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ことわざで「畳と女房は新しい方がいい」ってことわざがあります。
私自身、このことわざは、

『畳は古くなったら取り替えろ、よって女房も取り替えろ』

という意味で捉えていました。
しかし、これを覆す意見をある教授から聞きました。

『畳を常に綺麗に保て、よって女房も化粧させて綺麗でいさせろ』

とのことでした。
前者と後者は全く正反対の意味です。
世で広まっている意味は前者の方ですが、実際のところ後者でも良いような気がします。

このことわざですが、どなたか意見や知識を教えていただきたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

私は、後者が本来の意味だと思っていますが、前者のように解釈されているかたも多いと思います。


どちらが正しいのかわかりませんが、前者のほうは落語などによく使われていますね。

畳も女房も、新しいほうが香りもよくていいでしょうが、古女房も味があっていいのではないでしょうか?

『古畳と、古女房は化粧替えがいい』
http://www.kjk.go.jp/kankyou/arai/arai-1.htm

こちらのH.Pでは、的確に的を得た言葉を使っていると思います。

参考URL:http://www.kjk.go.jp/kankyou/arai/arai-1.htm
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この回答へのお礼

意見どうもです。
確かに前者は筋が通ってないような気がするのに対して
後者は畳という代物の扱いに対し、筋が通ってますね。
やはり後者が正しいのですね。
実際市原悦子CMで畳と旦那で面白おかしくこのことわざを使ってますが、畳の扱いを無視した内容ですね。
『サラダと女房』なら前者で筋が通りますからね。

お礼日時:2002/05/23 12:48

> 世で広まっている意味は前者の方ですが、



え?
私は後者だと思ってました。

・・・女房も取り替えろって一体・・・??? (^^;)
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