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こんばんは、最近日経225先物ミニを初めたのですが本を片手に毎日勉強でいよいよ取引を始めようとしたのですがどうしてもわからない点が2点ありますのでご教授下さい。まず1点目は例えば今なら限月取引の3月と6月が取引銘柄としてありますが何故6月の銘柄よりも3月の銘柄の方が出来高も多く、価格も高値なのかがわかりません。簡単に考えればどっちみちいつでも反対売買で決済できるのでわざわざ期間の短い3月SQのものより6月SQのものの方がよりリスクが少ないと感じるのですがいかがなものでしょうか?現在日経は1000円近くの大暴落をしている事を考えると買いから入るなら後一週間程でSQを迎える銘柄を買うよりも長い目で見ても日経の反発を考えて購入する事ができる限月6月の銘柄の方がどうしても良い銘柄に思えてしまいます。
2点目はトレード画面にある清算値という表示があるのですがどうしてもこれの意味がわかりません。完全に理解してから取引したいと思っていますのでよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

 清算値について。


 トレード画面といっても、どの画面なのか知らないので、勘で書きます。読んで字のごとく精算される場合の価格じゃないですかね?反対売買をしなければ、満期(期日)前に精算されますよね?それ以外なら現在値ですかね?

>例えば今なら限月取引の3月と6月が取引銘柄としてありますが何故6月の銘柄よりも3月の銘柄の方が出来高も多く、価格も高値なのかがわかりません。

 出来高について。
 当たり前のことかもしれませんが、取引をする需要があるから、出来高が多いようです。「今の」市場に対してヘッジや裁定をしたい大口が、直近の限月ではなくそれよりもずっと後の限月を選ぶ理由はどこにあるのでしょうか?
 そんなわけで、現物を扱う業者が居れば、期近の出来高が多くなります。これは株価指数先物だけでなく、商品先物(海外)にも共通しています。

 次に価格について。
 期近なら、普通は現物に価格が近づきますよね?(ここまではいいですか?) では、期先の方が価格が低いのはなぜでしょう。株は、値上がり期待で買われます。もしも、将来値が上がりそうなら、1ヶ月後とか半年後に買わずに、今すぐに買いたいと思いますよね? そうして買われた結果が現物の価格に反映されます。つまり、期先の株価指数の方が高くなる(将来値上がりが期待できる)ならば、すぐに買われますから、その期待を現物が織り込むことになります。んん?基本的には期近の方が高くなりそうな気がしませんか?

>期間の短い3月SQのものより6月SQのものの方がよりリスクが少ないと感じるのですがいかがなものでしょうか

 あなたは、近い未来よりも、遠い未来の方が正確に予測できるのですか?もしもそうなら、遠い限月の方がリスクは小さいことになります(オプションの取引にはとてつもなく有利ですね)。
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**追加です**


資金の回転の問題もあると思います。あまり先の限月売買すると、その間資金が動かせないので、直近の取引の出来高が多くなると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。確かに雑誌にも書いてあったようにあまり先の9月限や12月限等は出来高も少なく流動性がないので3月限か6月限くらいの方が安全だというのは理解できます。ただSQの近い3月限と6月限にこれほどの金額の差がつくのはまだ理解できそうにありません。
<あまり先の限月売買すると、その間資金が動かせないので・・・
とありますがいつでも反対売買をできるようであれば条件は同じだと思ってしまうのですが・・・すいません知識なく。再度補足していただけるようでしたらお願いします。

お礼日時:2007/03/05 11:23

SQが近ければいいのですが、遠いと出来高が少なすぎて売買になりません。

金曜日の、9月限や12月限を見ていただければ出来高の少なさがわかると思います。今回の急落のような事があったときに「売りたいときに売れない」ようにならない様あまりさきの限月の取引はしないほうがいい気がします。
**今なら6月限買っておいてもいいかもしれませんが、取引はあくまで自己責任で**
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清算値とは、「特別清算指数」(SQ)のことでしょう。


決済日まで反対売買せずに持ち続けた場合、この数値を基準に損益が確定します。言い換えれば、SQで反対売買したと仮定して計算した額の利益か損失が発生するわけです。
寄り付きでの日経平均とほぼ同額になりますが、参考URLにかかれて降りますように全く同じ数値にはなりません。

参考URL:http://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/Arai/V_VIL_Arai …
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この回答へのお礼

Ganar774様
ご回答ありがとうございます。Eトレード証券で清算値というのがSQの日でもないのに常に表示されているので理解できませんでしたが、あくまでSQ日に反対売買したとしての仮定の数字なんですね?ということはSQ日までに反対売買する場合には特に関係ない数字で気にしなくてよいという事ですね?よろしければ補足お願いします。素早いご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/03/05 12:35

>まず1点目は例えば今なら限月取引の3月と6月が取引銘柄としてありますが何故6月の銘柄よりも3月の銘柄の方が出来高も多く、価格も高値なのかがわかりません



 銘柄という言葉は使いません
  銘柄では 無いですから・
  言い方は色々でしょうけど 限月でよいかと
   
  6限月が 安いのは 配当分が加味されているからです。
   3月権利が 多いですがそれを過ぎれば
   配当見合い分 下がるという事で 安い

  清算値 楽天のマケスピの清算値の事なら
  朝寄り付きの時点での 清算値が表示されています。

  これについては 個人には特に意味は無いと思いますが
  
  売りと買いのポジションを大きく持っている
  人たちには重要なのかも知れませんが・・
  その辺良くわかりません

 
  
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この回答へのお礼

素早いご回答ありがとうございます。
銘柄という言葉を使ったのはある雑誌で日経225先物の事が記載されていた時に初心者向けにわかりやすく記載してあったと思うのですが 3月限や6月限は一種の銘柄であって、その銘柄がSQを迎える事に変わっていくと記載されていましたのでそのように表記しました。知識がなくわかりにくくてすいません。

<6限月が 安いのは 配当分が加味されているからです。
   3月権利が 多いですがそれを過ぎれば
   配当見合い分 下がるという事で 安い

とありますが、もう少し噛み砕いて教えて頂けませんでしょうか?配当というのが株式の世界での意味しかわかりません。

お礼日時:2007/03/05 12:42

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