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試験があるのですが、この文の中で出てくる有明の月とはどのような役割を果たしているのか。
あと兼家(粟田殿)が花山天皇をだましたというのはどういうことなのでしょうか。
時間があればこんなことで質問しないのですが急ぎなので書かせていただきました。ぜひ教えていただけたらと思います。

A 回答 (1件)

うろ覚えですが、回答させてもらいます。



確か、粟田殿が天皇を夜のうちに出家させようとしてせかすんですが、天皇は、あまりにも有明の月(朝方まで残っている白い月?)の光が明るすぎて出家する姿を誰かにみられるのではないか、と躊躇したんじゃなかったかと思います。

粟田殿が花山天皇を騙したというのは、藤原家の勢力を強めるためには花山天皇が邪魔なので、花山天皇は出家させて、藤原家と関係のある皇太子を新しく天皇にしようとしているわけです。それで、粟田殿は花山天皇に自分も一緒に出家しますと言っていたくせに、いよいよ剃髪するという時になって家に帰ってしまったので花山天皇は「私をだましたな」といって泣いたのです。
確かこんな感じだったとおもいます。
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この回答へのお礼

詳しいご回答ありがとうございます。
説明のおかげでだいぶ内容がわかってきました。

お礼日時:2007/02/26 18:26

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Q大鏡 花山天皇の出家

花山天皇の出家のとき「みそかに(ひっそりと)」出家とありますが、
出家とは一般的に「ひっそりと」行うものだったのでしょうか。

Aベストアンサー

出家とは仏門に入り、俗世間を捨てて仏道修行に入ること、より簡単にいうと頭を剃って僧侶になることです。当時の考え方では出家することは、生きてはいますがこの世の人でないと考えられ、俗世間の地位にはつけないことになっていました。天皇の位は俗世(間)にあるものですから、出家することは天皇の位から下りる(退位する)ことを意味します。
この当時の考え方を利用して花山天皇を退位(出家)させ、自分の外孫である皇太子(東宮)の懐仁親王(一条天皇)を天皇に即位させようと計画したのが藤原兼家(東三条殿)です。天皇をだまして出家させ、退位させることを実行したのが藤原通兼(粟田殿)です。ですから、この出家は一種の宮廷クーデターで、政権の交代を意味しました(一条天皇の即位。兼家の摂政就任=政権掌握。前政権の中心の天皇の外叔父の藤原義懐かの出家=政界からの引退)。ですから天皇の出家はひそかに行われたのです。
当時の天皇をはじめ上級貴族の出家は、どちらかというと一種の儀式で、あらかじめ出家の日にちを決め、導師もはじめ諸役の僧なども決めて、関係者に知らせた上で行われることが一般的でした。しかし、仏教の盛んな時代ですから、この世を捨て、仏門に入る者も多くいました。貴族の子弟で将来有望な若者が突然出家することはよくあることでした。藤原道長の子息の顕信も、前途有為の24歳前後で、両親にも告げずに、突然出家をしています。この様な例は珍しくない時代であったことがこの件の背景にはあります。だからと言って天皇の秘密の出家・退位は例がありませんが。
天皇が出家の意志を持ったのは、寵愛していた女御の藤原忯子(弘徽殿の女御)が妊娠中に死去し、この世の無常を感じたことに始まるとされます。この気持ちを兼家に利用され、側近として仕えていた通兼(粟田殿)に「私も共に出家しますから」とだまされて出家したと文章はなっています。三種の神器が東宮方に渡ったことや、源氏の武士たちが警護したことなどからも計画された出家・退位であることがうかがえます。

出家とは仏門に入り、俗世間を捨てて仏道修行に入ること、より簡単にいうと頭を剃って僧侶になることです。当時の考え方では出家することは、生きてはいますがこの世の人でないと考えられ、俗世間の地位にはつけないことになっていました。天皇の位は俗世(間)にあるものですから、出家することは天皇の位から下りる(退位する)ことを意味します。
この当時の考え方を利用して花山天皇を退位(出家)させ、自分の外孫である皇太子(東宮)の懐仁親王(一条天皇)を天皇に即位させようと計画したのが藤原兼家(東...続きを読む


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