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雷とはどのような環境になると起こるのでしょうか?またその原理を教えてください。

A 回答 (3件)

仕組みは#1の方の説明通りです。


この雷雲(積乱雲)のできるケースとして、
1 日射しで熱せられた空気が上昇気流となって積乱雲を作った場合(熱雷)
2 寒冷前線に伴う上昇気流、つまり冷たい空気が下にもぐり込んだため
気塊が持ち上げられて積乱雲ができた場合(界雷)
3上空に寒気が入って大気が不安定になり、下層のより暖かい(軽い)空気が
 上昇して積乱雲を作った場合(不安定雷・転倒雷)
があげられます。1は真夏に、2は春先に多いようです。
キーワードは、「激しい上昇気流」です。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。激しい上昇気流ですね。これから夏、雷も多くなることだろうし、なぜか原理が分かっていると気分がいいです。

お礼日時:2002/05/31 23:58

「雷の仕組み」または「雷の原因」と入力して検索したらどうでしょう。


雷は、地上の暖かい空気と上空の寒気がぶつかり合う場所で雷が発生するようです。 詳しくは下にアクセス↓

参考URL:http://www.hbc.co.jp/tv/teleport2000/otenki/oten …
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。ホームページに行ってまいります。

お礼日時:2002/05/31 23:56

雷は、地上で熱せられた空気が、


上昇気流となって高空に雲をつくります。
それが入道雲です。
この雲の中では、急激に空気が膨張し、
温度が下がるため、内部に氷の結晶ができます。
この氷の毛布をこすり合わせた結果として、
プラスとマイナスのそれぞれの静電気がたまるのです。
この電気の放電が雷で、多くは雲の合間で放電されます。
地上との間に電位差が大きくなると、地上と雲の間に放電がおこり、
これが落雷なのです。

一回の稲光は、とほうもない電気を放出します。
この放電により稲妻の周囲は摂氏1万度の高温にさらされ、
急激に膨張した空気が爆発。その爆音が、あのゴロゴロいう「雷鳴」なのです。

さて、どのような環境に起こりやすいかですが、
最初に書いた「積乱雲の発生しやすいところ」は落雷がおきやすいでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。雷って音と光が凄いけど、いったいどんな原理なんだろうとふと疑問に思いました。

お礼日時:2002/05/31 23:55

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