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70cm×30cm×30cm程度のプラスチック製ひょうたん池にめだかを飼っています。水がすぐ汚れてしまうので、今年は水生植物でも植えて水質浄化、めだかの隠れ家、できれば花を咲かせたく目論んでいます。
池の中に植木鉢を入れるタイプで、あまり増えず、強く、比較的簡単に手に入る水生植物を教えてください。(水生植物についてはネットで血調べましたがこのような環境で生育できるか否かの評価ができなかったため質問しました)

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

いわゆる自然サイクルによる浄化、共生環境=ビオトープを試みられようとしているようですね。


生物と植物だけでは、生物の排泄物を分解できず、即、植物の有機肥料にはなり得ません。
その間を取り持ち、排泄物を分解するバクテリア、好気性菌の繁殖が必要です。
と、改まって難しい話しに持って行こうというわけでなく、分解バクテリアや好気性菌は自然界におり、環境さえ整えば勝手に住み着き繁殖してくれます。
そのためには、せせらぎとは行かずとも緩やかであれ水の動きが必要です。単なる溜め水では空気中の酸素が水の溶け込みにくく、結果、「嫌気性菌」=水の汚れ、腐りの原因菌だけが繁殖してしまいます。
同じ発想でお庭に小さな池、ビオトープを作られている方は大勢いますので、「ビオトープ」で検索してみてください。
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この回答へのお礼

そうなんです、「ビオトープ」という観点が知りたかったのです。
「水生植物」とか「水の浄化」ではなかなか目標に到達せず・・・

nabe710さん、どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/03/06 16:39

あまり深く考えなくても出来ますよ。


まず、安値で簡単に手に入る「金魚藻(マツモ)」を入れます。金魚藻は、メダカの産卵床にもなるし隠れ家にもなります。池に直射日光が当たっていればどんどん伸びて池一杯になります。そうなってくると次第に水がきれいになってきます。6月頃白くて小さな花が咲きます。増えすぎてメダカの泳ぐスペースが無くなってきたら3分の1程度間引いてやってください。鉢植えは好みによりますが「ミニ蓮」が見た目にも立体的になって良いかと思います(蓮池を連想してみてください)。「ミニスイレン」も良いですが平面的です。冬場は、どちらも枯れますが翌年また生えてきます。金魚藻は正確には枯れずに小さくなったものが沈んで冬を越します。冬は、水草の活性がないので、水が見た目汚れますがそのままで大丈夫です。これまでの事が上手くいくと、自然のサイクルが機能して、あまり手間をかけずに毎年楽しめると思います。あと、この場合は水の循環は考えなくとも良いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
そうですね、年間のサイクルを一度回してみないと分かりませんね・・・

ご回答を参考に今年はチャレンジしてみます。

お礼日時:2007/03/08 06:29

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