かたまり"を意味するのでそのままで合ってると思います。
納豆は"わらずと"に納めるということで、納豆でいいんじゃないかと思ってます。
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この回答へのお礼

この「教えて!goo」は良いですねえ(^_^)次から次へと新しい知識を吸収する事が出来ますので・・・
貴重な御意見、誠にありがとうございました。

お礼日時:2002/05/16 19:52

ピンチヒッターって本当は、


ピンチのときに
代わりに出てもらうのが
本来の姿だったのではないでしょうか?

たとえば、打者が怪我をしたときとか?

代走はそういう場面が多いですよね?

で、その身代わりになれるルールを捻じ曲げて、
勝つために利用してるのが現在なのでは?
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この回答へのお礼

「ピンチヒッター」の由来は、#4の方もご紹介されてますが、この様な考え方もできそうですね(^_^)
代走=「ピンチランナー」これ映画のタイトルにもありましたね。     貴重な御意見、誠にありがとうございました。

お礼日時:2002/05/16 19:40

ちょっと話題からはずれるかもしれませんが「豆腐」と「納豆」という字は逆のほうがいいんじゃないかなぁと前から思ってました。

豆が腐って納豆、豆が納まって豆腐。って漢字と意味が逆だと思うんですよね。
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この回答へのお礼

貴重な御意見、誠にありがとうございます。
「豆腐」と「納豆」につきましては#2の方へのお礼文に書かれてる質問に由来が記されているみたいですね・・・。

お礼日時:2002/05/16 19:28

「田舎」ですね。

田んぼに囲まれている学校のイメージからかな・・・・。
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この回答へのお礼

「田舎=田んぼ」というのは、イメージが出てくるのですが、「舎」というのは「学び舎」「駅舎」など、いわゆる“建物”に用いられますよね・・・。     貴重な御意見、誠にありがとうございました。

お礼日時:2002/05/16 19:00

yumesawaさん、こんばんは。



「ジンクス」(Jinx)とか…。

本来は、「不吉なこと」、「縁起の悪いもの」という意味なのですが、良い意味の事柄も含んで認識されていますよね。
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この回答へのお礼

貴重な御意見、誠にありがとうございます。
そうですよね・・#10の方も書かれてる通りですよね。「縁起が良い事」でも、この言葉が使われる場合が、ありますよね。

お礼日時:2002/05/16 08:31

鳥取県ですが、普通は鳥は”とっ”とは読まないような気がします。


ですから、取鳥県が自然ではないかと思うのですが・・
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この回答へのお礼

>鳥取県ですが、普通は鳥は”とっ”とは読まないような気がします。ですから、取鳥県が自然ではないかと思うのですが・・
言われてみれば・・ですね(;^^)でも「鳥取」という文字を見慣れてるせいか、「取鳥」は何か不自然な字並びに感じられてしまいますね・・(;^^)貴重な御意見、誠にありがとうございました。

お礼日時:2002/05/16 08:26

外来語という場合、現在ではカタカナ語をさしますが、古代には大和ことばに対して文化先進国の中国から伝えられた漢語でしょう。

ある外来語は本国では多くの意味を持ち、使い分けがされているわけですが、日本語化するとき、その言葉ととも
に伝わった文化の用語として範囲が狭くなる傾向があります。英語のピンチは日本語の狭いピンチと違い、危急のときは一つの意味に過ぎません。ピンチ・ヒッター
(ここ一番という時にヒットを期待される代打者)守る方から見れば日本語のピンチの感覚ですが、攻撃する側からすれば、切迫した状況(絶対ヒットが求められる)にあるから(pinchだから)代打を送るわけです。これは外来語(漢語を含む)によく起こる意味の限定のため、その言葉が理解しずらくなる例です。

丁寧語も毎日、だれでも使っていると丁寧語の有りがたみが薄れ、新しい表現を探すようになります。こうして生まれた例が「おみおつけ」です。つけ→おつけ→
みおつけ→おみおつけと変化して来たといわれます。「貴様」はあなたさまという意味で中世では目上の人に使う敬称でした。時代とともに同僚に使われ、ののしるとき等に大声で貴様と言っているうちに、敬称としての価値が薄れ、年下に使われるようになったと思われます。貴殿、貴君、貴兄、貴方などに名残りが見られます。

「悲願」は仏教用語が一般語化したため「悲願の優勝」がおかしく感じられるのでしょう。悲願は菩薩が衆生を救うべく願を立てた事に由来する仏教用語です。一般語化して、「心からあることを実現したい、達成したいと願う」という意味です。
だから悲願のマイ・ホームを手に入れたなどと使われます。悲しいとは関係ありません。

和製漢語といわれる日本で作られた漢語にはよく見ると(考えると)おかしな単語がたくさんあります。
人が動かさなければ動かない自動車や自転車、水に潜っても水上競技、外野席に打ち込んでも本塁打、西の海を越えてやってきたから西洋人、では西洋人を迎える人は何故東洋人か。東洋人は自分より東にいる人ではないか(ハワイとか)。同じ西洋からきたのにポルトガル人は南蛮人、色が赤みがかっているのに白人。

例えが古すぎますね。
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この回答へのお礼

>ピンチ・ヒッター(ここ一番という時にヒットを期待される代打者) 守る方から見れば日本語のピンチの感覚ですが、攻撃する側からすれば、切迫した状況(絶対ヒットが求められる)にあるから(pinchだから)代打を送るわけです。

これは私の認識不足でしたね(それから「悲願」も)・・・。      いろいろと詳しい御説明、誠にありがとうございました。

お礼日時:2002/05/16 08:19

悲願は仏教用語でしょう。

確か。
誓願とかの意味があったような。辞書にのってるかと。
彼岸も仏教用語ですが(笑

ピンチヒッターはその通りですよね。チャンスヒッターの方が良いかも。
和製英語にはこの手のものがたくさんありそうです。

ついでに「貴様」は軍隊用語です。
大日本帝国の兵隊さんは天皇からの預かりものですので、上から呼びかける時も一応敬語と。だけども実際は命令しますから。その辺から語義が変わってきたのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

>ピンチヒッターはその通りですよね。チャンスヒッターの方が良いかも。和製英語にはこの手のものがたくさんありそうです。
そうですね・・ガッツポーズとか・・・。      貴重な御意見、誠にありがとうございます。

お礼日時:2002/05/16 08:12

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