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とても基本的な質問で恐縮ですが、将来お店を経営したいと思っております。おにぎり・お惣菜のお店で同時にネオ屋台もする計画です。資金的に店舗・店舗内設備・車両と意外とお金がかかりるようです。ネオ屋台をするにしても都道府県の衛生管理上設備を持つ(店舗のような設備)が必須のようです。そこで教えて頂きたいのですが生命保険を担保に融資を頂けるものなのでしょうか。解約を前提に融資額審査はいいのですがとくに死んだら支払いますなんてあるのでしょうか。

A 回答 (2件)

金融機関が融資審査をする場合、実績を重視しています。


新規開業となれば、経営データーがありませんので、金融機関も慎重にならざるおえません。
業種的には政府系の金融機関を利用するとすれば、国民生活金融公庫(旧環境衛生金融公庫)になります。
しっかりとした経営計画を立て、自己資金も最低20%程度は準備しなければ、金融機関は相談にはのってくれないと思います。

生命保険は不幸にして死亡した場合に、残された家族のためにあり、保険金で債務を支払ったり、ご遺族の生活費として使用されます。

住宅ローンなどは「団体信用生命保険」に加入していただき、万一の場合に保険金でローンの残債を完済してもらいます。
保険料の負担は金融機関がいたします。

あなたの場合住宅ローンのような制度融資ではありませんから、万一に備えて、自主的に保険に加入するということは考えられます。
しかし、それは担保にはなりません。

死亡や重度の障害にならなくても、事業が倒産することは世間にはよくあることです。その場合に金融機関として債権回収の手立てがありません。

自己資金を準備し、強力な保証人を立て、しっかりとした事業計画書を
作成し、あなたの事業に対する熱意を金融機関に伝えてください。
そうすれば、道が開けるかも知れません。
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