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湾岸戦争で在米カタール大使の娘に「大量破壊兵器がある」と言わせて、イラク侵攻し、多くの民間人を虐殺したアメリカ。

イラクに大量破壊兵器はありましたか?

アメリカが侵攻した理由は、イラクの石油権益が欲しかったためでしたよね?

A 回答 (4件)

なかったです。


イラク戦争を主導した米英は、それを認め国民に謝罪しました。
兵站を担った日本は、戦闘に加わってないから戦争参加じゃない、戦争は結果的に良かったというのが小泉首相の国会答弁で、その後、見直されてもいません。
「力による現状変更は許されない」
ロシアによるウクライナ侵攻に対して、岸田首相は繰り返し発言しています。
しかし、米国、イスラエルなどの行為は問題にしません。
米国が「間違いだった」と謝罪してるのに、日本政府は謝罪するどころか、正しかったと言っています。
政府や軍の発表を元に煽るような報道をしたCNNも謝罪したと記憶しています。
過ちを認めない、反省もしない、開き直る、情報公開もしない日本。

米国には多くの問題がありますが、それ以上に日本がかなり深刻だと思います。
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イラクは国連の査察を、理由もなく拒否したのではありません。

敵視してる米国のメンバー以外であれば、受け入れる立場を表明していました。
しかし、米国はそれを受け入れなかったのです。
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イラクは過去に ABC 兵器の使用実績があり、かつ国連による査察を妨害し続けた事から、嫌疑を晴らしきれなかった。

もしイラクが国連の査察を受け入れていたら、米国がイラクに侵攻する大義名分が無かった。

また仮に当時の国際社会が米国のイラク侵攻を問題視したならば、今のロシアへの制裁と同じ事を米国にしても構わなかった。

結局はロシアのウクライナ侵攻には大義名分が無い侵略戦争だという事。
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この回答へのお礼

あなたは、大義名分があれば暴力による侵攻は正義だとする、アメリカのご都合主義を支持するわけですね?だとすれば、ネオナチの掃討、NATO拡大阻止という大義名分がロシア側にもあるではないですか。国際社会は、西欧だけではないんですよ?

お礼日時:2022/04/22 00:10

大量破壊兵器はなかったです

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