プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

高校生の女です。

以前にも同じような質問を投稿しましたが、今回ちょっとしぼってみます。今すごく些細でヘンなことに頭を悩ませて(?)います↓
今までのこの世の長い歴史の中でたーっくさんの生き物が生まれて死んで生まれて死んでを繰り返してます。1度生まれてきた人たちはもう2度と生まれてきません。またこれから生まれてくる人たちも誰一人同じ人はいません・・・当たり前の話なんですが、それがすごく信じられないというか怖いんです。
今、自分の中には今こうして(説明がうまくいかないんですが笑)「私」と感じる私がいるわけなんですがー・・・自分以外の人達の存在を否定しているわけではないですが、本当に自分以外の人(家族、友人、今いる人全て)に私と同じように人格というか自我をそれぞれ持っているのか疑ってしまいます。あまりにも地球に生き物多すぎて、なのに、それぞれ一人ずつに一人の「私」感じている何かが入っている(という表現は変?)のかと思うと、じゃあその「私」ってどこからいつくるんだろうと思いました。
自分は将来子供産むのは正直、怖い気がするんです。今、確実にこの世に居ない人間をまたこの世に一人生み出す私の体。その人の中にも「自分」ってものがあるわけじゃないですか?はて、その人は一体誰なんでしょう?別にどんな子がが生まれてきたとしても、こっちから見ればその子が私の子供。だけど生まれた側にとっては・・・どういう気持ちなんでしょうかね?じゃあ生まれなかった子はどうしているんだろう?(あ、これはちょっと変、だって生まれなかった人はカタチすらは存在しない!笑)

うーんよくわからない疑問?をぶつけてごめんなさい。

A 回答 (7件)

「自我」という事ですね。


本能だけで動いている動物に自我が存在するかは
現在研究されている最中だと思います。

たとえば霊長類は悲しいとかの感情を持っているようですが
それより下等な生物の場合はどうなのでしょうか?

まぁ、とりあえず人間だけに絞って考えてみるとします。
「私とは一体何だろうか?」
と考えた人物がいます。デカルトという名前の哲学者で
「我思う、故に我あり」という有名な言葉を生み出しました。
「自分とは一体何か…」と、考えている事自体が、
まさに自分の存在の証明に他ならないという事です。

あなたがそうやって悩んでいる事こそ、あなたが生きている証です。
また、あなたの母親は身近な人間でありながら、あなたは母親のすべてを知りませんね?
これは、あなたが母親ではないからです。
母親とあなたは別個体であり、母親もまた自身で考えて動く人間であります。

だいぶ論点がズレているかもしれませんが
自己認識というのは考えてしまうと非常に深いですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね、すごく興味深いのですが、はまりすぎると出てこれなくなります・・・(笑)

お礼日時:2007/02/14 02:00

まったく同じことを、ふと、こんな夜中には考えてしまいます。


ホント内容も同じ。
ある瞬間自分は自我に目覚めたわけで。で、まあこの日に産まれたってのを後から知って、ああ、なるほど、と。だけど、多分、僕はあと40年もせずにいなくなるわけで。その前後にも地球は存在して、僕が死んでも何百、何千、何万年とおそらく時間は過ぎるわけで。
確かに、人格って何?みんなあるんだよね?なんでこんなに差があるわけ?って、とりとめなく考えます。
みんな一度は考えたことあるんだろうけど、わかんねえや、で終わって、無理に考えないんでしょう。だって答えは出ないから。変に心理論や哲学論、宇宙論なんかを並べられても、まあ確率と統計、ある種の結果論でしかなく、誰もわかんないんだよね、生きてるってことや宇宙のことや。
犬を飼ってまして、たまに考えます。この子らの知能はこんなもんだわなぁ、と偉そうに人間の僕は思ってるけど、またそれをどっかで何かが、アホやなぁ自分、とか関西弁ぽく考えてるモノがあるんだろうか…。
話がそれてしまいました…。
でもね、答えは出ないんだろうけど、こんなことを、少しでも長く考えれる人ばっかりだと、なんか争いは少しは減るように感じます。だって、せっかくほんの一瞬だけでも、「意識」があるんなら、その間にもっと生きてることを楽しめばいいじゃんって。同じ人間同士なのになんで傷つけて、中には自ら死においやるようなことになってしまうんだろう。そのときは自然にくるから、それまでみんなで有意義にやっていこうよって。ね。
ちょっと大袈裟かな。

