A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
実験器具を滅菌する必要があるときには
180度で2時間加熱処理します。
または圧力をかけた状態で120度、15分加熱すると
カビが死にます。
カビはアルコール消毒では死なない場合が多いです。
質問の目的はよくわかりませんが、パンやお菓子はもう
滅菌する方法がありません。
No.2
- 回答日時:
一般的にカビの死滅温度は、60℃~100℃で3分~1000分のように言われています。
種類によって大幅な差があるようです。カビの毒素については、熱分解するのは300℃前後という高温のものもあるようです。
No.1
- 回答日時:
カビが作り出すカビ毒(発がん性があるらしいです。
)は、通常の過熱では死滅しにくいようです。非常に高い温度(100度程度あるいはそれ以上)でないと死なないので、元の物質(食品など)がだめになってしまいます。食べ物にカビが生えたときは、食べないほうが安全だと思います。
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