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ある書物で目にしたのですが、
湾岸戦争の復讐のため、フセインによる、父ブッシュ暗殺計画があり
未遂に終わったのだが、そのまた復讐のために子ブッシュがイラクに
攻撃を仕掛けた。
と、書いてましたが、そんな話は初耳だったのですが、そんな噂の類でもあったのでしょうか?

もちろん攻撃の1つの理由としてと言うことでしたが・・・

A 回答 (3件)

あ、ちと追加で。


質問者の方もNo.1の方もなんですけど、復讐とか逆恨みとか個人感情に根拠を求めすぎだと思います。
一応みなさん国家指導者なので、もうちょっと理性的な判断をするんじゃないかと・・・
でも、合理性だけでは説明できないところが戦略の面白いところでもありますけどね。
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国の指導者であれば、相手国の指導者を暗殺するというプランは検討すると思います。


作戦計画のひとつやふたつ転がってても不思議じゃありません。
でも実際にやるかどうかというと、また別の話です。
作戦の成功率・成功したときの効果・失敗したときの効果・作戦後の外交工作等々いろんなことを考えます。
で、アメリカ大統領の暗殺計画はリスクが高い(成功しても失敗しても確実に反撃を受ける)わりに、成功してもメリットが薄い(歴史には名を残すでしょうが、アメリカは更なる強硬なリーダーを選出して反撃してくる)ので実行はされないでしょう。
アメリカは大統領の一人や二人失ったところで代理で指揮を取る人は決まっていますし(核戦争を本気で検討していましたから)、世論が折れることもありません(911見れば明らかです)
まあ小説のネタとしては面白いかと。その後どうなるかということを考えさえしなければ。

ちなみに、アメリカは他国の指導者(カダフィー大佐)の暗殺を狙った空爆をやったことがあります。失敗しましたけど。
いわゆる途上国の独裁政権では個人のカリスマに基づいた政権運営が行われていることも多く、暗殺によって崩壊する、代わりになるような人材は
いないと判断すれば実行します。
失敗時のリスクやその後の処理もきちんとプランを立てた上での作戦ですよ。
その後のプランについては怪しい部分も多いですが(イラク戦争でもしくじってたし)
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可能性で言えばかなり高いのかもしれません。


フセインは元々、暗殺者を家業?にしていました。
そして、アメリカはイラン対イラク戦争ではフセインを重用していました。
しかし、増長してクゥエイトに攻め込んでしまい、アメリカに叩かれました。
当然、逆恨みしていても不思議はありませんし、テロも暗殺もあまりやり方に違いが有るとは思いません。
大統領がいる場所で自爆すればよいのですから!
まぁ、暗殺者は相手は殺しても自分は死にません。
イスラム諸国で他の国の人物の死刑判決が出て首に賞金が賭けられることは珍しくありません。
それが暗殺命令だとしてもおかしくないと思います。
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この回答へのお礼

成る程、あって当然という事ですね!
ありがとう御座います。

お礼日時:2007/03/08 19:15

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