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太陽の寿命はあと50億年ときいています。太陽の死期が近づいてくると太陽が膨張してきて、今の水星、金星あたりは飲み込まれるみたいですが、地球はかろうじて飲み込まれないときいたことがあります。

そこで、太陽が限りなく近づくと生物はその熱で死滅すると思います。また太陽が活動を停止したら極寒の世界が地球には訪れます。そんな時でも微生物など、生き残る可能性はありますか?もしくは、死んではいないけど、仮死状態になっているだけで、栄養と温度をあげてあげると又活動しだすみたいな状態で生き残る可能性はあるでしょうか?

あくまで想像でしかありえませんが、どうなんでしょう?

A 回答 (6件)

太陽より地球の方が先に死ぬんじゃないかと思います。


活動を停止するといっても瞬時に消えるわけではなく気が遠くなる程の期間を経て完全に停止するのでしょうからその前に太陽からエネルギーをもらっていた星は死んでるのではないでしょうか?
もちろん太陽が活動を止めなくても50億年後の地球に生物がいるかどうかは疑問ですが。
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生き残る可能性はあると思いますよ


まぁ、いきなり太陽が近づいてきたり消滅したりしたら難しいかもしれませんが・・・
生物には『環境適応能力』というのがあるのでゆっくり環境が変わっていくとそれに伴って進化していくと思うので
太古の昔、魚類が陸に上がってエラ呼吸から肺呼吸に変わったように・・・
とは言うものの現在の数百万倍の気温になるだろうからそれに適応できるかは疑問だな・・・(笑)

>死んではいないけど(略)
ウィルスなら可能かもしれないですね
ウィルスは宿主に寄生することによって初めて活動を始めますから・・・
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 太陽が消えたら核融合が実現していてもとてもそれでは足りないでしょうから生きて行けないでしょう。

しかし現在の学説では太陽が老齢化してくるとその体積をどんどん増やし、地球がその中に呑み込まれてしまうそうですから、消滅する前にアウトですね。
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参考になるかどうか判りませんが、こんなSF小説があります。


ブライアン W.オールディス「地球の長い午後」
http://www.amazon.co.jp/%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%81 …
何十億年か未来、終末を迎えた太陽の下で生きる生物たちの話です。
その時何がおきるのかは、誰にもわからないと思います。この辺が想像力の限界ではないでしょうか。
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>そんな時でも微生物など、生き残る可能性はありますか?



どんなものも生き残ることは不可能です。

50億年後までには太陽は赤色巨星になり、大きさは火星軌道くら
いまで膨らんで、地球も太陽に呑み込まれます。
そのあと大爆発が起きて、この世のものはすべてなくなります。
何光年後か宇宙のどこかでその大爆発をウォッチしている生物が
それを発見します。しかし、彼らに地球に生きた私たちのことは
何もわかりません。小さな泡がはじけたようなものです。
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太陽は末期に巨星化します。

地球が飲み込まれないのはかろうじてですが、複写と猛烈な太陽風で、表面には生物が住める環境にはならないでしょう。地下深くに潜り込んだ生物は多少長持ちするでしょうが。千万年単位のこの状態には、耐えられないかと思います。
その後、太陽は白色矮星化して。熱的死を待つのみとなり、(太陽の質量では爆発はしません)。地球も冷却化となるでしょうが。低温で生きられるかどうか以前に、熱消毒された状態ですので…。

ただ。猶予はたっぷりあります。人類なり、人類の次の知性体なり、何かしら地球発祥の生物が、太陽系から外に広がっていることを期待しましょう。
ACクラーク「太陽系最後の日」あたりをお奨め。…爆発しないけど、1945年の作品だから…。でも、感動的。

この回答への補足

熱消毒されてからの極寒の地になるのですか・・・
太陽に飲み込まれなくてもそんな過酷な環境が
待っているんですね。それを聞いたらそんな地球に
生物が暮らせる環境はなさそうですね。
太陽系外にいってもらうのをまつしかないですねー

補足日時:2007/02/07 04:12
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