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たびたびお世話になっています。

先月母が亡くなったのですが人は死んだらどこにいくのでしょうか?
無になるという方や天国に行くという方などいろんな解釈があると思います。
私は「常に私の後ろにいてくれて見守ってくれているんだろうなぁ」と思う反面、本当にそうなのか?自分が勝手に思ってるだけではないだろうかと思います。
あと、後ろにいるのを前提にして彼とそういった事になるとき見られていたら恥ずかしいなと思いそういった気分にもなれないです。(話少しそれてしまいすいません…)

皆さんのご意見をお伺いしたいです。

A 回答 (8件)

私は「無になる派」です(笑)


でも、亡くなった父親は見守ってくれているような気がします。
この辺り、すごく矛盾しているのですが、実際死んでみないと
どうなるかわからないので、自分の都合の良いように解釈すればいいと思ってます。

でも、彼氏との行為を見られてるとか、そうゆうことは
考えたこともありませんでしたが(^。^;)

私が父親を感じるのは、車の運転中など、接触事故を起こしそうになったり
子どもが飛び出してきたりしたとき、危機一髪で助かったときなどは
「お父ちゃんありがとう!」って思ってしまいます。
私、神様の存在は信じていないので、目に見えない何かを信じるのは
うちの父親だけです。
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この回答へのお礼

お早いお返事ありがとうございます。

私も微妙に「無になる派」なのですがやっぱり
どこかで見守っていてくれているような気がします。
母が亡くなって10日後に仕事が決まったのですがそれも
『泣いてばかりおらんと前を見て生きていきなさい』
と背中を押されたような気がしました。
でもやっぱり私の都合のいいように考えているだけかな(~_~;)

私も目に見えないものは父と母だけを信じています。
(矛盾してますよね??)

ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/26 18:10

死んだらどこに行くのかよりも、


「自分はどこからきたのか?」を考えるほうがいいかもしれません。

身体を与えてもらったのは間違えなく両親です。
身体と魂は別物と思いますか?

もしそう思うなら、魂の住む場所(仏世界・神世界)からやってきてるはずです。
その場所は人それぞれの解釈があると思います。私は地球上と思っていますが。(人の魂=仏。仏の住む世界=浄土。なので、、)

自分が生まれる前、魂のときに、今の両親の子供になりたいと願って今の自分の身体に(魂として)入っていったと、考えます。
身体は限界がありますのでそのうち滅びます。宿る場所をなくした魂は、元の世界へ帰って、また次の生を望んで降りてくるのでしょう。

そう考えると、自分はは人間と言う身体を借りて、この世を楽しんでいるのでしょうね。
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貴方の心の中でしょう

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私は、人間は死んだら生まれる前の状態に戻ると思っています。

自分が生まれる前は、感情も存在しなかったし、前世の記憶もないので、やはり、「無」の概念に近いという考え方です。
実際のところは、死んでみないと真相は判明しないのでしょう。臨死体験というのも、大脳の酸欠状態によって幻覚を見る現象らしいです。
結局は、死後の世界のことは誰もわからないので、各々の主観面が強くなります。そう思うならば、そのようになるということで、天国を信じる人は天国に行くし、あるいは、自然と一体になって循環すると思えば、「千の風になって」のような解釈も成り立つのでしょう。

しかし、私は、だいぶ以前に両親を亡くし、一人ぼっちになったにもかかわらず、親が常に側にいるような気がして、少しも寂しさを感じないのです。
子どもの頃、母親の葬儀の際に和尚さんの法話で、「君は霊魂不滅という言葉を知っていますか? お母さんは亡くなっても、その魂は君の体の中で生きているのですよ」と言われた記憶があります。
その話を思い出してみると、確かに自分の体の中に親がいるような感覚があります。そして、それが時々表に現れることがあります。例えば、自分の何気ないしぐさが母親の癖だったり、電話で話している自分の声が父親とそっくりだと気づくことです。このような時は、一瞬ながら、父親や母親に遭遇したかのような思いに至ります。
これは、客観的、生物学的には遺伝ということなのでしょうが、他方、親の魂が子どもに伝わるという捉え方もできるように思います。
結局、親の死後は子どもの体の中で生きている、さらに考えを一歩進めると、ちょっとクサイですが、「子どもの心の中に生きている」ということかと思っています。
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私は職業柄(お坊さんです)、亡くなった方々とたくさん接点を持って参りました。


