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Finaleを使用して理論書の作成をしている者です。何とか少し慣れてきましたが、入力の仕方で分からないことがあり質問させて頂きました。

「保続音を伴った連打音の音型」の入力の仕方です。(例えば、ピアノ曲で3/8拍子で左手パート、低音ベースが付点四分音符で内声が八分音符で3つ刻みのような) 手持ちのガイドも項目がどれになるのかが分からなくて調べようがありません。どなたかご存知の方、もしくは操作のサイト等をご存知の方、ご教授願えれば助かります。宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

Finaleをスクールで学んだ者です。



ご質問の「保続音を伴った連打音の音型」が、分かりにくかったのですが、
「1本の五線の中に、2声が存在する場合」と解釈して宜しいでしょうか?

そうであると仮定してお答えします。
この場合は、「レイヤー」という機能を使います。
レイヤーとは、一本の五線の中に、複数の声部を入力するための機能です。
レイヤー1~4まであり、4声まで入力できます。
通常音符を入力しているのは、レイヤー1に入力をしているのです。(「レイヤー」=「層」という意味)

【入力方法】
1.レイヤー1に、8分音符3つ刻みの音符を入力する。

2.レイヤーを2に切り替える。
 レイヤー切り替えは、画面左下、ページ切り替えのボタンの横にある1~4のボタンです。この2のボタンをクリックしてください。

3.その状態で、付点4分音符の声部を入力する。
 判別をしやすくする為、レイヤー2は赤い色の音符で表示されます。印刷時には黒で印刷されます。
符尾の向きも自動的に向かい合わせに修正されます。手動で向きを調整するには、高速ステップ入力ツールでその小節をクリック、対象の音符に縦線を合わせたところで、キーボードの「L」を押します。

【参考】
・Finaleの操作については発売元であるカメオのHP(下記URL)が参考になります。

・レイヤー切り替えのショートカット(Win)
  Alt + Shift + [レイヤーの数字]
ごめんなさい、Macについては、今、調べられる環境にありません

・ヴォイスという、簡易レイヤーのような機能もあります。各レイヤーで2ヴォイス使用できます。レイヤーと組合わせると、理論上は1本の五線に8声部入力できます。(もちろん煩雑すぎて読めたものではありません。)

参考URL:http://www.cameo.co.jp/finale/support.html
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この回答へのお礼

こちらの説明のしかたがよくなかったようで申し訳ございませんでした。分かりづらい質問でしたのに、理解して頂けてよかったです。仰るとおりのことがしたかったのです。詳しく説明して頂き、サイトまでご紹介頂き、大変勉強になりました。詳しくご説明頂けましたので、おかげ様でようやく譜面を作成できました!本当に感謝しております。見ず知らずの初心者のためにご親切に、また丁寧にお力をお貸し下さり、本当に本当にありがとうございましたm(_ _)m助かりました!!!!!

お礼日時:2007/02/23 02:15

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