この回答への補足

そのときは自然にくるから、それまでみんなで有意義にやっていこうよって。ね。
>おおげさじゃないですよ、同感です(^^

補足日時:2007/02/14 02:15
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この回答へのお礼

同じ事と考えている方がいると思うと少しほっとしました(^^;)
でもホント不思議ですよね。
ふーん・・・改めて「私」という人はどこから来たんでしょう?
(まったく覚えてないですけど笑)
でも私の考えでは、納得しにくいですけど、「私」が元からいるわけではなく(魂みたいなもんですかね?)私が出来たとき、初めて私になったんだと思います。(あれ分かりにくい笑。つまり魂なんて無いっていう考えです)だから他の親に生まれる可能性はまったくないと思います。もしあったとしても、それは他人としての私・・・でもこれって、もし今の自分じゃないとしても、その人として私と思うわけですよね?

難しい!
ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/14 02:14

「自己(自我)の認識」についてですね。


その疑問、私も思ったことがあります(笑)
多分、何百年後かに、科学的に証明されるであろうことだと思います。
あくまで私の予想ですけれど、「どこから来る」というよりは、
むしろ「もともとある」ものだと考えます。配偶子などの特別な
細胞を除き、基本的な細胞を持つ生き物は全て。
ウイルスは分かりませんが・・・。
卵子1個と精子1個が受精した時点から、自我はあると思います。
しかし、その認識は6歳くらいからだと思います。
よく伝わらなければすみません。
参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
うーん自己とか自我って奥が深いというか・・・
自分のことなのに難しいです><

お礼日時:2007/02/14 14:51

若かりし頃は誰でも(?)一度は考えますよね。


私は高校生の頃に考えて匙を投げたクチです。

最近ブルーバックスから出た「進化しすぎた脳」を読みました。
似たような疑問が最新の脳科学の視点で語られていて非常におもしろかったので、一読してはいかがでしょう。
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面白いお話ですね~!


しかし、その疑問に答えられる人がいたら、きっと神様ですね(笑)
ご存知の通り世界(宇宙)というのは信じられないほど多様性も規模も
大きいもので、人ひとりの脳内ではとても捕らえきれないんですね。
だから回答を得ようとして考え続けていても、永久に答えがでません・・・
なので適当なところで切り上げて寝るのが正解です(爆)

それにしても何やら、途方もない力の中で生かされてる感じがしませんか?
僕はなんだか、そんな気がしてます。というか、そう思うと、ちょっと安心できるんですよ。
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この回答へのお礼

>人ひとりの脳内ではとても捕らえきれないんですね。

うーんそうですよね、所詮、小さな私一人の脳ではとても答えが出るわけ無いですね、あ、急になぜか安心しました(笑)

ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/14 14:53

生命とはDNAを繋ぐ為の乗り物。


あなたも次の世代に「DNAの記憶」というバトンを渡す為に走っているリレーの走者だと思ってください。どれだけのバトンがリレーされて今の自分が存在するんでしょうね?走者の中には走っている間にバトンを渡せずに死んでしまうものやバトンを渡すつもりの無いのもいますよね。私達が持っているバトンは私達の前を走っていた走者達が幾世代もリレーをきちんとしてくれたから今、私達が持っているんだと思いませんか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
そうですね、すごい尊いキモチにしました(^^)

お礼日時:2007/02/14 14:54

あー、あるある(笑)


私も10代の頃は似たようなこと考えてました。

ジャンル的には哲学とか心理学の領域ですね。
昔から哲学者の人達が考えてる題材だと思うんで、
哲学カテゴリに質問立てれば参考になる本とか
紹介してもらえるかもしれませんよ。

図書館で探せばその手の本はわんさかありますし。
「図解 哲学」とか「図解 心理学」とか、入門用の優しい奴を
何冊か借りてざっと読んでみるだけでもけっこう面白いですよ。
今までの哲学の歴史を一冊で本当にざっと紹介している参考書的なものなので、
それを読んで哲学の勉強になるか?というと怪しいものはありますが
最初から小難しい本に挑戦して、頭ぐるぐるになって投げ出すよりはずっといいと思います(笑)

その中で興味を引く主張の哲学者を見つけたら、
今度はその人の本を借りて読んでみるのもいいでしょう。
…ぐるぐるにならないように気をつけて。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
哲学はすごく面白いし、興味はあるんですが・・・
おっしゃる通り「ぐるぐる体質?」なので、きりが無くなって、
だんだん怖くなってきてしまうんですよね(笑)

お礼日時:2007/02/14 14:57

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