宗教の話をもって、説明することは簡単です。
またそれで納得する方々もたくさんいます。
でも、理論ではなく、実際はどうなのか、と問われたなら、それは「死んでみなければ判らない」という答えになります。
ただ、「死んだら無になる」ということに関してのみ、それは違うと思っています。
私の近親の子供が、昨年、急性小児ガンで亡くなりました。七歳でした。病気が見つかってから、たった半年のことでした。
脳の血管に出来るので、その間に二回手術をしたものですから、元気に走り回っていた子が、一人で歩けなくなってしまいました。
その子が母親の腕に抱かれながら、病院で静かに息を引き取ったのが午後11時半頃でした。
遺体が帰って来たのが真夜中で、もう直ぐ着く頃だと思い、門のところで待っていました。すると外灯が突然消えてしまいました。電球の寿命ではなく、今までなかったことです。
またその子の担任の先生が、葬儀のあと再び来られ、
「実は、クラスの子供達のほとんどが、○○ちゃん(亡くなった子)が来ている、と言っているんです・・・」と言って来ました。
その子の座っていた椅子が引いてあり、先生がもとに戻そうとすると、みんなが「先生、そんなことしたら○○ちゃんのお腹が痛くなっちゃうよ」と言ったり、みんながその子の机の周りに集まっているので、先生が「何をしているの」と聞くと、「○○ちゃんが絵を描いているよ」と言っていたそうです。
「私には見えないんです・・・」と、先生は少しさびそうにしていました。
また
それから二週間くらいしたら、ある女の子が「先生、○○ちゃん、僕は行かなきゃならないところがあるから、もう学校に来れないって言ってるの」と言い出しました。
その日をさかいに子供達は、彼の事をいわなくなったということです。

ほかにもそういう話は、よく耳にしています。

私の持論ですが、肉体は無くなるけれど、精神(魂)は、絶対に残ります。
そして必ずその精神(魂)を持って、新しい肉体を得て、生まれ変わってくるのだと思います。
回答になっていなかったら、ごめんなさい。
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>先月母が亡くなったのですが人は死んだらどこにいくのでしょうか?



無くなる以前にもう自分の子供の中に入っています。

といいますのも・・・・

ある家系。
絶対に女しか生まれない家系があるんです。
わかる限り遡っても、血のつながりがある親戚全部を調べても、その家系の女性から生まれる子は100%女。
だから医者に「生まれてくる子供はどっちでしょうか」と聞く必要が無い。
生まれてくる子供につける名前は女しか考えなくていい。


世の中ほぼ男女 半々。
その確立を無視して100%女が生まれる家系がある。

それで調べたんだそうです。
すると、、、詳しくは忘れましたが、こんなイメージ。
受精後、ある時期に男と女の両方の物質が放出され、確率でどちらかになるはずが、観察すると男の物質を確実に殺している。
従ってその家系は100%生まれてくる子供は女にしかならない。

男になる物質を確実に殺すなんて、まるで意思を持っているかのようです。
何があって、男になる物質を完璧に撲滅しているのでしょうね。
聞いてみたくても、誰も聞けませんし、そいつが何を考えているのか、人間ではわかりません。


その何かがじーっと自分の子供がエッチしているのを覗き見するか?
そういう趣味は無いと断言できます。


子供は父親と母親 半分づつの遺伝子をもらっている。
受精したときに、既に両方の遺伝子が子供の体の中に入っているので、死後 もらう とか 死後見守る とかじゃなく、受精と同時にもう別の生命に存在してしまっているわけです。
本体を残しながら別の生命体にも住んじゃっているわけです。


病気が出やすいとか、免疫力が高いとか、目の病気になりやすい とか 筋肉が発達しやすいとか、活発とか明朗とか 物静かとか、いろんな要素をもらうわけです。

中には感がするどいという遺伝子をもらって、危機一髪になる前に「ん?」と思ってあわやで危険を回避するかもしれない。

親には出なかったが、先祖の誰かのぼーーっとした性格が自分の時には出て、親はキーキー うるさいのに 子供は「まあまあ ぼちぼちまいりましょう」と 海のようなおっとりとした性格で、神経質にならずに 親とは比べ物にならないくらいの友達ができて、その友達によって助けられて、ぼーーーっとしていながらも、何故か人に好かれてビジネス面で成功するかもしれない。


人は後意味づけをしたがり、「きっとご先祖様が守ってくれたのだろう」という。
確かに。

先祖の誰かしらの妙な遺伝子をもらったために、いきなり 鳶が鷹を産む的な子供ができちゃうかもしれない。

どれが出るか 操作はできない。(今のところ)


また 環境によっても 同じ遺伝子を持っている一卵双生児ですら、性格が違ってきたり人生が違ってきたりする。



人は死んだらどこにいくのか? は 私は物質に戻って、大気にエネルギーが放出されたり、どっか山で遭難すれば、他の獣や草木の養分として取り込まれたり、火葬されたとしても、物質に還元するだけだと思います。
従ってもう 今のように考えるようなものではない。
草木に取り込まれたとしても、生物と呼べるのかというと、、、、 全く別の物質になるし、意思とか思考とか無くなるので、脳が死んだらendだと思っています。


生まれたとき、宇宙のエネルギーがこっちの体に移って、宇宙のエネルギーの総和は常に一定で、死んだらまたこっちから宇宙に還元されるので、やはり総和は一定。

じゃなきゃ 人はどこから来るのか? という疑問が芽生えます。

もし 人間が生まれるとき、宇宙のエネルギーとは違うところから来るのなら、宇宙の総エネルギーは人や生物が死ぬたび どんどん 増えていくことになる。
宇宙のバランスが崩れる。
一体どこから来るのか?ってなってしまう。


私は宇宙の総エネルギーは常に一定だと思っているので、人はどこから来るのか? にさほど悩みません。

そしてどこに行くのかも 生まれる前に戻っていくだけで、プラスマイナス0 変化なし。 と思っています。

死んだ後、一部は草の養分になるのか、他の物質と合体して、別の物質になるのか、、、、 さほど気になりません。
いや 悲しいですよ 今の自分を喪失するわけですから。
ただ、だから 生が輝くわけです。
かなしいすぎるから きらきら 生きていること自体がかけがえのないものになる。



あと、、、 例えば親がくどくど言っていて聞き流していたことが、のちのち思い出して役にたつってことありますよね。
これも継承されたプレゼントなので、遺伝子以外にも こんなもんも親が生きていながら もらっているし、他人からももらっているし、本や映画などからも いただいているわけです。

で、自分の死後 自分の子供だけではなく、本を残せば他人の人生も変えてしまったりするわけです。
本人に意思がそこにあって残す場合もあれば、死後 ひょんなことから 書いていた小説が「これは」と誰かの目に留まり、映画化されて大ヒットし 多くの人の人生に影響を与える場合もある。
この場合 本人の意思とは違うが、その映画を見た人は まるで映画の主人公に見守られていると思い「映画の主人公だって乗り越えたのだから乗り越えられる」など思って、映画を見なければがんばることが無かったであろうことも、乗り越えてしまったりする。


とまあ  つらつらと書きましたが、こういうのって何の変哲もなく あたりまえというか 現実ですよね。

天上からじーーっと見られていたら 怖いものがありますが、それは人の空想の産物で、怪奇映画などに架空に登場する架空の存在ですが、私が上につらつらと書いたものは現実 だと思いません?

私はこれが空想の産物ではなく現実だと思うんです。
風呂入っているところを 死んだ男がじーーっと見ているなんて とても とても 怖いし、空想の産物ではなく 実際にいるのなら つかまえて警察に突き出してやります!
「この幽霊 覗き魔です! 」って。

ええ 親だって とっつかまえて突き出してやります。
「幽霊になった父親が娘の風呂覗くんです。 きっと他の家にもお邪魔して 覗きをしているはずですから とっつかまえて 永久にカプセルから出さないでください。 生きている人にとって迷惑です」と。
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正直、死んだらどこにいくとかないと思う。


天国も地獄もなくてただ「無」になるだけ。

でもそう思ったらつまらない。
自分の前世は何だったんだろうとか、輪廻転生とか考えてた方が楽しいから自分自身、信じるようにどこかで暗示をかけてしまっているのかな。
人間の歴史を考えたら、過去から現在まですごい数の人口になっていると思う。
「霊感」なんてのがある人は見えるんですよね。常に自分の後ろにいるのなら、自分が死んだら後ろにいた人は消えてしまうの?自分は誰の後ろにつくの?

考えれば考えるほど解らないし無意味な事です。
自分が信じてるならそれでいい。だって確かめようがないんだから。
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この回答へのお礼

こんばんは。

そうですね、天国も地獄も生きている人間が勝手に作りだしているものですものね。
回答者様がおっしゃるとおりそれではつまらないのでいろんな宗教などの教えがあるんでしょうね。
うちは○○宗なのですがはっきりいってあんまり話がわからないです。
本当にお経や高いお金を出して戒名をつけていいところにいけるのか??半信半疑です。

霊感はある人からしてみたら「無」にはならないんですよね?
霊感=魂ですよね?その人がみえるんですよね?
一度そういう方とお話してみたいです。

考えれば考えるほど深いです・・・
本当、確かめようがないですもんね、死ぬまでは。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/26 18:24

死んだ人から連絡がないところをみると、秘密なのでしょう。


そして死ぬまでわからないのは、楽しみともいえます。
もし一部の人だけ知っていたら不公平と思いませんか?
死はだれにでも平等に訪れます。
死の秘密も公平に知らされるのでしょうね。
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この回答へのお礼

お早いお返事ありがとうございます。

そうですね、死ぬまでは秘密なのですね・・
もし無になったとして、「あの時ああしとけばよかった」と
思わないよう悔いのない様に生きていきたいと思います。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/02/26 18:05

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